【ネタバレあり!】 バチェラー2 エピソード5ー6!『アズアズの呪い』20200802sunハシモトビズLIVE
※誤字脱字無修正
20200802sun ハシモトビズLIVE
バチェラー2 エピソード5と6!
僕の動画タイトルは『アズアズの呪い』
分析していきましょう〜♪
(オープニングSE)
心理カウンセラーのしっかり恋リア分析チャンネル
どうも!ハシモトビズです♪
早速、内容を見ていきましょう♪
■今回のポイント
今回は、考察ポイントが足りなかったので、5話と6話をまとめて考察していきたいと思います。
考察ポイントは、
・なぜ落ちない!?アズアズの呪い
・アンキラの脱落
・小柳津さんの好みのスタイルとは
です。
では、あらすじを見ながら、ポイントに触れていきましょう!
■あらすじと解説
エピソード5は、沖縄編後半、一人ひとりの心にダイブしていきたいという小柳津さんから始まりました。早速オープニングで裏側が見える一言が気になりました。隠れ豊かの渡辺さんが「ももちゃんを見習って、ボディタッチとかしてみようか」と言っています。僕が見ているに、どうにも目立たない桃田さん。目に入るたんびに、僕のチャンネルで対談に出てもらいました音楽療法士の柳川まどかさんに似てる!と思ってしまうのはいいとして、あまり編集に入っていませんでした。しかし、ここまで残っているのには何かあるはずで、色白モチモチ美肌やふっくらとしたナイスボディ感だろうとは想像がつくのですが、決め手に欠けているように見えていました。どうやら、編集では目立たなくとも、ボディタッチ作戦をしっかりやっていたんですね。
今回のデートは2ショットデートから始まりました。桃田さんと小口さんが指名されます。小柳津さんの傾向を見るに、前回のエピソード4から、一人ずつ密に接していっている雰囲気を感じます。
クルーザーデートは、桃田さんから始まります。やはり出会った瞬間の顔は本音が出ます。桃田さんが現れた瞬間の小柳津さんの反応は「普通」という感じだったように見えました。クルーザーからのシーカヤック、時間が来ると、別のクルーザーで小口さんが現れ、交代します。小口さんとはシュノーケリングでした。トークではタトゥーに触れ、イチャイチャして終了。小柳津さんもただの男です。近い距離で二人きりの時間を過ごすと、愛着が湧いたようでした。桃田さんにも小口さんにもニンマリになっていたように見えました。
ちなみに、どうでもいいのですが、小口さん、後から2ショット班ということで、リムジンがお迎えに来ていましたが、ナンバープレートが777でした。
そして、これはどうでも良くないのですが、待機組トークでのアズアズ。やっぱりやってくれてます。桃田さんが「私は沖縄では落ちない」って言ってたよなど、陰口というか、印象操作に精を出します。あくまで僕の考えなのですが、僕は個人的に陰口を批判しません。一般的には、陰口を言う人に対して批判的な目が向くようなイメージがありますが、僕が不思議なのは、陰口は、言われる方にも何かあるのではないかと思ったりします。なんでもかんでも「陰口って良くない」のように批判する人を僕はどうだろうかなと思います。
ここで、陰口のアズアズですが、僕は嫌悪感を感じました。陰口は悪質なものと、そうでないものがあるように思います。故に、僕は単純に「陰口=悪」としないわけですが、僕が嫌悪感を感じる陰口は、ウソや脚色はもちろんのこと、事実にそぐわない情報で、当人の印象を、悪意を持って操作する意図を感じるものです。ここでのアズアズには、そう言った意図を感じました。
一応、こう言うのは陰口じゃないんじゃないかと言うのも付け加えておきます。事実に対して正確な情報伝達。ある程度、考えられた考察や対策、こう言ったものは悪質な陰口ではなく、言われる側に問題があるのではと思うところです。本人がいないところで、ネガティブな話をされることを陰口と言うかと思いますが、悪口を言われるのにも原因があります。間違ったことをしていなければ、そのようなこともありませんし、逆に称賛されることもありますよね。
指原さんがスカッとする表現をしていますが、こういうことをするアズアズ、薄っぺらいですよね。どこに行っても、信用してもらえなくなるんでしょうね。もはやただの嘘つきですね。そう言えばいました、小学校の時。M松くん。あれはもう病気でした。アズアズも天然物なのでしょう。かわいそうな人生かもしれません。
ちなみに桃田さんと小口さん、サプライズローズは発生しませんでした。小柳津さんの中でローズの重みが増したのでしょう。逆に言うならば、まだターゲットが定まっていないと捉えることもできそうです。
