【新説!今までの血液型分類は間違っていた!?】心理カウンセラーが実体験から導き出した血液型と性格のホント![20201219(土) ハシモトビズLIVE]

血液型シリーズの第一弾、書きました!収録しましょう!

▶︎公開収録ライブ!【新説!今までの血液型分類は間違っていた!?】心理カウンセラーが実体験から導き出した血液型と性格のホント![2020年12月19日(土)21:30〜]

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20201219(土) ハシモトビズLIVE 

どうも♪ちゃんと恋リア分析チャンネル
個人分析専門 心理カウンセラーのハシモトビズです♪

今回は、血液型分析シリーズ!


(オープニングSE)


新シリーズとして、
【新説!カウンセラーの実体験による血液型別 性格分類シリーズ】をやってみたいので、
その基本情報を紹介します♪


血液型の話をするとき、いつも話す「前置き」があるので、
そこをまとめていきましょう!


今回のポイントは、

最後に【今回の一言】を考えておきますが、
・ざっくり、血液型ごとの性格の特徴を紹介
・旧来のイメージの修正

という感じです。

今後のシリーズの説明書的な動画になるかなと思います。


分析していきましょう〜♪


と、言いつつ、動画をご覧いただく上での注意点ですが、あくまで分析は、エビデンスを重要視していません。僕が学んできたことや、心理カウンセラーとしての臨床経験を中心に、あくまで個人的な考えをお話ししている、そんな前提でご覧いただきますようお願いします👍

また、動画には最小限のテロップしか入れていません。テロップがあったほうがいいなという方は、画面下の【字幕】という設定がありますので、ONにしてみてください。最近の音声認識が優秀ですので、そちらを利用していただくのがいいかなと思っています。話が長い動画ですので、フルテロップは諦めましたwww

それでは、本当に分析していきましょう〜!


■血液型は10分類?

血液型について、みなさんは興味がありますか?僕は、心理カウンセラーとしてデビューする前は、実はあんまり重要視していませんでした。しかし、カウンセリングをしていく中で、お名前やプロフィールを書いていただくところに、念の為血液型の欄も作っておいたんですよね。

そうして、臨床経験が増えていくにつれ、どうしても血液型による性格の違いがあるような気がしてならなくなっていったんです。

バチェラー3から始まった【恋リア分析】ですが、出演者を分析していく中でいくつかの軸が出来上がってきました。

それは【ボディタイプ】による性格傾向
【交流分析】の3つのドア【人格適応論】
生育歴として【兄弟構成】、

そして、今回ご紹介する【血液型別 性格分類】になります。


最初に僕がおかしいなと思ったのは、血液型での分類に当てはまらないところが多々あることや、僕がB型なのですが、なんだかしっくりこないところがあったところにありました。

そして、心理カウンセリングでも整体でも、ご来院いただく方を見ていると、やはり女性が多いのですが、血液型ごとに似たようなお悩みを持ちかけられるようなところもヒントになりました。

僕の血液型別性格分類は、A・O・B・ABという4分類ではなく、男女を分けることで8分類、AB型をA寄り、B寄りも分けると10個の性格に分類しています。

一番顕著に違いに気づいたのはA型で、どうしてもA型の男性と女性が似たような性格には見えませんでした。

今回は、これから一つずつの血液型別の解説をする上で、前提や説明書になります。

今まで言われている血液型の特徴と比較しながら、基本となる部分を一通り説明してみたいと思います。


では、一つずつ見ていきましょう。と言いつつ、やはり注意点ですが、僕が整体師・心理カウンセラーということですので、基本的にお会いしてきた方は、心でも体でも、お悩みを持ってこられた方たちに偏っています。

