私は中途半端。 『好きな物に対して理性を欠かない』を忠実に生きてきた。いや、生きたかった。でも、私は調子に乗った。最初は上手くいく癖に、高揚感を感じてはまた迂闊にいらない言葉が出てしまった。 家に帰れば、醜い自分が目の前にいる。 『いい加減上手くやれよ。』 だから私は中途半端。