娘の口が達者になるにつれて高度化する兄妹喧嘩。ひたすら見守りますが、声のボリュームが頭に響きます。見守るのと無視するのは似て非なること。胆力が試されていますね…。
娘の怒りが爆発した時に発する「ンアーーー"!」みたいな、超音波みたいな、すげぇ奇声にガラス割れないか窓確認しちゃう。
「なんでパパは私の味方をしてお兄ちゃんに怒ってくれないの!?」
二男と末娘の喧嘩は日常茶飯事。あまりにも些細な事で喧嘩が勃発するので、「あ!喧嘩してる!喧嘩してる所を写真に撮っちゃお!!」とカメラを向けた瞬間に秒で和解。画像は、奇跡の和解の瞬間を捉えたものです。こんな感じで世界のあらゆる争いが和解しますように。甥姪滞在の後編は明日投稿します。
そり遊びに誘う二男、断る末娘。あの手この手で誘うも全く応じず。二男がしびれを切らし怒って外へ。「一緒に行きたかったのかもね。怒ってたねぇ。」と私が呟くと「ほっとけ、ほっとけ。外に行って帰ってきたら、きっと機嫌直ってるよ。」と末娘。怒りでコントロールされないこと、しないこと、大事。
二男と末娘の喧嘩が日々激しい。 手も足も出る。 時々、物が飛び交う。 何にしても、賑やかを通り越し、ウルサイですよ~君たち。 末娘「もう、なんにも言わないで!」 二男「あ、そう。じゃ、可愛いとかも言わない方がいいんだね。」 末娘「あ、それは言って。」 口喧嘩、上等。
兄妹喧嘩が絶えない日もある。「喧嘩ばっかりしてるから明日から、新しいお母さんがきま~す!」「え?!誰?!」一瞬、静かになる兄妹たち。「怒らなくて、やさしい、エリザベスお母さんです!因みに、日本人です!」「・・・やだ~!そんなやさしいフツーのお母さん、やだ~!」・・・そこ?
二男と末娘が喧嘩をした。部屋の隅に気配を感じ、ふと見ると、末娘が箱をかぶり、ちょこんと座っていた。箱の顔は、笑っているが纏った空気は、どんよりとしている。笑っているから、尚更、物悲しく感じられる。箱の中で、いろんな気持ちを整理したりしなかったりしてるのかもしれない。箱セラピ。