自動車を運転し、新9号線で出雲市街、9号線で斐川町を抜け、旧平田市街へ移動する。更に北へ、島根半島の曲がりくねった山道を抜け、更に曲がりくねった海沿いの道からトンネルを抜ける。すると、そこには素朴な御社のある美しい集落、太古から漁業や日本海航路の貿易で栄えてきた小さな港町がある。
争奪戰 石見銀山 三つ巴 大内尼子 毛利經て 豊臣徳川 名奉行 大久保長安 井戸平左衛門 本家筋 波啼寺ゆかり 海の民 漁師に倭寇 商船も 江戸の幕府で 廻船業 西廻りつつ 北前航路
日本海 銅航路にて 神屋寿禎 博多と出雲 移動中 山見航法 山光る 韓島沖で 仙ノ山なり 波啼寺に 韓島沖で 海光る 傳説があり 神屋寿禎 波啼寺寄進 記録あり 銀山発見 痕跡残す
自動車を運転し、9号線から高速道路に乗る。海がみえる。高速道路で出雲市から大田市にゆく。大田市街から新しい高速道路を通って仁摩町を経由、薩摩イモ本州初栽培の地である福光まで移動し、高速道路を降りる。高速道路を降りてから再び9号線を通り、石見銀山の積出港として栄えた、温泉津に着く。
日本海 漁師に山師 磯傳ひ 營み紡ぎ 幾世代 神話と歴史 積み重ね 古事記に風土記 ゑびす大黒 稲佐濱 出雲大社の 大神殿 八雲神詠 國譲り 大國主や 美保関 美保神社には 事代主や
風土記には 出雲國の 美保関 能登の珠洲から 人來たり 漁師に山師 往來し 漁民海賊 倭寇商船 日本海 たたら製鐵 銅精錬 修験の鍛冶師 銅航路 博多商人 往來し 鷺銅山に 石見銀山
盂蘭盆會 わが家の佛壇 合掌す 南无阿彌陀佛 なむあみだぶつ🙏