タバコ辞めたい人は読んだら?
こんにちは!
ミニマリストとして活動中のはしりゅうです。
昨今はバカみたいに世間が攻撃するから、喫煙者なんてほぼ全滅しましたよね。もはや絶滅危惧種と言っても過言では無い状況です。でもたまに吸ってる人、見かけますよね。
なので多分この逆風にあってまだタバコ吸ってる人は、おそらく辞める気がまったく無いかガチガチに何をやっても辞められないか。
どっちかですよね。
で、この記事を読んでるってことはちょっとは辞めたい気持ちがあるってことですよね。
それじゃ、辞めますか!
さっそく参りましょう!
ぼくは喫煙歴がほぼ30年。
2019年の秋だったかにタバコを辞めました。
多分、今ガチガチに辞められなくて悩んでる人でも、ぼくがたどった禁煙のやり方を実行すればタバコなんて簡単に辞められます。
多分って言ったのは一応の防波堤。100%辞められます!
タバコ、辞めなくていい
まず頭に叩き込みましょう。タバコを辞める必要はありません。
もしかしたら日本禁煙学会からボコボコにされるかも知れませんが、
ぼくが知る限り、タバコの本当の害はまだ科学的に証明されてないとおもいます。これはただの意見です。いいですか?専門家でもなんでも無いただの一般人が言ってるたわごとです。
無視してかまいません。
ですが本当に禁煙したいなら、まずはぼくと同じ意見に立ってください。もう一度言いますが
タバコを辞める必要なんて無いんです。
ぼくは知っています。
タバコを吸ったときのあの、なんとも言えない心地よさ。
頭の中のモヤモヤが
煙と一緒にさわやかな風にふかれて晴れていくような感覚。
なんであんな素晴らしいものを辞めないといけなんですか。
余計なお世話ですよね。
まずは銘柄を変えよう
あなたは何を吸っていますか?それが洋モクだろうがメビウスだろうが
アメリカンスピリッツに変えましょう。そして3か月ほど、今まで通りにタバコを楽しんでください。
別に斬新な方法では無いです。禁煙したくて悩んでる方はおそらく、アメスピ禁煙法を聞いたことがあるか試したことがあるかもしれません。
プルームテックやアイコスを吸ってる方はこの手順を飛ばしてもかまいません。
もし、忠実にぼくと同じやり方で確実にタバコを辞めたい方はよかったらこのアメスピ禁煙法をだまされたと思ってやってみましょう。
加熱式タバコに換えてみよう
アメスピ禁煙法を3か月ほどやったら、なんでもいいので加熱式タバコに換えてみましょう。
プルームテックやアイコスが有名ですね。
おそらく詳細は不要でしょう。何度も禁煙に挑戦した方なら加熱式タバコくらいご存知かとおもいます。
その加熱式タバコ状態を続けながら、タバコ成分の無い電子タバコにも挑戦してみましょう。
電子タバコは水蒸気を吐いてタバコを吸ってる感じだけを味わうデバイスです。
そもそもタバコって言葉が入ってるのが間違いだとおもうんですが、一般的にそう呼ばれているのでここでもそう呼びます。
電子タバコは絶対、タバコでは無いですけどね!
本当に個人的な意見ですが、紙巻タバコから加熱式タバコや電子タバコにもし換えられたら、もう禁煙出来たも同然です。
火も出ない、煙も出ない。電子タバコに至ってはタバコ葉すら使ってない。
何が悪いんですか一体。なんで辞めなきゃいけないんですか。余計なお世話ですよね。
電子タバコを嗜む。
加熱式タバコと電子タバコをシーンに合わせて楽しみながら、まずはリラックスして人生を謳歌しましょう。
ここまできたら徐々に電子タバコの使用を増やしていきます。
そして数か月かかってもいいので、アイコスやプルームテックなどの加熱式タバコは捨てて、完全に電子タバコだけの生活にしてください。
あれ?もうタバコ辞めれてる?
そう思えたら大成功。
ここからは一気にいきますよ!
