見出し画像

#上久保靖彦教授を知っているか

今っぽいタイトルにしてみましたが
京都大学大学院特定教授の上久保靖彦教授が発表された

日本国内ではコロナ脅威の終焉が年内(11月末)になる、すでに集団免疫状態にある説

実際のデータに基づいており、なぜ日本やアジアでは欧米よりも
重傷や死亡された方が少なかったのか
ファクターXと言われていたものが
一体なんだったのかが
よく分かりました。

かなりハショリますが
新型コロナウイルスは大きく3種類のタイプが初期に流行しました。
S型(弱毒) K型(中弱毒) G型(強毒)の順で、今はもっと色んな型に変わっています。

S型とK型、特にK型に感染(伝播)するとT細胞といわれる抗体を獲得できる。
19年の秋から流行した時点で日本やアジア諸国は軽症や無症状の集団免疫がほぼ行き渡っていた。

その後、武漢でG型に変異し強毒化したが免疫がすでにあった日本アジア諸国は大変なことにならなかった。

欧米では、ほぼいきなり強毒化したG型が広がったため甚大な数の人々が影響を受けてしまった。

現在ではG型もほぼ行き渡り、一部の地域を除き集団免疫を獲得しつつある。

ワクチン同様、弱毒、中毒、強毒と段階的に何度も人々の間で感染伝播する度に、免疫のブースター効果が高まり、個々人の抗体が強化されるためスウェーデン方式がむしろ有効、ロックダウンは逆効果であった。
(北欧には強毒G型から入ったため初めの数ヶ月は多くの命が失われてしまったけれど)

新型コロナやインフルエンザのような『RNAウイルス』の周りには、細胞にくっついて影響を与える突起(スパイク)があり、コロナウイルスの変異は12〜14回で終わる。月に一回ほど変異するので、今年の11月にはS型から一周して新型ではなく普通のコロナウイルスになる。

どうりでバンクーバーは、中国や日本からの直行便が3月も来ていたのに
カナダの中では落ち着いていたわけです。

12月〜3月まで、SやKが知らぬ間に拡がっていたおかげでGに対応できる体になっていたからです。

ワクチンやロックダウンよりも、ウイルスと共存する道の方が、結果的には最小限の被害に続いているように思える発表でした。

わたしの要約では分かりにくい部分もあるかと思います。

https://www.google.com/amp/s/news.nifty.com/amp/domestic/society/12180-789587/

リンク先の記事など、上久保先生の理論をぜひ読んでみてください。

動画も色々あがっていました。

なんとこの分析発表は2020年3月時点で上久保教授と仲間の先生方がされていたそうで、春夏の動向は予測通りになったと言います。

ということは、年内の収束に希望を持って良いのではないでしょうか。

世界中の医学のプロ達が日本の奇跡と不思議がられていたことは、日本のプロ中のプロが、すでに解明していたということでした。

上久保教授!すごい!
よっ日本一!

明るい希望をもって秋冬過ごせそうですね。


画像は東洋医学健康アドバイザーの松本康男さんのサイトよりお借りしました。

お餅はジャパニーズソウルフード!
とっても美味しくて、わたしも大好きですが
小さな子やお年寄りには小さくカットしたり、大人もよーく噛んで食べようと改めて気づかされます。

#どんなに喉に詰まろうと絶対にお正月にお餅を食べ続ける日本人が大好きだ

年末年始には世界中のひとが、ホッと安心できていますように。
※おもちはよく噛んで食べよう!


いいなと思ったら応援しよう!

はしのちか
サポート、スキ、フォローすべて嬉しいです。