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いつ何時どこで見ても同じ映画は同じである。だが、解釈は無数である。

お茶漬けの味 (1952) 松竹

小津安二郎監督 『お茶漬けの味』 : 小津的「理想の男性像」

小津安二郎監督 『戸田家の兄妹』 : 「肉親でさえ冷たい」という怒りの、真の矛先

茶漬けの歴史

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お茶漬けの味(感想)_素朴さを好む男のこだわり

1年前

小津安二郎監督作品『お茶漬けの味』を鑑賞。笠智衆・原節子の名コンビも大好きだけど、『お早よう』と並ぶお気に入りになりそう。佐分利信(さぶりしん)と木暮実千代のラストシーンは、「いつかこんな場面を描いてみたい」と思える、ささやかだけど忘れられない幸せの一瞬だった。

映画「お茶漬けの味」

3年前

途中、中断をはさみながらも、小津安二郎『お茶漬けの味』鑑賞。 室内の写しかたが独特だったなあ・・・あと、見れば見るほど味が出てくるタイプなんだろうな、と

『お茶漬けの味』

幸福な孤独感

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冷えきった夫婦にお茶漬けを

お茶漬けの味

小松左京 〈利権〉を確保せよ! : 『現代思想 総特集◎ 小松左京 生誕九〇年/没後一〇年』