「電気的じゃなければ、それはアナログ」って思っていましたが、どうも違うようで・・・。「電気信号とは、金属の導体を流れる電気の特性の変化により情報を表したもの。電圧を時系列に変化させてアナログ信号またはデジタル信号を伝送する」とのこと。「電気的だけれどアナログ」もあるようで・・・。
アナログとデジタルの違いって何さ? 「送りたい信号を電圧の連続的な変化で表現する方式を『アナログ変調』と呼ぶ。一方、電圧の高低を2進数の「0」と「1」に対応付ける方式を『デジタル変調』と呼ぶ」とのこと。ふむふむ。ところで「変調」って何さ? あぁ、世の中わからないことだらけ・・・。
デジタルとアナログの違いって? 「ビデオカメラは『アナログ信号』を使って映像や音をテープに記録。デジタルビデオカメラは『デジタル信号』を使ってテープに記録」 今はテープすらなくなっちゃいましたが、テープに録画するのがアナログってわけじゃない。テープに録画するデジタルもあるようで。
「光や音の波をどう記録するか。アナログとデジタルの違いはその記録の仕方の違い」ってのは、なんとなくはわかるんですが、「電気的なものは全部デジタルなの?」かと思えば「アナログ信号」というのもあったりして。「電気的なアナログもあるの?」 僕の頭が「アナクロ」なので理解ができないっす。
僕は「アナログ信号」もわからないし「電圧」もわかっていない・・・。「電圧とは電気を押し出す力。例えば、単純なデジタル信号の電圧は3.3Vと0Vで長さが100万分の1秒の信号。電圧が変化する幅は『振幅』。この例では振幅は3.3V」 う~ん「デジタル信号」もよくわからないなぁ・・・。
分解能もわからないけどアナログ信号って何さ? 「アナログ信号とは送信する情報をそのまま電流や電圧の変化に置き換えたもの。電話回線がこの方式」 ふむふむ。「受話器に発した音声が電話機で電流の強弱というアナログ信号に変換され銅線を流れる」・・・カメラもF値も関係なくなってきた・・・。
あついあつい。汗ダックダック。ところで「分解能」って何さ? 「分解能とはアナログ入力デバイスでアナログ信号を表すために使用するビット数」とのこと。なるほど。ぜんぜんわからん・・・。「アナログ入力デバイス」がカメラで「アナログ信号を表すために使用するビット数」がピクセル数なのかな?