【巨乳×婚活】巨乳VS貧乳⁉️調査から判明した驚愕の結果とは!?結婚したい婚活女子必見！（Youtube動画原稿）

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女性はバストが大きい方がモテるし　結婚しやすいのでは？
私もそう思っていました

初めまして「婚活サーチ」です
多くの方がイメージするこのテーマ　婚活コンサルタントの僕には疑問がありました
どうやらバストが豊かではない女性の方が　婚期が早いような感覚があったんです

気になるこの話題を調査してみたので　早速結果をみていきましょう

多くのアンケートデータを見ていくと　やはり圧倒的にバストの大きな方に人気が傾きます

マクロミルの調査では　どちらかと言えばを含む「巨乳の方が好き」の率は全体の73%と　男性のほとんどが「おっぱい星人」だということを明かしてくれました

特にモテるのがC・D・Eカップで　上位３カップでおおよそ全体の80%を占めています

男性のフェチを調査するデータでも胸が１位を取っていますが　がっかりするのは待ちましょう

このデータ　よく見ると「フェチを感じるのが胸」と答えた男性は全体の約３割に過ぎませんでした

２位の脚が28%　３位のお尻も15%を獲得しています

どうやらここには　単純に男性がみんな「おっぱい星人」ではないということが見えてくるかもしれません

とある研究によると日本では「女性が巨乳化すると　男性の結婚意欲が低下する」という　一風変わった研究結果を報告しているものがあります

マイナビウーマンの2020年2月16日の記事によると　「女性のバストが大きくなると婚姻数が減る」というデータが示されています

これを少し掘り下げておきましょう

日本の「おっぱい」の歴史をさかのぼると　江戸時代の男性は女性の乳房に性的魅力を感じていなかったという説があるそうです

当時のエロ本にあたる「春画」でも「おっぱい」はぞんざいな描かれ方だったと言います

ご存知の方は少ないかと思いますが　江戸時代の日本の銭湯や温泉は混浴で　当時　日本を訪れたペリーの日記には　その驚きが綴られています

つまり当時の日本では裸に対する抵抗が少なく　女性の乳房は「子育ての道具」として認識されていたのではないかと分析されています

日本の「おっぱい文化」が開花したと思われているのが戦後で　1950年代後半ごろから「グラマー」という言葉が流通し始めます

そこから1960年代になり「ボイン」という言葉が発明されますが
これは日本テレビの「イレブンPM」という番組からだそうです
今では亡くなってしまいましたが　女優の大御所「朝丘雪路」さんが司会の大橋巨泉さんにイジられていたことが発祥とのことです

ついで1970年代にグラビアアイドルが誕生し　代表とされるのが「アグネス・ラム」さん

そこから1980年代の芸能プロダクション「イエローキャブ」から「加藤れいこ」「細川ふみえ」「雛形あきこ」「佐藤江梨子」「小池栄子」「MEGUMI」といった巨乳グラビアアイドルが一世を風靡していきます

ここでグラフを見てみましょう
青色のデータが女性のバストサイズの増減　緑色が結婚適齢期を34歳までに設定した女性の婚姻数の変化です

女性のカップ数が上がると婚姻数が減り　カップ数が下がると婚姻率が増えます

未婚化・晩婚化・生涯未婚率など　婚姻数には他にもたくさんの要素が絡みますが
端的に女性のバストサイズと婚姻数を抽出したとき
関連があるのではないかと思わせてくれるような研究結果になっています

この研究では　婚姻数の増減を「結婚意欲の低い男性」に焦点づけしており　常に一定数いる「結婚意欲の高い男性」ではなく「結婚意欲の低い男性」がいかに結婚するかが婚姻数に関わるのではないかという仮説を立てています

そうとも言えそうな　けれどピンとこないところもある仮説ですが
この「結婚意欲の低い男性」と女性のバストサイズに関連があるかもしれないデータが挙げられています

それは「既婚者や結婚意欲の高い男性は巨乳が好き」６割から７割の回答に対し
「結婚意欲の低い男性」の巨乳好き率は40％程と大きな違いが見られたそうです

少子高齢化社会の改善には婚姻数を伸ばすのは効果的ですが　もともと「結婚に対して意欲の低い男性」が巨乳が増えたことで　さらに結婚をしたい気持ちが失せるというのが研究結果のひとつでした

