痛みを少しでも軽くするために①〜注射編
33歳、注射が怖い。
はい、そんな人、ここにいます。
5年ほど続けて、「怖いから」を理由にインフルエンザの予防接種を会社で無料で受ける機会を自ら逃すような、
初めてインフルエンザにかかった翌年は、他の社員に見られないようにドアを閉めて接種を受けるような、
世を騒がす筋肉注射が怖くて、「注射苦手なんです」って看護師に言って、落ち着かせてもらうような、
そんなアラサー、私です。
そんな私が妊娠し、
よりによって妊娠糖尿病の検査に(※持病の薬が糖尿に禁忌だからと思い込もうとしているw微量なのにw)引っかかったため、
たくさん採血されてます💉🩸ついでに、自分で血糖値測ってます🩸
それでも、慣れない。採血はいつもベッドで横たわって。「ベッド採血お願いします」を言い慣れたと思う頃には、総合病院の採血室の人に覚えられてしまい、苗字変更直後だというのに、ベッドが空くために待たせてくれたのです。
注射の痛み…というか、私は痛み自体はたぶんそこまで怖くなくて(むしろ指先の皮を剥く癖の方が痛々しい)、針などの異物が体内に入っているという状況がめちゃくちゃ恐怖なのである。
ということをTwitterやfacebookにあげたところ、いろんなアドバイスをいただいた。そしたら、自分でもアイディアが出てきた。
あなたや周りの人の役にも立つといいなと思う。
あわよくば、誰か論文にまとめて広めてほしい(笑)
・深呼吸して腕の力を抜く
・看護師さんと雑談する
・足など他のところをつねるなどして痛みを加えて、気をそらす
・針を凝視する
・針から目を背ける
・壁の絵を見る
・ふれあい遊び「ラララぞうきん」の"チク チク チク"のところを脳内で歌う
・打つ人に「1.2.3!」と言ってもらう
・「一の呼吸!」と言う
・自分から毒素が抜かれている気がする(←採血の際のみ)
・打った直後に顔の周りでめちゃくちゃ指パッチンしまくる
・「この人は打つの上手な人」と思いこむ
・前やってくれた人で痛かった人を避ける(ごめんなさい)
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