ニゲラ(クロタネソウ:黒種草)を見つけた! キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草。 花は白、青、ピンク等で、花弁の様な部分は がく片。ツノみたいな雌しべや 針状の葉が 特徴的。構造が複雑でとても繊細だ! 花後に黒い種ができる。 英名は love in a mist(霧の恋人)
心の動くように 自由に 伸びやかに
猫の額植物園に今年も咲いた。大好きなクロタネソウ(黒種草)は、俗に「ニゲラ」とも呼ばれる。それは、黒いという意味のラテン語Nigerが語源となっているとか。花の色は白、青、黄、ピンク色、薄紫などがある。花弁の数は5〜10枚。葉は細裂する。花言葉は「戸惑い」「夢で逢えたら」がある。
クロタネソウ(黒種草)。地中海沿岸地方原産で、野生化した帰化植物。ニゲラとも呼ばれたりする。高さは40〜50cmほどになり、葉は3〜4回羽状に細裂する。花は直径4〜5cmで、白、桃、紫、青などの花色がある。果実は大きくふくらんで、種子が黒い。花言葉は「戸惑い」「夢で逢えたら」だ。