緩和ケア医師,関本剛先生の著書を再読する。前回は4/29,寒い祝日で本当に何度も止まり考えながらになった。全体に基督教の香りを感じる。今生きる意味を決めたとしてもそれを絶やさないことは至難でないか。死ぬ人々の伴走をする言葉の端々に様々な像がうかぶ。支えとなるXは不可欠なのだろうと