ファーディナンドが聞き、サラーが解説する「裏への抜け出し」とcomunicationの重要性について
リオ・ファーディナンドがサラーにインタビューする動画がありました。
全編英語ですが、映像を使いながらなので見ればなんとなく理解できると思います。
2本目のゴールの解説では「マネがここに出してくれるのを知っている」と言ってますね。
それが、テキストにある「Connection with team mates」に当たります。
つまり、選手同士の互いの理解度について言及しています。これはcomunicationの領域の話で、チームメイトと共に時間を過ごす中での情報交換の重要性を示しています。
これは個サルでも、いつも同じ曜日と時間でプレーしている人のプレースタイルがどんどん分かるようになったり、休憩中にちょっと喋ったりするとほんの少し信頼関係が生まれたりします。
プレースタイルが分かれば、ロングパスを出すのが好きな人に対してはゴール前にポジショニングしたり、ドリブル突破が好きな人に対しては近づかずにサポートしたりすることでプレーがスムーズになります。
サッカーも、フットサルもどこまでいってもcomunicationは超重要です。
そういう意識や目を持って臨んでみると何かが変わるかもしれません。