なので今回も含め、血液型ごとのお話は、ネガティブな部分が多くなるかもしれません。

話の捉え方としては、【うまくいっていないときは、そんな感じ】という風に聞いていただくといいかもしれません。

では、本当に内容をみていきましょう♪

■旧来からのイメージを修正します

A型は【几帳面】【気配りができる】【勤勉】【サービス精神がある】

B型は【マイペース】【自由奔放】【人なつこい】【寂しがりや】

O型は【おおらか】【おっとり】【大雑把】【面倒見がいい】

AB型は【二重人格】【気難しい】【クール】【優柔不断】
こんなところでしょうか。軽くググると古いのが出てきますが、【あぁ、そうだよね】から【なんかピンと来ないもの】までありました。
これが、男女を分けていないことで発生しているのだろうと思われますし、血液型ごとの【核心部分】が掴めていないことから発生しているのだろうなと思われます。

また、僕の血液型分類が、結構支持していただけるのは、【核心部分】の精度が高まってきたからなのかなと、この原稿を考えながら気がつきました♪

血液型を捉えていく上で重要なポイントは【保身】と言って伝わるかわかりませんが、【自分を守ろうとするときの傾向】にあるように思います。

それぞれの血液型の特徴を見ていきましょう。


■守ろうとするものがわかると血液型の違いがわかる


男女を分けず、共通点を見ていきましょう。

A型は【人からの評価】

B型は【自分または、自由、心身の健康】

O型は【正義・正しいこと】

AB型は【自分が平穏でいること】

いかがでしょうか。

旧来の性格分類も、これらの核心部分から派生して表れていると捉えるとしっくり来るのではないでしょうか。

さらに、これらが男女によって出方が違うので、これを追いながら細かく見ていきたいと思います。


A型男性は、イメージで言いますと、胸の辺りに小さい玉があるというか、【ここは絶対触れられたくない】というエリアというかゾーンというか、そういった【立ち入り禁止ゾーン】を持っている感じです。愛想が良くても悪くても、結局人柄は、そこに触れられるのを恐れていることに起因します。

A型の性格というか、表面的な性格は男女で正反対でわかりやすいのと、日本国内では最も多い血液型なので、最初に紹介してしまいますが、

A型女性は、ドーナツ化現象を起こす方が少なくありません。A型男性がドーナツの真ん中で、A型女性が外側の部分なのかもと思うこともありますが、【人のことが気になって、自分の意見がない】という相談をよく受けます。

A型が守りたくなるものを【人からの評価】としましたが、人からの評価が落ちることを恐れるという感じです。A型男性は、本心で思っていることを知られると評価が落ちるのではないかと恐れ、A型女性は、人間関係が良くないと評価が下がると恐れていると言ってもいいかもしれません。

A型は男女ともに観察力や状況把握能力が高いように思います。男性は、自分が批判の対象にならないような立ち回りをする方が少なくありません。

ちなみにA型男性についてネガティブ気味な表現が続いていますが、もちろん全員がそうという話ではなく、あくまで「うまく行っていない人」のイメージです。

戻りますが、A型男女は、仕事において、説明しなくても仕事を進められるというか、仕事がなければ、暇つぶしに掃除を始めるというのは【あるあるネタ】ですが、状況を認識・把握する能力に長けています。

A型女性の場合、ドーナツ化現象を起こすのですが、特に一緒にいる他人へ意識が集中します。お茶やお酒の席で、飲み物や食べ物が足りていないかに いち早く気づいて対応してくれるのは、大体A型女性だったりします。

ちなみに、こういった【空気を読む】的な場面において、実はB型の方が気を遣っています。しかし、読めるのがA型で、読めていないのがB型だったりします。

A型女性は観察力が高く、状況把握もできるのですが、基本的に器用なため、充分、人の役に立っているのに、それを実感できません。他者から直接褒められても、本気で認めなかったりします。

これは、A型女性にとって、自分ができることは【当たり前】のことであり、すなわち【他の人も当たり前にやっていること】つまり自分は優れていない、人の役に立てていない。このように認識しているように思われます。

