「ウラシマソウ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のウラシマソウが咲き始めました。茎の先についた附属体と呼ばれる部分が糸のように伸び、仏炎苞の外へ跳ね上がり、先が垂れていることから、浦島太郎の釣りざおから釣り糸が垂れているように見えるので名付けられました。
【ウラシマソウ】古民家和み庵の庭は山野草中心のナチュラルガーデンです。キツネノカミソリ、イワタバコ等マニアックな山野草が植えてあります。ウラシマソウは釣り糸を持つ雌雄異株の山野草です。地中の球茎の大きさで雄株・雌株に変身する不思議な植物です。名前の由来は浦島太郎の釣り糸です。