一見　巨乳の方が結婚に有利と思っていたイメージがくつがえる可能性が見えてきました

ここでひとつ巨乳にまつわる問題を解消しておきましょう
それは男女のコトバのすれ違いなのですが
男性が言うところの「巨乳」と女性がイメージする「巨乳」には大きなすれ違いがある点です

2021年に行われた調査で「男性ウケのいいモテ体型ランキング」というのが出ているので見てみるとなんと１位は細身・スリムでした

「グラマー」や「ムチムチ」は３位４位のランクインになっています

あれ？男性は「おっぱい星人」というのはどこに行ってしまったのでしょうか

この謎を解くのには　同時に行われた「男性が苦手な体型ランキング」を見ることで答えが得られます

なんと　過半数をおさえ「ガリガリ」がダントツ１位となっています
２位にぽっちゃり　３位に幼児体型　４位には筋肉質がランクインしています

ここから見えてくるものがあるのではないでしょうか

↓本編はこちら

つまり７割の男性が「おっぱい星人」であるのは変わらないものの
モテ体型で２位にランクイン、苦手体型では最下位６位の体型
つまり「中肉・標準体型」が最もモテる体型だったのです

魅力的なボディだと思う女性芸能人アンケートで１位を獲得しているのが「深キョン」こと「深田恭子さん」
大まかな分析では「くびれがある」「痩せすぎていない」「柔らかそう」「太ももに脂肪がある」といったことが挙げられています

結果　男性に最もモテる女性の体型は「標準体型でやや胸が大きい女性」というのが　実情に近い表現なのではないでしょうか

他方　現実が見えていない男性の幻想「スレンダー巨乳」についても処理しておきましょう

女性のバストの主成分は脂肪ですので　バストが大きくなれば全体の脂肪量も増えます　
生命維持を優先する人間の体はできるだけ脂肪を貯蔵しようとしますので
女性が欲のままに生きると　ぽっちゃりになるのが自然の摂理です

女優やモデル　グラビアアイドルは　この肥満と美の境界線ギリギリのところで体をコントロールしていることになります

なので実は「スレンダー巨乳」は非常に不自然な状態だということを　世の男性は知っておかなければならないかもしれませんね

ちなみに2012年の調査になりますが　国内の都道府県別「男性が理想のバストサイズ」というのも出ています

ここではCカップが優勝しているのですが　驚くのはAカップの人気が高い県の多さでした　どうやら巨乳がモテるというのさえ危ぶまれると思ってきたのは僕だけでしょうか

さらにここで追い討ちをかけるようなデータがあります

ウーマンエキサイトの調査で　結婚するなら「巨乳か貧乳か」という調査において巨乳と答えたのは38%　貧乳と答えたのは62%でした

同時に「付き合うなら」という調査もしているのですが　なんと８割の男性が「巨乳」と答えています

「長い目でみると貧乳の方が良い」これは年齢を重ねた後　肌の張りが失われ　垂れてしまうことなどを考えているのでしょうか

「他の男性の目線が気にならない」これは独占欲に関わるものかと思いますが　貧乳の方が安心でき　穏やかに暮らせるイメージがあるようです

「テキパキ家事をしてくれそう」これは答えているのが学生ですので「女を家政婦だと思うな」というツッコミは控えておきますが　貧乳の方が何事も要領が良さそうなイメージがあるということでした

この調査では「付き合うなら巨乳・結婚するなら貧乳」という結論が導き出されています

今回の調査はいかがでしたでしょうか

最後に現実的に「結婚相手を選ぶ際に重要視するポイント」という調査報告を見て終わっていきましょう

５位が職業　４位が家事や育児　３位が容姿や外見
ここに巨乳か貧乳かがかかわるのかもしれません
しかし　２位が価値観　１位は性格や人柄でした

やはり「結婚」という話になると　物質的な外見よりも精神的な内面が重要視されるというのが本音のようです

婚活コンサルタントとして婚活を見ているに　巨乳よりも貧乳の方が結婚が早いイメージはどうやら遠からずだったようです

恋愛というステージでは人気がある巨乳ですが　結婚というステージにおいては　もしかすると不利なのかもしれません

また　恋愛では不利とされる貧乳ですが　結婚には有利なのかもしれないという光が見えたかもしれませんね

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