変わったかも!
ある一定の精神状態になるとあるバンドの歌しか耳が受け付けなくなることがある。
わたしは、心と一番繋がっているのは耳だと思う。隣の人の吐息でさえ耳障りに感じる時があったり、好きな曲も突然聴けなくなったりする。そのバンドの曲しか聴けなくなると、自分が弱っているのを感じる。どんなに辛くても見たくないものは見えてしまうし、喋れるし食べれるけど、どうしても耳だけは受け付けない。そのバンドの曲だけが唯一の寝床のような感じ。
(あるバンド=クリープハイプ)
今日の朝、クリープハイプの曲を聴こうと思った。脳みそで。でも結局JO1の曲を聴いている。JO1を聴きたいと思った。心で(?)。昨日までは違うバンドの曲ばっかり聴いていてタノシー!になっていたのに、今日はJO1の曲を聴きたいと思った。JO1の曲しかダメだと思った。感覚で。
変わったかも?
JO1がいつの間にか新しい寝床に加入していたかもしれない。嬉しい。JO1の曲が大好きなのに聴けなくなる時期があるのが嫌だった。でも多分そんなことなくなった。JO1の曲が耳から心に、脳みそに、身体にその音楽を伝えてくれる存在になった。とても嬉しい。嬉しい。
JO1に会いたいな。ライブに行きたい。
駅までの道で一人で泣きながら歩く日も(女子高生が近くにいて気まずかったけど)、その涙の数が今よりきっと前に進むPrologueだと言ってくれる人がいるならこれでいいんか!しゃーない!って思えたりする。
良い曲に出会える人生でよかった。
JO1ありがとう、これからもよろしくお願いします。