私が着られる物に制限があるからこそ、逆に私が人に編む時は、自由になれる。私の編み物作品を着てくれるあなたが、私の夢を叶えてくれているかのよう。美しい彼女たちと共に、世界に羽ばたいていってね。私の作品は、私の行ったことない所にまで行っている。ドイツ、デンマーク日本各地。

私天才✨とあーもうこんなんじゃダメだ絶望、、、を繰り返すけど、それでもひたすら編みつづけるの。毎日編みつづけるの。悲しい日も、寂しい日も、ユーウツな日も、もちろんハッピーな日にも。そうやって毎日編みつづけていると、毛糸たちが語りかけてくれるようになるから。