和歌山で、難病で視力を失った和歌山市職員の男性のバス通勤を長年、小学生たちが支えた「小さい手のリレー」という実話をもとに描かれた「バスが来ましたよ」という絵本が、全国の書店の店員を対象にしたアンケートで「おすすめしたい絵本」の10位に選ばれた。