ロココ調の髪型といったら「フォンタンジュスタイル」女性達は地毛+馬毛製のカツラを使い、その高さを競った。髪を盛り高くなり過ぎて、馬車に乗る事も出来ない程だった!又、髪に付ける「髪粉」は小麦製。この時代男女共にカツラは正装とされ、庶民も寝る時以外はカツラを付けていた。