【ネタバレあり!】いきなりマリッジ1 第1話 『ドラクエのスライム』!ハシモトビズLIVE20200904Fri
20200904Fri ハシモトビズLIVE
いきなりマリッジ1 第1話
僕の動画タイトルは『ドラクエのスライム』!
分析していきましょう〜♪
(オープニングSE)
心理カウンセラーのしっかり恋リア分析チャンネル
どうも!ハシモトビズです♪
いきなりマリッジ4出演のマリアさん死去ということが起きてしまい、同番組の放送が中止になりました。死を悼む気持ち、喪に服す気持ちを持ち、人が持つ良心を働かせていければと願っています。また、マリアさんのご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々にお悔やみ申しあげます。
情報共有として、余計なことが起こらないようになればと、動画を何本かアップさせていただいていますが、実はとても重い気持ちになっているのも事実です。
しかし、生きている以上、前を向いていかなければならないのも事実ですので、喪に服す気持ちを持ちつつ、切り替えられるところは切り替えて、明るく進めていきましょう!
今回も分析していきたいと思います!
■今回のポイント
たくさんの方から「いきなりマリッジ1のトモタカさんがいい人」と聞いていましたので、そういったバイアスも受けつつ見させてもらいましたが、今回のタイトル。「ドラクエのスライム」にさせてもらいました。
いきなりマリッジのスタートとなるシーズン1ですので、様々、試行錯誤だったのでしょう。濃厚な第1話でした。情報量がかなりありましたので、トモタカさんとスミレさんのパーソナリティ分析を中心に見ていきたいと思います。
■あらすじ
式場で待機するスミレさんから始まったいきなりマリッジ1。ヒゲボーボーのトモタカさんの登場が印象的でした。式の準備をする二人。式でのキスは手の甲に。3ミリ開けたエアーキス。婚姻届にサインをします。字はパーソナリティを表しますので、毎回注目しますが、二人とも普通の人の印象でした。
式後のはじめましてトーク。年齢を聞いて、早速反省のトモタカさんでした。手紙を用意してきたスミレさん。個別インタビューでは見た目がタイプじゃない、ヒゲを剃って欲しいと、見終わった後に振り返り、クセが強そうな人に見せるバイアスだったのではないかなとも思われました。
ケンカを含んだダイジェストが流れ、スタジオが陣内さんと丸山カリナさん。放送が2018年6月で、陣内さんの結婚歴が気になりましたが、藤原紀香さんとの離婚後、2017年に再婚ということでした。いろいろ落ち着いてからのMC起用だったんですねwww
新居に移動。広いお家が用意されていました。ソファが小さいのは、密着度を上げる意図があったのではないかなと思います。早速料理を振る舞うスミレさん。全体的な所作から、お姉さん気質を感じましたが、どうやら長女とのことです。
新婚旅行の段が始まり、ソファで密着度の上がる二人。新婚旅行は台湾でした。旅行はケンカになりやすいですよね。スミレさんが提案したようなテイになっていましたが、どうなのでしょうか。対立やうまくいかないことを楽しんでもらう展開が計算されているような気がしました。
ホテルに到着する二人。同部屋と知って嫌がるスミレさん。部屋では早速不満爆発。そして次回は2組目のツヨシさんとキヨミさんが紹介されて終わっていきました。
■ポイント
早速、旅行でぶつかり始めた二人ですが、先に本題をまとめてしまいたいと思います。
旅行では「同部屋」「スマホばかり見ている」「コミュニケーションの意思あるの?」こんなところでしょうか。
まず考えておきたいのは、視聴者である私たちにわからないことがあるという点です。それは雰囲気や放送されていないカットだけではありません。ホテルが同部屋だったことに驚いたスミレさんですが、においという観点を踏まえて見えている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
少し生々しいことかもしれませんが、ホテルで同部屋というのは、シャワーはまだいいにしろ、トイレの問題があります。トイレの音とにおい、異性だけでなく、同性の相手でも気になります。いきなりマリッジというコンセプトを理解していても、いざ現実となると気持ちがついてこない人が普通なのかもしれません。
分析ライブで赤羽の猫さんが情報を入れてくれました。台湾のトイレは紙を流せない!日本のトイレから考えると、うぎゃーですよね。スミレさんが同部屋を嫌がったことが理解できます。
そもそもこの二人、生理的に合っていないというか、スミレさんのトモタカさんに対する第一印象が良くなかったというのが致命的でした。「スマホばかり見ている」「コミュニケーションの意思あるの?」というのでダメ出しが始まってしまいましたが、この二点、特に女性なら共感できる点でしょうか。それとも、トモタカさんのパーソナリティを見て、スミレさんが厳しく見えていますでしょうか。