次が、桃田さんと小口さん以外全員参加のグループデート。水上アスレチックでした。めっちゃ楽しそうでしたね。ここで若尾さんが、ちょっとした一言に引っ掛かりを見せ、その後の2ショットでクレームを入れます。
ちなみに、水上アスレチックに向かうバチェラーガールのシーンで、アンキラさんがずっと挙動不審なのが目を引きました。
アスレチック後のまったりタイム。バチェラーガールたちの努力が見えます。頑張って割り込んでいく渡辺さん。応援してしまいました。
今回脱落は右手さんと渡辺さんだったわけですが、ここら辺から右手さんの焦りが現れていきます。確かに女性同士の裏側を見ている右手さん、アズアズのヤバさは周知のことです。それを小柳津さんに伝えようとしたのでしょうか。けれど、悪口のようになりたくない。「さっき水上アスレチックでアズアズと行ったのはショックだった」と告げています。
様々な想いを、どのような言葉で表現するかというのは本当に難しいですよね。この表現、バチェラーという立場からすると、ダメ出しされているように聞こえるのではないでしょうか。マイナスポイントです。さらに「好きになっちゃった」はいいとして、私のことどう思ってる?これについては指原さんも指摘していますが、答えにくい質問です。人として尊敬、女としては模索中という回答でした。模索中は、だいぶ低いですよね。右手さんが個別コメントで「検討中」って言われたところは、スタジオの今田さんが突っ込んでいて、爆笑でしたwww
若尾さんとの2ショットへは、恐る恐る近づいていく小柳津さん、「一人で生きていけそう」について泣きながらクレームを入れられます。これは落としにくくなると同時に、その後どのようにメッセージを返すか考えさせられるアプローチでした。若尾さんは、少ないチャンスをしっかりとものにしていきますね。
一方その頃、女性側は、右手さんVSアズアズが勃発します。「私は人と競わない」「当て付けかと思った」など、本当に頭に来る表現を重ねてくるアズアズ。本当に腐ってますよね。人をイラつかせるのが得意なのでしょう。ある意味、女優に向いています。僕は確実に嫌いですが、嫌われる才能もすごいことです。ドラマや映画で活躍できるレベルの嫌われオーラではないでしょうか。マンガやアニメでしか見たことないレベルです。あくまで嫌われる能力ですが。
このエピソード5では、アズアズに食ってかかった右手さん、次のエピソード6では、アズアズには負けたくないという桃田さん、共に脱落しています。ポイントに挙げたのがこれですが、呪いでもあるのでしょうか。アズアズに絡むと落ちてしまうのかもしれません。
ちなみに、右手さんをイライラさせるアズアズ。問題!ハシモトビズの誰かに似てるの件!正解者はrikirikiさんでした。「あの、平成ノブシコブシの、あの人!」に、いち早く「吉村さん?」と教えてくれました。ありがとうございました。これ、年のせいじゃなくて、昔からなのですが、芸能人の名前や、固有名詞を覚えるのが、とにかく苦手なんです。映画にもなったマンガ、寄生獣ってご存知でしょうか?概念として出てくるんですよね「名前なんて意味がない」。これにかなりの影響を受けた覚えがあります。確かに、そんなに意味がないんです。詳しく触れると長くなりますので、思い出すことがあったら、何かのライブでついでに話そうかと思います。言葉とは何か、固有名詞とは何か、サインとは何か、イメージ伝達について、と言った感じになるかと思います。
アクティビティから帰ろうとする一行、道端に三輪バギー、トライクがあります。ここで招待されたのがイラストレーターで京都出身の倉田さん。二人乗りで2ショットデートへ、タコスを食べて、海でイチャイチャ、明かりを散りばめたビーチで乾杯、さらに「あっちむいてホイ」ならぬ、「あっちむいてファイヤーワーク」花火が上がりました。
「誰にでもいい顔をするのは違うと思う」と言う倉田さん、意気投合しています。ここで小柳津さんから「特別だと思う」と言う一言が入ります。ここまで重みのある表現をしてこなかった小柳津さんでしたので、これはかなり重いメッセージだったように見えました。もちろんサプライズローズ。倉田さんは、現状、おそらく一位なのでしょう。
しかし、小柳津さんのノンバーバルコミュニケーションを見るに、体が感じている上位は、アンキラさんと福良さんがトップ2のように見えます。次のエピソード6で脱落してしまうアンキラさんですが、別れの際の小柳津さんの反応がそれを物語っています。
この後、カクテルパーティからのローズセレモニー。2ショットで話した右手さんでしたが、この小柳津さん、脱落者を選ぶのも真剣です。全10話で考えたとき、すでに今回が中盤。2ショットに誘うのは、脱落にするかどうか迷っている場合もあることでしょう。カクテルパーティ内で頑張りを見せたが及ばなかった渡辺さんとともに脱落となりました。