自分のゾーンを守ろうとするA型男性が内向的であるのに対して、A型女性は外交的と分けてもいいかもしれません。

自分を守るために、人の世話をしようとします。しかし、できているのに実感できない。こんなループに入ってしまったとき、A型女性は悩みます。

【几帳面】【気配りができる】【勤勉】【サービス精神がある】と挙げておきましたが、いかがでしょうか。【几帳面】と【勤勉】は、A型男性に出やすいように思います。物質的な空間作り、例えば会社のデスクなどで言えばいいでしょうか。【他人に自分の机を散らかされたくない】という空気感を出しているのはA型男性ではないでしょうか。あれは、入ってこられたくない、自分の陣地を作っているのだろうと思います。

【気配りができる】【サービス精神がある】はA型女性の印象でしょうか。しかし、本人はピンと来ません。そして、A型女性は案外【几帳面】ではなかったりします。

おおよそ【几帳面】に【神経質】も含んで考えるならば、それは【B型男性】の方がそれに当てはまるように思います。

客観的な観察で表現するか、本人の自己認識として実感しているもので捉えるかでも変わってきますが、それぞれの血液型で本人が認識していることを把握することで、【A型だから几帳面なんでしょ】と言ったような、【外す質問あるある】を回避することができるのではないかなと思います。


続いて、B型に行きましょう。
B型は【自分または、自由、心身の健康】を守ろうとしています。
【マイペース】【自由奔放】【人なつこい】【寂しがりや】というのは客観的な観察において言えることだと思いますが、旧来から言われている性格の特徴で、もっともズレているのが、このB型とO型かなと思います。

B型の主な特徴は【ビビリ】です。というか、【神経質】と捉えた方がいいかもしれません。実は細かいことを気にします。なので、男性でも女性でも人から批判や攻撃を受けた時に、強いショックを受け、結構長めに引きずります。

特に【ケンカっ早い】というようなイメージを持たれている方もいるかと思いますが、血液型の中で最もケンカっ早いのは、正義感の強いO型男性かなと思います。

B型男性は、もちろん神経質なところがあるのと、マイペースというか、自分自身や自由、健康を守ろうとするので、理不尽や不条理には反発を口にしがちですが、ケンカっ早いというよりも、平和的な解決を目指し、気まずい関係が継続することを回避しようとしているように思われます。

ちなみにO型男性がケンカを発生させてしまうときは、【自分が正しくないと申し訳ない】という想いから、【悪いのはそっちですよね】というような切り口になってしまうパターンが見られます。さらに【自分が正しくないと申し訳ない】があるため、一度切り出してしまうと後に引けず、どんどんおかしな方向に事態が発展してしまい、点、点、点、という具合を見ることがあります。

B型に戻りますが、【マイペース】【自由奔放】と見られがちなB型男女ですが、実は内面は【神経質】であり、自分の自由や健康を第一に考えることから、他人の自由や健康も重要視します。こういった正義感というか、守りたい者があることが、発言の根本になっていると理解することで、B型の発言はわかりやすくなるかと思います。


では、男女の違いを見ておきましょう。

B型は他の血液型と比べ、男女の違いが少ないように思われます。基本的に拡散思考というのですが、頭の中に複数のことが同時に発生し、それらのつながりが弱く、考えがまとまりにくいところがあります。しかし、それは単なる弱点ではなく、自由な発想や、明るいパーソナリティの根源になっています。B型の特徴は男女ともに【明るさ】ですが、そういった背景が考えられるわけです。

ただし、のんびりとしたO型と共に明るいB型は、人に安心感を与えるのですが、安心されるのも手放しで喜べることでもなく、ナメられたり、逆に包容力があると感じられることで【攻撃しても大丈夫】のような心理につながり、当たられやすい側面も持ちます。また、不真面目に見られることも火に油を注いでしまったりもします。

神経質なところからも、比較的、人間関係において傷を負いやすく、経験によってパーソナリティにバラつきが出てきます。

僕を例えにするのであれば、僕の分析を評価してくださる方もいくらかいてくださるかと思いますが、たくさんの失敗を経験した上で、思考の整理をつける訓練をしてきた背景があったりします。特にカウンセリングの学びには救われているところがあり、それ以前の僕は、いわゆる典型的な空気の読めない、人の迷惑になるB型だったように思いますし、あまり思い出したくありませんwww

