日曜美術館は5人のクリエーターが博物館で「見つけた!デザインの宝物」。森永邦彦氏は祭祀用の装束に「見えないものの向き合い方、信じて形にする魂」を見つける。「服は単にお洒落だけでなく生きることを守る機能」。服が好きなのは自分の中の見えないものを大事にしている表れなのだと気づいた。