実際に小説を書いている方々からの質問に答える形式の一冊。めちゃくちゃわかる……と頷きたくなる質問ばかりでした。小説の書き方は、本当に十人十色だなと指南本を読むたびに思います。とはいえ、絶対的な共通項目があるのも事実。まだまだ修行が足りないけれど、楽しんで書いていこうと思いました◎
一つひとつが具体的で、とてもわかりやすかったです◎正直、毎日物語をつくりながら、才能なさすぎるわクソ!と原稿に向かって呪詛する日が多々あります笑。それでもこうして、先人の知恵や技術を知ると、別ルートを発見した気になってもう一度立ち上がろうと思えます。本物が持つ力は偉大ですね。