人からみれば遅すぎる再出発であったかもしれない。 しかし、私は決して遅すぎたことはない、と思っている。 日清食品創業は48歳だったが、もし60歳だったとしても新たな出発はできたであろう。必要とあれば80歳を超えたいまも再出発する用意がある。 日清食品創業者 安藤百福