なので、B型の男女差は、環境の違いが大きく左右するのではないかと思いますが、日本では男性の方が強く当たられやすい文化かと思いますので、思考のまとまりがついている方が比較的いるのがB型男性で、拡散思考と自由な発想だけれども、考えが複数同時に頭の中に発生し、それらがリンクしにくいB型女性というパターンがあるように思われます。

ちなみに、思考のまとまりや、複数の発想のリンクですが、これがしっかりしていると、例えば一人の他人を見た時、あれとこれとこうだから、この人は好きとか、この人は嫌いということがまとまり、神経質なことも合わさることで、付き合える人を選ぶような性格になったりします。

つまり、頭の中の考え一つ一つのリンクがゆるくなっていると、他人を嫌いと断定しにくくなり、分け隔てなく多くの人と関わることができたりします。これがB型女性の強いところと僕は思うところだったりします。

ついでに【人なつこい】【寂しがりや】も解説しておきますが、これも【自分の健康】を守る観点で説明できるかと思います。これらは人の【群衆欲求】に基づいていると言えば、おおよそ説明の必要がないかと思いますが、人は集団を形成して生きていく動物です。健康を守ろうとするとき、こういった性格が出るのと、客観的な【明るさ】という印象を加味すれば、このように見えるんだろうなというのも納得できるのではないでしょうか。


ここまでいかがでしょうか。なんとなく僕が見ている血液型による性格分類のポイントが伝わってきましたでしょうか。

続いてO型に行きましょう。

O型男女の共通した特徴は【正義感】と【弱者救済的性格】かなと思われます。この行動原理を中心にO型の行動を検証することで、より深い理解ができるかと思います。

O型が守ろうとする核心部分に【正義・正しいこと】を挙げました。【弱者救済】も人として正しいことというか、哺乳類の本能にもあるようなのですが、そんな感じです。

O型は【おおらか】【おっとり】【大雑把】【面倒見がいい】というのが、旧来のイメージかと思いますが、僕の見方というか、表現ですと、結構かけ離れていますよね。

O型の性格は【正しくあろう】とすることなのですが、その他に、自分の個人的な好みよりも、何らかのガイドラインに沿おうとするところが見られます。

これもおそらく【正しくある】というのが、【個人的な好き嫌いで決めるのは悪いこと】という正義なのかもしれませんが、つまりは人に対して【おおらか】で【おっとり】した雰囲気につながります。

ここまでで、旧来のイメージの説明をしていますが、イメージや捉え方が変わってきた方はどれくらいいらっしゃいますでしょうか。旧来言われていた血液型性格分類の表現はいいとして、捉え方が間違っていると捉えられてきましたでしょうか。

特にO型は旧来のイメージで捉えると、単に【優しい人】とか【大雑把】なんて聞くと【いいかげんな人】のように捉えてしまう人もいるのではないでしょうか。

僕が見るO型は、男女共に【実直な人】【まじめな人】という表現になります。実はおっとりなんてしていないし、おおらかとか穏やかでもありません。もちろん大雑把でもありません。どちらかと言えば、血液型の中でもっとも大雑把なのは、A型男性で、A型男性は、自分のゾーン内では几帳面であるものの、自分が興味を感じないところは、大雑把どころか、無関心です。無責任と言ってもいいかもしれません。

これは、A型男性をネガティブに捉えるものではなく、O型を見直して欲しいところと、A型男性は、そのゾーンに入る事柄に関しては、スペシャリスト的な働きをする、とても有能というか、スペックが特化しているタイプですので、そのように捉えていただきたいなと思います。

ちなみに、旧来イメージの【面倒見がいい】については的を射ていまして、それが【弱者救済】の部分かなと思います。ちなみにこの【弱者救済】ですが、よく悪用されてしまいます。

