「目的はゴール」という意識を持ってプレーする
サッカーというスポーツ、のみならずポイント制の勝ち負けのあるゲームは、相手よりも多く得点を獲得することで勝つことができます。
そして、勝ち負けのあるゲームの目的は「勝つこと」です。
つまり、サッカーをプレーする目的は「相手よりも多くゴールを獲得し勝つこと」と言えます。
そうなると、サッカーをプレーするときに常に意識しておくべきことは「ゴール」ということになります。
「目的はゴール」という意識を持つとプレーが変わります。
例えば、味方からボールを受けたときに、次にシュートが打てる場所にそのボールをコントロールしたり、ボールと持っているとき持っていないときに関わらずゴールを確認することで周りで何が起こっているかを観られるようになります。
また技術がまだそこまでなくても目的を明確にすることで、初心者の段階でもゴールを決められるようになります。
サッカーをする個人的な目的は、健康増進や運動不足解消、ストレスの浄化など様々だと思いますが、わざわざ勝ち負けのあるゲームに興じているのであれば勝利を目指すため、ゴールを獲得することに向かっていくことが自然だと思います。
ハシルケルラボとしては、「目的はゴール」という意識を持ってプレーすることを強くオススメします。