クッションは母の肩に

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私のこれからの人生の再スタートだという感覚が物凄く強いのだけど、その為の切り替えにこんな現実が必要だったなんてなぁ。コロナ以降母とは話すことが不可能な状態になって、グループホームに移って6年半。その前半は太郎、新之助と、コロナの後半は太郎との暮らし。これまでの半生プラスが走馬灯。

太郎の死は私にとり実質最後の家族だったから勿論大きかったけど、やはりその後に続く母のことは更に大きく一昨日晩から葬儀社の見積収集に説明受けて疲れた、昨晩日寝落ち。お陰で今日は元気かな?太郎の匂いのするものをやっと片付け始める。クッションは昨晩母のところに持って行き肩に置いた。