これはO型の方自身に気をつけていただきたいことなのですが、情に弱いかったり、泣き落としに弱い方が少なくありません。感情論になって、喧嘩に火がつくというか、話の方向性を見失うなんていうことも少なくありませんし、情に厚いのはいいのですが、こういった攻め方をしてくる人もいるので、特に気をつけていただきたいところです。

【情に厚い】ということは【情に弱い】、さらに正義感が強い。特に男性は、ズル賢い人や、人格障害系の人の格好の餌食になりやすいので、気をつけましょう。ポイントは【現実的にはどうか】【予測される現実的な結果の見通しはどうか】という基準を作るよう心がけることで、こういった【煙に巻く】ようなタイプに対処できるかと思います。

そういうのはA型男性やB型男女が上手なので、助けてもらいましょう。

では、O型男女の違いに触れておきましょう。【正義感】と【情に弱い】は共通項で、他に特殊な違いはないのですが、【正義感】の出方と、恋愛面に違いが出ます。

O型男性は、正義感を持ち、また、男らしさというのも正義感に入るため、比較的通常のコミュニケーションでも正義感を感じることができます。恋愛面も男らしさを大事にするので、こういった情報を元に観察することで、比較的簡単に正義感を抽出することができるかと思います。

特徴的なのは女性の方でして、まず【正義感】に関しては、【持っている】というよりも【内蔵している】と表現した方が近いような気がします。

O型女性は、他者を裁かなかったり、正義感を押し付けたりしません。人の間違った行動を見ても、【きっと考えがあってのこと】とか【自分が口を出すことではない】というような反応が出ます。しかし、例えば、極端な話、本人がいじめをする側のグループにいたとき、他の人がやるのは、口を出さなくとも、自分が直接手を下さなければならないような状況になったときに正義感が発動します。内蔵しているというのが伝わりますでしょうか。

もっとライトな表現にするならば、集団で何かを決めなければならないとき、多数決や、リーダーの決議には従うが、全員の意見や発言を求められたとき、間違っていると思ったら発言するという感じです。自分にも明確な責任が発生するようなところまで差し掛かるまで、正義感が発生しない感じと言えばいいでしょうか。

もう一つが恋愛面ですが、血液型の中で唯一本質的に【押しに弱い】のがO型女性です。他の血液型女性でも【男性からの熱烈アプローチで結婚】というのは、もちろんありますが、あくまでその男性を自分が好きな場合によるというか、あくまで主体は自分です。

しかし、O型女性の弱みと言って正しいかわかりませんが、【好きと言われ続けていると、自分がその人を好きなんじゃないだろうか】と思い始めるのがO型女性の特徴です。これが他の血液型からは理解できないO型女性の心の動きなのですが、非常に特徴的な部分かなと思います。

【バチェロレッテから学ぶ4つのこと】という別の動画で詳しく話しましたので、良ければ併せてご覧いただければと思いますが、この【押しに弱い】のと【情に弱い】が合わさり、DVやダメンズを助長してしまうこともあります。これがO型女性に気をつけていただきたいところの一つだったりします。

もう一つ、O型の共通点を解説しておきたいのですが、それは【断るのが苦手】【抱えすぎてしまう】なのですが、これは男女共通ではあるのですが、特に女性に気をつけていただきたいところがあります。

O型は、情に弱いところと正義感があるため、【断る】という行為自体に罪悪感を感じてしまいます。なので、他人が困っていることや、頼まれごとに弱く、いつの間にかミッションの要になりがちです。仕事であれば、配置転換やジョブローテーションが発生した際にリセットが入りますが、その時に仕事の配分を整理しないと、後任が苦労したり、継続していたことが廃止されることも珍しくありません。

問題になりやすいのは、女性の方で、お付き合い的な感覚でこれが発生することで、後から大変なことに発展することをたまに見ます。

どういうことかというと、仕事であれば現実的・成果的な効果測定が入った際、本人の意思に関わらず、内容の見直しをかけることができますが、女性同士の付き合いになると、情や人間関係がネックになるのはもちろん、明確な基準で判断することが難しいことがあり、終わりが見えない八方塞がり感が発生したりします。