タバコを吸う習慣をミニマル思考で比較検討していきます。
ぼくは一日に約1箱の紙巻タバコを吸ってました。わかりやすくするために1箱500円とします。
1か月 15000円。年間 18万円。10年で180万円。
紙巻きタバコ:約15,000円/月 約18万円/年
加熱式タバコ:約16,000円/月 約19万円/年
電子タバコ(VAPE):約4,500円/月 約5.4万円/年
紙巻タバコと加熱式タバコのコストはそう違いませんが、電子タバコのコストはケタ違いですね。
電子タバコはタバコ葉を使わないデバイス。コストも激減して、ほぼ禁煙も成功したと言えます。
そこで、さらに考えてみてください。もう禁煙出来てるんです。吸わなくてもあなたはやっていけるんです。
世間(つまりマスコミですが)はそれでも目の敵にして攻撃してきます。バカバカしくありませんか?タバコですら無い電子タバコにタバコという言葉をわざわざ付けてまで。
ニュースやネットの記事では喫煙者が、まるで犯罪者であるかのような取り上げ方をしています。それを見るたびにあなたはいちいちストレスを感じていませんか?
もう禁煙出来てます。
その電子タバコも捨てて、それこそストレスから解放されるときです。しかも紙巻タバコなら年間18万円、電子タバコでも年間5万4千円。
そっくりお金が浮いてしまいます。
その浮いたお金で新しい何か面白くて楽しいことをしましょう!
タバコを用意したり、吸うための時間も浮きます。有意義に使えますよ?
マスコミや世間の攻撃に負けるのが悔しい、なんて人がたまに居ますがいいじゃない負けたって。あなたの人生にプラスになるならどんどん負けちゃっていいんです!
電子タバコのリキッドは石油
ここでぼくも日本禁煙学会と同じ手法をとります。
それは脅しです
正直、最初にお伝えしたように個人的な意見として、ぼくはタバコそのものには害が無いとおもってます。現在、世界的に禁煙運動が起こっているのは
科学的というより、文化的か感情的な理由からではないでしょうか。
もうすでに何百年もタバコは人々の生活の中にあって、多くのデータや経験が積み上げられていますよね。なのに、今でも論争が絶えないほどタバコの害については科学的根拠が乏しいのです。
誰からも反論されないような根拠って意味ですよ?太陽が東から昇って西に沈む。
みたいな。
よく言われてるタバコの害って紙巻タバコのことがほとんどで、有害物質についても紙と草が燃えることによるものが多いのだそうです。しかもその有害物質がどの程度、人類に悪影響を及ぼすのか。そう、程度の問題です。
ただの一般人のたわごとですよ?
いちいち目くじら立てないでくださいね?
ところが電子タバコの害については、登場からまだ数年しか経ってないのでデータの蓄積が乏しいのです。
メーカーは当然、科学的知見から無害だと主張していますが
メーカー側の研究者の研究ですからねぇ?お金もメーカーが出してるでしょ?
どっちの立場に立つか。結構それだけで科学なんて、統計なんてどうにでもなるんじゃないですか?結局はどなたもビジネスやってるんですよね。
ぼくはあるとき、こんなイメージが浮かびました。
肺の内側が、古くなった天ぷら油でドロドロになって、たくさんある細かい小さな穴を塞いでいく様子を。
そうです、タバコのタールのイメージです。
日本禁煙学会がよく脅すために出してくるあの、肺が真っ黒にボロボロになってるあの映像。
たしかにそうなんですが、あれはそうなってる患者さんのだけを持ってきて取り上げてるだけって
バレてました。なので効果半減です。
でもぼくの抱いたイメージはぼくが自分で作り上げたイメージです。なので、見たわけでもないのにその衝撃はハンパなかったんです。
しかも電子タバコの害については申し上げたように、まだまだ未知数なんです。
もしあなたがどうにか電子タバコだけの生活が送れたとして、なんとか想像力を膨らませてぼくと同じあのイメージを共有できたなら。
もう捨てられますよね。大丈夫です。あなたはいつでもタバコ、辞められます。
いかがだったでしょうか。
何度も言いますが、ぼくは禁煙なんてする必要は無いとおもってます。そのうえでタバコを辞められたのは
・年間で大量ののお金が浮くから
・タバコにかける時間が浮くから
・電子タバコがこわかったから
それと、いつでも吸おうと思えば吸えるし、別にどっちでもいい。と、思ってるからです。
どっちでもいいなら浮いたお金と時間を使って、タバコよりもっと面白くて楽しいことがしたい。
こういう記事が書けたのもタバコを辞めたおかげ。ありがたいことです。
てことで、今回は
タバコ辞めたい人は読んだら?
をお送りしました。
最後まで、本当にありがとうございました。
少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
それではまた。さようなら~
この曲、喫煙を助長するだの言う人がいますが、よく聴いてください。これ禁煙を促してる歌ですからね。真逆ですよホント。もっとおおらかに物事は見ていただきたい。お願いしますよ。