胸糞映画が好きな理由
私が今まで観てきた胸糞映画達
ミリオンダラー・ベイビー、ファニーゲーム、ミスト、ダンサー・イン・ザ・ダーク、葛城事件、ペットセメタリー、ジョニーは戦争へ行った、ヒメアノ〜ル…などなど。
今思い浮かぶ胸糞映画はこれくらいかな。セブン、縞模様のパジャマの少年、冷たい熱帯魚、凶悪とかは胸糞映画かもしれないが意外と後に残らなかったから除外した。
私の胸糞映画ベスト3
🥇ミリオンダラー・ベイビー
🥈葛城事件
🥉ミスト
この3映画は滅多に落ち込んだりしない私もしばらく落ち込んだ。超胸糞映画ファニーゲームとかは後味が意外とスカッとして爽やかだったからベスト3からは外した。
先日遊んだ友達は我が3位の胸糞映画ミストが大好物で最高だった❗️とニコニコしていた。なかなかの強者だ。
1位のミリオンダラー・ベイビーは観たことを後悔した唯一の名作かもしれない。
戦争映画は今回除外した。八甲田山はまだ恐ろしくて観ていない。戦争映画は一番苦手なジャンルかもしれない。胸糞映画じゃなくて悲劇映画だ。
「事実は小説より奇なり」という言葉通り、世界中で今も恐ろしく残酷な事件や戦争やテロはたくさん起きている。私達も明日どんな酷い目に遭うかもしれない。私達は常に戦闘態勢で生きなければならない。地下鉄サリン事件は普通に地下鉄に乗っていた人々が突然被害に遭った。胸糞映画を観ると平和ボケした私の心がキュッと引き締まる。ペットセメタリーのあの可愛い赤ちゃんのシーンを思い出すたびに交通事故に気をつけよう!と思う。ミストを思い出すたびに絶対に〇〇はしない!と思う。ファニーゲームを思い出すたびにニヤニヤした若者達を絶対に家の中には入れないようにしよう!と思う。
胸糞映画は私達に身近な危険について超強烈に警告してくれる。感謝しかない。