それでもがんばってしまうのがO型女性のけなげなところでもありますが、いよいよオーバーワークも行きすぎたり、協力者を失った時、ようやく悩み始めます。

もともと【断る】ということに罪悪感を感じますから、【断る】ということに不慣れです。これが大変なのですが、悩み始め、最終的に【やめる】と決断すると、急に手を離すような展開を始めがちというのをよく目にします。

慣れていないし、後ろめたいので、机をひっくり返してしまうような勢いというか、力技というか、頭がいっぱいになるようです。

何事もやめるならやめるで、世界が滅ぶわけでもないわけですから、一つ一つ丁寧に適した処理を順序よくやっていけばいいのですが、どうやら慣れないようです。

これが、O型女性が気をつけた方がいいところだったりします。こういう時は、B型女性が比較的ちょうど良く慣れていることが多いので、一緒にやってもらうといいかなと思いますのでオススメしておきたいと思います。


いつも血液型の話をしていて、一番【びっくり】や【なるほど】をもらうのが、O型の説明なのですが、いかがでしたでしょうか。

最後にAB型を見ていきましょう。

AB型が守ろうとしていることは【自分が平穏でいること】

旧来のイメージですと、
AB型は【二重人格】【気難しい】【クール】【優柔不断】
でしょうか。


一般的に難しいと思われているAB型の理解なのですが、どんな難しいところがあるかを理解することで、対応することができるようになるというか、そのまま理解してあげられるようになったりするかと思います。

AB型を理解する上で核になるのは、【相反する感情が併存してしまう】というところにあるように見ます。

これは、AB型の人に話を聞いていて思ったことなのですが、【好きでも嫌いでもないし、好きなところもあるし、嫌いなところもある】のような話が印象的でした。

ここから推測することができます。AB型の方が思春期に、若者同士で【あの人が好き】だの嫌いだのと話をする際、まず発生するだろうことに【私って変なのかな?】というのがあるだろうと思います。

【好きでもあり、嫌いでもある】について話すパターンを考えれば、【優柔不断】のように思われるのはもちろんのこと、これも傷になるでしょうが、次に来るのが【なんで?】という質問かと思います。

AB型は、自分でもよくわからないこの感じに対して、【そりゃあ、他人もわからないよね】という、自分も理解できず、他人にも理解してもらえない【どうしようもない感じ】や、極端な話【世界の終わり感】さえも内的には発生するのですが、認識しているかどうかを置いておきますが、【あきらめ感】を感じざるを得ないかなと思われます。

AB型の男女を問わず、雰囲気として持っているのが【達観しているような雰囲気】や【ミステリアスな感じ】というのは、このようにしてできるのかなと、僕の中ではまとめていたりします。

【どうしようもない】とか【あきらめ慣れ】していたりすると、余分な口数が減ります。口数が少なかったり、自分自身についての語りが少ないと、結果的にミステリアスというか、謎というか、わからない人という印象につながります。

これがAB型特有の雰囲気かなと思ったりします。

AB型の この問題について、先に片付けてから男女の違いに行きますが、解決方法は、【複数の視点から感じることができるという能力】という風にまとめたりします。

しかし、この問題はおおよそ解決しないというか、【そうか!スッキリ!納得!】という結論を得られた試しがありません。

なぜならば、この一つの考え方や捉え方について、AB型自身が【そうですね、けれど問題の解決になっていませんよね】という解釈をしてしまうからなのですが、そもそも【自分で自分が分からない】という感覚と共に【人に理解してもらえない】という前提から、AB型の方の多くは【自分を信用できないところが常にある】という感覚が植え付けられています。

なので、【そのままでいいんだよ】と言われたところで、自分を信用できるようになるわけでもなく、また、そもそも性能が高いだけに、問題解決できた状態を、高く設定しているところもあるため、満足できないという要素もあったりします。

