こじろうくんが言いました。 知らないわたしが恥ずかしいです。
こじろうくんは、頭を撫でると歯をコリコリと鳴らす。
こじろうくんは、モノをかじる。 特に座布団やクッションの角やチャックは、いつの間にかやられている。
こじろうくんは、兎に角、穴を掘る。 両手を同時に動かす時は、大きくしなやかに。 交互に動かす時には、ハチのように素早く。
こじろうくんは、うさぎなのにニンジンを食べない。
こじろうくんは、ゲージから出してほしいとトイレをひっくり返す。
こじろうくんが言いました。 知ってるふりをすると、あとですごく恥ずかしいよ。
こじろうくんには、食べやすい長さに切ったチモシーを献上している。
こじろうくんは、毛玉を吐けない。 だから出すしかない。
こじろうくんが言いました。 本物を見る目を養いましょう。
こじろうくんが言いました。 気持ちって大事です。
こじろうくんが言いました。 昨日の反省点を今日見つけ出し、今から改善しましょう。
こじろうくんをしばらくほっておくと、ここにいるよアピールをする。
こじろうくんが言いました。 ウサギ(子ども)の目は、人間(大人)以上に嘘を見破ります。
こじろうくんは、撫で方を知らない人から逃げる。