人気の記事一覧

日記:20241101「言語化、意識の流れ、わけのわからないもの」

4週間前

【ベスト5】2024年7月 最もアクセスの多かった人気記事

『八月の光』フォークナー (著), 加島祥造 (訳)、アメリカ南部のある時代・社会を描いただけではなく、暴力と性をめぐる人間存在の根源にまで迫っている。というか僕の中の反時代的価値観と深く共鳴したので大好き。

2か月前

『フォークナー短編集 』(新潮文庫) フォークナー (著), 龍口 直太郎 (翻訳) 40年前に買った文庫を初めて読みながら、バイデンvsトランプのテレビ討論についてまで思いをはせたという話。

5か月前

フォークナー「乾燥の九月」と噂の出処

5か月前

Kindle Unlimitedならタダで読める!これだけは抑えておきたいアメリカ文学

ウィリアム・フォークナーの短編小説について

5か月前

『野生の棕櫚 』フォークナー (著), 加島 祥造 (翻訳) 「二重小説」という小説構造・技法の文学史的意味ばかり語られるが、アメリカという国のバカでかさと、そのスケールゆえに浮き彫りになる人間の思いや意志の、どんなに他者から見て意味は無くてもそれは尊いことなんだ、ということが伝わる小説でした。

10か月前

『フォークナー短篇集』

最近読んだ本

宿命的なフォークナー(ウィリアム・フォークナー雑記)

8か月前

ヴィム・ヴェンダースの『PERFECT DAYS』を観る。単調な日々に、いかに光をみるか。翳があるから木漏れ日もきらめく。「もののあわれ」を知る映画。Lou Reedの同名歌もいい。カセットテープはないがLPで金延幸子“青い魚”を聴き、フォークナー『野生の棕櫚』で寝落ちしてみる。

11か月前

20240426

安曇野いろ「八月の光」

1年前

小説『赤い葉』(ウィリアム・フォークナー)

9か月前

境界線の内部に漂う—フォークナーの『アド・アストラ』を読む

11か月前

八月の光、が、去る前に

「野生の棕櫚」 ウィリアム・フォークナー

1年前

「サンクチュアリ」 ウィリアム・フォークナー

1年前

【読書】文学の嗜好について

「フォークナー アメリカ文学、現代の神話」 大橋健三郎

1年前

当時の時代背景を感じる【エミリーに薔薇を】ウィリアム・フォークナー著 高橋正雄訳

「アブサロム、アブサロム!(下)」 ウィリアム・フォークナー

2年前

「アブサロム、アブサロム!(上)」 ウィリアム・フォークナー

2年前

めも。ウィリアム・フォークナー『土にまみれた旗』(河出書房新社/諏訪部浩一=訳)2021年6月29日発売予定。20世紀世界文学を代表するアメリカの小説家が創造した「ヨクナパトーファ・サーガ」の第1作目。560頁となかなかの厚さを誇る。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309208312/

自己紹介

1か月前

ウィリアム・フォークナー(1897-1962)

2年前

「フォークナーの町にて」 加島祥造

2年前