結果、【それって、しょうがないってことですよね】と理解してしまい、【よかった☆元気に生きて行けそう!】のような爽快感にはつながった試しがありませんでした。

しかし、僕としては一応、問題は解決できていると把握しているのですが、そもそも本人たちが根本的に求めている目的が爽快感ではなく、【しょうがない】と思いたいところだったりするので、【やっぱりそうか】というのも、実はそんなに悪い結論でもないんじゃないかなと思ったりします。

根本的に爽快な気分になることを目的としていた場合は、謎が解けるまで質問が続いていくのですが、どうやらAB型の方は、そういったモチベーションが湧かないイメージがあります。つまり、本人の認識があるかどうかは別として、客観的に分析した時、目的としていることが、仏門の人のように【人生の苦を受け入れる】のようになっており、それを【良し】としているようにも見えませんが、【悪し】と見ているようにも見えませんので、【あぁ、やっぱりわかってもらえない】とか【やっぱり分からない】というのも、表面的には目的を達していると捉えざるを得ないというか、感じるのも決めるのも、最終的には自分自身ですので、こちらの欲求で掘り下げるのも違うのかなと思ったりすることが多かったように思います。


なかなか簡潔に表現できることではないので、長くなりましたが、男女の違いを見ていきましょう。


AB型男女はA寄りとB寄りまで含めると4パターンになりますので、A寄りとB寄りを先にまとめてしまいますが、みなさんはこの違いをどのように予想しますでしょうか?

A寄りなら血液型A型に近く、B寄りならB型に近くなるんじゃないかと予想する方が多いかなと思いますが、僕の分類ですと、これが逆になります。

なぜかというと、AB型が根本的に持っているのが【自分をどこか信用できないところがある】というのがヒントなのですが、つまりは、自分の性格をそのまま出してはこないというところだったりします。

A型男性は自分のゾーンを守ろうとするのであれば、A寄りのAB型男性は、一見オープンな雰囲気を出し、ゾーンを守っていることを、A型男性よりもカモフラージュを強くすることで迷彩をかけます。

B型男性が明るいならば、それをそのまま出して嫌われることを警戒し、慣れるまで明るく振る舞いません。

A型女性が社交的とするならば、それを出して出しゃばりと思われることを警戒し、静かで奥手にふるまいますし、

B型女性が自由な発想なのであれば、それを出して迷惑をかけることを心配し、発想が湧いても、なかなか表明しなかったりします。


いずれにせよ、A寄りとB寄りに関しては、打ち解けるというか、本人が安全を確認できる前と後で性格が変わるというか、警戒心が高いというか、強い人見知りのように見えるのではないでしょうか。


続いて男女の違いも見ていきましょう。

客観的な見え方として、僕の表現だと、男性は【変わった空気感】、女性は【神秘的な空気感】と表現します。

男性は、何か変わったことを考えていそうな雰囲気で、女性は透明感が出ている方が多いのではないでしょうか。

AB型が守ろうとしていることに【自分が平穏でいること】を挙げておきましたが、ここへのアプローチが男女で異なるのかなと思われます。

男性は、心が弱ければ弱いほど虚勢を張るのが動物的なサガですが、つまりは、AB型男性は、他者を出し抜くことで優位性を確保し、安全な環境を得ようとします。逆に、強い人に付き従うことで安全を確保しようとする人もいますが、いずれにせよ【上下を利用】した自己防衛と捉えることができるかもしれません。

他の血液型よりも狡猾と言うと聞こえが悪いですが、やはり手数が多いと言うか、器用な血液型かもしれません。


女性ですと、この【上下】というのは、特に日本国内ですと【いやらしい】というか【あざとい】というか、特に同性に嫌がられるところがありますので、避けるのだろうと思いますが、結果、一匹狼のような感じになる方を、よく見かけます。友人を特定し、幅広く交際しないイメージだったりします。

