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川風につい誘われて涼み船、絞りはF8、心意気。「光の回折とは光が物体の表面の凹凸に当たった際に光がばらけて広がる現象。回折現象を起こすとピントが合っているはずなのに『ピントの甘い』写真になる」とのこと。ふむふむ。なんとなく「光の回析」がわかってきました。回析するとピントは甘口。

下を見て咲く百合の花、絞りはF8、心意気。「回析現象」とは? 「音や光などの波動の性質。直進するはずの波動が障害物がある際に広がり曲がり結果的に陰になっている部分に回り込む現象」 ふむ。なんとなくわかる。これも写真に関係してくるのですね。光とは波である。そして、おにぎりがでかい。

「F値」から「収差」になって「周辺減光」で「回析」して今度は「分解能」を勉強中。「装置などで対象を測定または識別できる能力を『分解能』という。アナログ信号をどの程度の細かさでデジタル表現できるかを示す」とのこと。ふむふむ。アナログをどれぐらいデジタルにできるか。それが「分解能」。

花笠あみだに麻だすき、腰にゃ揃いの火の用心、絞りはF8、心意気。ただいま「光の回析」勉強中。「回折光は集光された光に重なって像を乱し分解能を低下させる」とのこと。ふむふむ。光の回析は大まかにわかりました。光が障害物の裏側にまで回り込み像を乱してしまう。ところで「分解能」って何さ?

絞りはF8、心意気。「光の回折」勉強中。「波は小さな同心円状の波が合成されたものと考えられる。できた波面上に、また波が発生して新しい波面が生まれていく。この考え方をホイヘンスの原理という」 あ〜、なんかあったなぁ、「ホイヘンスの原理」って。久しぶりだなぁ、ホイヘンス。元気だった?

夏は河原の夕涼み、燃えて身を焼く大文字、絞りはF8、心意気。「回析現象」調査中。「例えば、プールの中央にブイが浮かんでいる。そこに石を投げ入れる。波紋が生じる。その波紋がブイを通過する時、ブイを回り混んで反対側まで伝わる」 うむうむ。わかります。が、これと写真がどう関係するのだ?