僕から言えることとしては、生理的に好きか嫌いかが現れるということを挙げておきたいと思います。スマホもコミュニケーションの意思も、生理的に好きな相手であれば、「一生懸命調べてくれてる」「物静かで聞く態度ができてる人」と見えることもあります。
つまり、そもそもすでに生理的な嫌悪感が発生していることで、トモタカさんの行動のほとんどがマイナスに見えるフィルターがかかっているというのが僕の分析になります。
■パーソナリティ分析
では、この二人のパーソナリティ分析を見ていきましょう。
まずはトモタカさんから。
血液型は不明。出身は東京で慶應義塾大学を卒業しています。確か一人っ子ではないかという情報も入ってきました。職業は飲食店経営とアーティスト。
ボディタイプはパッと見A1かB1で迷いましたが、おおよそB1タイプかなと思われます。
今回の動画タイトル「ドラクエのスライム」ですが、このトモタカさんを表現しています。一見明るく、朗らかに見えるトモタカさんですが、彼と似たタイプが思いついたところから分析がまとまりました。
女性視聴者から支持されているだろうトモタカさんですが、僕としてはちょっとおすすめしにくいというか、付き合っていくのにコツがいる方かなと見えました。
所作は基本的に末っ子のような雰囲気が見えました。一人っ子という話もありますが、末っ子と一人っ子は似たようなパーソナリティを表しますので、おおよそどちらかと仮定して進めたいと思います。
末っ子であれ一人っ子であれなのですが、僕が今回見えた所作は「後出しジャンケン」のようなコミュニケーションパターンでした。見た目の雰囲気として、明るそうに見えつつ、意見を持っていないかのような雰囲気を持っています。
しかし、追求していけば出てくる意見。せっかちな人にはイライラさせられる空気感です。
スミレさんのボディタイプはおそらくA1タイプでせっかちです。また、血液型はO型。正義感があり、ケンカっ早い性格です。そして長女気質。責任感とお節介なところがあります。
いうならば、かなり相性の悪い組み合わせです。
トモタカさんからすると、気を遣って大人しくすることが逆効果になる。負の連鎖が続くことでしょう。というか、すでに始まっていました。
末っ子のように見えたのがここで、末っ子はストレスを受けると黙ります。しかし一人っ子であるならば、ケンカ慣れしていないことから、困惑してしまうというところでしょうか。まだはっきりしませんが、微妙な違いがあるので、今後も観察していきたいと思います。
トモタカさんのボディタイプ予想のB1ですが、よく特異体質と表現させてもらいます。自分の内面への神経が鈍く、故に自分の心身への痛みに鈍感。なので、他人の痛みにも鈍感というか、理解ができない部分があります。
まるで、飼い主の意図が掴めていないときに困惑している犬のように、表面的な対応になるというか、共感してもらえていないとか、理解してもらえていない感のようなものを相手に与えてしまいます。トモタカさんの少しポーっとした雰囲気は、ボディタイプからくるものが多いのではないでしょうか。
トモタカさんの第一印象が良くなかったスミレさん。輪をかけてイライラするのもよくわかります。
今回も、情報提供はライブ中、rikirikiさんが積極的に調べてくれました。毎度ありがとうございます♪
◆スミレさんのパーソナリティ
おおよそダイジェストで悪者にされていくだろうスミレさん。すでに触れましたが、A1タイプの血液型O型、長女。さらに大阪出身とのことです。
ちなみに今回は「コッタパンナ」さんも情報を調べてくれています。ありがとうございました♪
スミレさんは妹さんがいるようです。
A1タイプはせっかち、O型女性は押しに弱いところがありますが、正義感を内蔵しています。さらにお節介な長女。シャキシャキテンポの速い大阪出身。
だいたいイメージ通りでしょうか。
客観的に見る人間関係というのは、トラブルがあると、だいたい言葉が強い方を悪者に見がちです。スミレさんがちょっとキツいんじゃないの?ワガママなんじゃないの?そんな風に見える方が多いかと思います。
しかし、怒りはなんの原因もなく発生するのでしょうか。僕の現時点での分析として、スミレさんの怒りは、トモタカさんが引き出したものかなと推測しています。一つの事柄も、生理的に好きか嫌いかで見え方や捉え方が変わってくることには触れましたが、身長、表情、髪の色、ヒゲ、細身、持っている空気感、声、発声など、おおよそスミレさんの好みでなかったこと請け合いでした。
特に、何も考えていなさそうに見える表情や体の動きが、スミレさんの琴線に触れ続けていたのだろうと思われます。
◆ドラクエのスライム!?
