橋山メイデンのヘヴィメタル武者修行修行 ブラジル編 Episode3
安いうえにテレビやWifiなど完備されてるし綺麗。
空港で日本円をブラジルレアルに交換は出来たが、Wifiがなかなか繋がらなくて四苦八苦。
ようやく繋がるポイントを見つけた時には辺りは暗くなっていた。
空港の周りはほぼ何も無いため、空港内で軽く飯を喰らうことに。
BOB'S という
限りなくマックの亜種であろう店を発見。(ブラジル内で多く存在するチェーン店らしい)
と、ここで問題発生。
英語が全く通用しないのだ!!
なんと「これください」のThis pleaseや「1つ」のoneでさえも通じないとは思わなった!!
翻訳アプリを入れてたのだが、Wifi弱いためにほぼ機能せず!
仕方ないので、メニューを指さしてセットを購入という情けない結果に。
一応、ポルトガル語の挨拶
Bom dia (ボン ヂーア) おはよう ※ボンジュールと聞こえる
Boa tarde (ボア タルヂ) こんにちは
Boa noite (ボア ノイチ) こんばんは
と
Oi! /Olá! (オイ/オラ) やぁ(簡単な挨拶)
. Obrigado/Obrigada (オブリガード/オブリガーダ) ありがとう
は覚えていたのだが・・・
ここで簡単なポルトガル講座!!
**買い物のときによく使うのは
**
Me dá um deste.(それひとつください) **
ミ ダ ウン デスチ
**
ポルトガル語は英語と似ていて、ほとんどローマ字読み(カタカナ読み)するのが特徴
me 私に dá 与える(dar の 3人称・単数・現在形)
um 1つ deste この中から(de + este)
頼んだセットがこちら
<img src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31367269/picture_pc_4ae432a11ded6eb034e9bd4f39b4e773.png" alt="画像3">
見た目も味もほぼマクドナルド!!
飲み物は満杯までつげるの所だけが優位転か。
気になるお値段は24.9レアル。日本円だと600円ちょい。
日本と値段変わらないし、正直ブラジルの物価を考えたらかなり高い!!
今後利用するのは控えよう。。。
腹も膨れて、サンパウロ市内中心部へ向かおうとUberアプリを開く。
日本では配達のイメージが強いUberなのだが、ブラジルでは車での送迎アプリとしてかなり活躍している!
ブラジルはタクシーが高いので、Uberは必須といえよう。
いざUberで市内中心へ!!
・・・・
なんと!Wifiが弱くて認証ができない為、使用ができない!!
おいおい!!通貨交換で大損こいたり
初日から問題置きすぎじゃないのか!?
仕方ないので空港に併設してあるタクシーで市内へ向かう。
やっぱり高い!!! 4000円弱。Uberだったらこれの1/3の料金で行けたのに・・・・
んで本日の宿はこちらのゲストハウスを選択。
Booking.comは日本語案内出るし、本当に便利。
こちらの宿は、部屋によって値段が変わるが(外のテント、ベッドのあるドミトリータイプなど)1泊300円~とかなり安い。
宿主と会い、自分含め4~5人の滞在者とも挨拶。
やっぱりポルトガル語しか通用しない。
会話はほとんどできないが、ANGRAが好きなことだけは伝わった。
ANGRAは一般の人も知ってるほど有名。助かったよ。
安いうえにテレビやWifiなど完備されてるし綺麗。
犬も3匹いた。ブラジル人の犬飼い率はかなり高い。
シャワーの説明。
ブラジルはシャワーがガスでなく電気。
10分以上使用するとブレーカーが落ちてしまい、なおかつ電気代も半端ないそうだ。
なのでこの説明には10分以上使用するときは追加料金を払わなければならない、的なことが書いてある。
寝室は2段ベッド、3段ベッドがメイン。寝返りや動くことによって
結構音がするので敏感な人にはお勧めできない。
この部屋にはオレともう1人、女の子が泊っていると聞いた
ん!!
これは!!
国際間の肉体的交流のチャンス!!??
寝床を覗くと
全身ムキムキの坊主でゴリゴリタトゥーの高身長。
ぼくにはれべるがたかすぎて
こえすらかけれませんでした
おやすみなさい。