特にAB型女性は、このような形で安全を確保することが上手いため、心静かになり、神秘的な空気感を身につけるというか、そのように見える方が少なくありません。

AB型は、【自分を信用できないところがある】というのが特徴ですが、現実的・客観的に自分の能力を査定し、できるだけ正確な自己評価ができることで、余計な迷いから楽になるのではないかなと思われます。

極端な話、【優秀なのに、それを認識できない】というのが課題かなと思ったりします。

いかがでしょうか、旧来のイメージに
【二重人格】【気難しい】【クール】【優柔不断】
と挙げておきましたが、理解は進みましたでしょうか。

これもやはり、客観的な観察では近いかもしれないけれど、本人はピンとこないというか、ズレていますよね。

ちなみに、【二重人格】的な性格は、A型のものかなと思われます。A型が守りたいのは【人からの評価】ですから、つまりは、我慢強い性格なわけですが、我慢が得意なので裏表のギャップが大きくなるわけです。


そもそも血液型とは、赤血球の型の違いで、A型・B型の型があり、両方持っているのがAB型、両方ないのがO型な訳ですが、AB型は両方の特徴を持っているわけです。

また、赤血球の型というか、形というか、構成でもいいのですが、それが違うわけですから、何かしらの個体差が出てもおかしくないと思うのですが、みなさんはどう思われるでしょうか。よければコメント欄にお寄せいただければと思います。

ボディタイプでもそうですが、何かしらの型や種類に違いがあれば、動きや感じ方に特徴が出ます。血液型も血流や、ウィルスに対する強みや弱み、すなわち得意な季節や苦手な季節、快適な環境や苦手な環境に差が生まれてくるのかもしれません。

そういったことが結果、性格の違いという風に出てもおかしくないと思うのは僕だけでしょうか?

まとめに入る前にAB型の話を済ませておきますが、旧来イメージの【気難しい】【クール】【優柔不断】についてはいかがでしょうか。

根本的に【自分自身を信用できないところがある】わけですから、何かの話をする際に【気難しい】リアクションが出るのもわかりますし、達観したような雰囲気で特に女性に【クール】な印象が出そうです。

【優柔不断】は【好き】と【嫌い】だけでなく、相反する感情が同時に発生し、併存してしまうというか、持っておけちゃう能力なのですが、その能力ゆえに判断できなくなりますよね。

自身がAB型で困っている人、関わる相手がAB型で難しさを感じている方がいらっしゃれば、理解の足しにしていただければと思います。

■まとめ

今回の分析はいかがでしたでしょうか。


今回の動画は【新説!カウンセラーの実体験による血液型別 性格分類シリーズ】の基本情報を
紹介させていただきました。

ポイントは、
・ざっくり、血液型ごとの性格の特徴を紹介
・旧来のイメージの修正

でした。
参考になったところはありましたでしょうか。

血液型シリーズ、どれくらい見てもらえるかわかりませんが、

次回は【女性が気をつけるべき、男性の血液型】から始めていきたいと思います。

ちょっと、高評価ボタンでその後を決めていこうと思いましたので、
今回の説明書と、次回の初回の合計で、高評価が50を超えたら、
続編を続けていこうかなと思っていますので、
高評価ボタンをよろしくお願いします♪


(□エンディング)


今回も、最後までご視聴いただきありがとうございました。

細かいことは概要欄に書くことにしましたので、そちらをご覧いただくとして、

チャンネル登録、高評価ボタンをよろしくお願いします。


また、ほとんど毎週、【分析ライブ】や【公開収録】を行っていますので、こちらにも遊びにきてください♪

予定とか緊急ライブは、ツイッターで発信しているので、良ければフォローと通知ボタンは概要欄からお願いします。


毎度、話の長い僕の動画ですが、最後まで聞いてくださりありがとうございます。また、次のライブか動画でお会いしましょう!


【今回の一言】

「 ●●●●●●●●●●内緒●●●●●●●●●● 」


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ではまた!

バキューン!


【サムネ用カット撮影を忘れずに】

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