今回の動画タイトルを「ドラクエのスライム!?」にしました。なんとなく意味がわかった人はいましたでしょうか。
トモタカさんの雰囲気をマイナスに感じる方の視点はどんなものかを表現したいのですが、「大人しそう」「何も考えてなさそう」「聞くと後から説明してくる」「後出しジャンケン」「ビクビク・ウジウジしてる」「ビビリ」「責任感なさそう」という感じでしょうか。
あくまで、悪い人ではないのはもちろんのことですが、嫌悪感を感じる方から見るとどうかを追求しています。
多くの女性視聴者がトモタカさん支持だと思いますので、説明したいなと思ったのですが、「ドラゴンクエストのスライム」と言えば大体の方がイメージできますでしょうか。
なんか笑ってますよね。しゃべるかしゃべらないかで言ったら、どうですか?しゃべらなさそうですよね。何も考えていなさそうなのに、なんか笑ってる。
例えば、リアル世界にこのスライムがいて、生きていて、家に同居していることを想像してみてください。色が青だと嫌悪感が湧きにくかもしれませんね。紫とか黄色だったらどうでしょう?なんかイライラしませんか?なんかしゃべりそうな顔をしているくせにしゃべらない。何か言いそうなのに何も考えてなさそう。知能も高くなさそうですよね。
なんとなく伝わりますでしょうか。
スミレさんから見たトモタカさんの雰囲気は、これに似たようなものがあるように思われました。さらに、スライムだったら、まだ話せなくてもあきらめが付きますが、トモタカさんは人間です。しっかり考えを持っていて欲しいし、意思表明や発言をして欲しい、それがなかなか口を開かない。何を考えているかわからない。そういうイライラがあったのではないでしょうか。それが旅行中のタクシーでのスミレさんの態度にも出ていましたし、「あぁ、もう、切り分けて仕事として考えよう」なんて思っていたところの同部屋。問いかけても、なんかウジウジ、モジモジ。
確かにスミレさんのアイアムジャスティス感もあります。けれど、この二人、話し合いがいい手段ではありません。スミレさんのI・Jは、発動したのはスミレさん自身ですが、発動させたトリガーはトモタカさんだったろうと思います。
式直後に年齢を聞いて、早速失敗したトモタカさん。どんどん緊張が高まります。さらに口数が減り、それにイライラするスミレさん。上下関係的なポジションもできてしまっています。
相性最悪、番組としては最高と言ったところでしょうか。
■今回のまとめ
ということで、相性最悪なカップルが見せていく今後の展開に注目ではありませんが、次回、ツヨシさんとキヨミさんカップルが登場。こちらも分析リクエストが来ていますので、楽しみです。
まとめとしては、トモタカさんに合う女性はおっとり静か系の女性かなと思います。トモタカさんの所作は、おとなしいし優しい感じなのですが、それだけではうまくいかないこともあります。それは言うならば、他者に自分をバカにさせる要素を含むこと。
例えば、ifでモノを言うのであれば、式直後のトークで、「こういうところが魅力的に感じました」と言ったような、自分の感じたことを直接相手に伝えるところがあったのかが気になります。
これは、言った言わないではなく、そのような雰囲気や印象が相手に伝わったか、インパクトがあったかというような話で、快適な圧迫感と言えばいいでしょうか。そう言った「押す」部分が足りなかったことで、このような関係性になってしまったのではないかなと予想してみました。
トモタカさんの、控える控える、抑える抑えると言ったような基本姿勢が逆効果になってしまったのかもしれません。
今回の「他者に自分をバカにさせる要素」「自分を下に見せるスタンス」というのが原因で人間関係に困る人を、よくお見受けします。対等な人間関係を作らない限り、気持ちいい関係性を作るのは難しいなといつも思いますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
他方、「自分を下に見せるスタンス」というはバカ発見機として使いやすいので、やってしまいがちなのですが、これをしなくても未熟な人は見抜けますので、相手を選んで使った方がいいかなとおすすめしておきたいと思います。
□エンディング
最後までご視聴いただきありがとうございました。
前回からチャレンジしている「今回の一言」はバキューん前にさせてもらいます♪
ハシモトビズチャンネルでは、東京から長野に移住した僕が、整体師、心理カウンセラーとして思うこと、分析、解説、考察などを中心にアップしています。過去の動画は再生リストに分類していますので、良ければのぞいてみてください。
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毎度、話の長い僕の動画ですが、また、次のライブか動画でお会いしましょう!
【今回の一言】
「スライムの例え、苦しかったかな・・・」
ではまた!
バキューン!