僕の予想は右手・渡辺の他、アズアズ・桃田・小口も考えていたので、順当と言えば順当でしたが、アズアズがしぶといですね。
スタジオでの指原さんの考察には目を見張りました。右手さんと倉田さんを比較し、倉田さんがうまかったと言います。どんな人が好き?と聞く倉田さん、私のこと好き?と聞いてしまった右手さん。バチェラーの答えやすさへの配慮があるかどうかに触れています。ここはさすがと思ってしまいました。おっしゃる通りなのですが、女性目線なのでしょうか。僕は全く気にしていませんでした。
それにしてもローズセレモニーが綺麗と言うか、女性がわだかまりなく去っていく姿が印象的でした。誠意を持って正直に向き合っていく小柳津さんの姿勢が、そうさせているのではないかと思います。ちなみに結婚発表したシーズン3の友永さん、おめでとうございますですが、きっと小柳津さんの立ち回りを踏襲しようとしていたのでしょうね。けれど、中身を伴っていなかったためにウソくささMAXだったのでしょう。落とされた女性が不満を抱えながら去っていった印象がありましたwww
◆エピソード6
続けてエピソード6のあらすじも見ていきます。
会場を軽井沢に移した一行、早速面白い趣向が凝らされます。バチェラーガールに手紙を書いて欲しいと伝える坂東さん。
ちなみにメンバーは、小口さん、福良さん、倉田さん、アズアズ、桃田さん、若尾さん、アンキラの7名まで絞られています。冒頭にローズの本数が伝えられ、今回もまた2名が脱落することが告げられました。残り5人となると、グッと減った感じになりますよね。最後の一人になるのが誰かを予想し始めてもいいのでしょうか。
ここでは、手紙について少し触れたいと思います。直筆で書くものと言えば、手紙の他に履歴書などを想像しますよね。僕が最後に提出した履歴書は、泰阜村の地域おこし協力隊に応募する際でしたが、氏名以外はエクセルで作ってしまいました。けれど、自分の名前の欄だけは自筆としました。
文字は絵と同じで、その人の人柄が現れます。なぜか書いた人の性格を感じるのですが、これは、ある程度の年齢になって感じるものなのかもしれません。若い時はそんな感覚は全くわかりませんでした。
ちなみに別の恋リア番組、いきなりマリッジの最終決断で手紙を用意し、読み上げるシーンがありました。手紙は、しゃべりが苦手な人向きのコミュニケーションかなと思います。もちろん手紙は考えながら書いていきますが、なぜか人と対面した際に、考えが全く浮かばなくなるタイプの方がいます。言葉で発するメッセージは、相手や場の空気を見ながら、微調整していくことができる利点がありますが、性格な内容は残りません。その反対が手紙ですね。残るが、微調整できない。しかし、考えながらじっくり書くことができる。
なぜか、手紙神話というか、結婚式での新婦から母親への手紙朗読のシーンは涙を誘います。手紙は無意識に「いいもの」というイメージが定着していますね。謎です。「心がこもっている」とか、「準備している」「普段言えないことを言う」と言う先入観なのでしょうか。不思議に思うのは僕だけでしょうか。結局みんなの前で朗読してしまうとのって、なんか違和感があるのですが、いかがでしょうか。ま、雰囲気があるよねっていうのはわかりますけどねwww
無記名で書かれた手紙、それを読む小柳津さん、この人をお願いしますと決めるバチェラー。面白かったですね♪ 誰だろうと発表されたのは、まさかのアズアズ・・・(泣)(チーン)
後から文面を見るに、若尾さんを狙っていたのではないでしょうか。好きなところだけでなく、ダメ出しのようなものも書いてあったそうです。
誰がリムジンから降りてくるのか構えるバチェラー。アズアズを見た時の顔は微妙でしたwww 顔に出ないよう、全力を込めたのでしょう。テンションは上がってはいませんでした。(爆笑)
僕が思う、アズアズが残っている理由は、ここ2話くらい大人しくしていたからのような気がします。何かインパクトのあることをしたら、しばらく大人しく待つ。これが生き残る秘訣かもしれません。動いてはいけないところで動いた人は脱落する傾向がありますよね。
ちなみに2ショットデートは気球。バチェラー1でもありましたが、キャラがかぶります。1ではブリブリぶりっこの柏原さんでした。演じてる人が気球に乗るのでしょうか。久保さんは柏原さんとかなりいい感じで身を寄せ合っていましたが、小柳津さんは引いた体でしたwww
夢のデートが気球だったと言うアズアズ。ウソくせーとは思いましたが、それよりもカラフルな気球から、目の検査を思い出していたのは僕だけだったでしょうか。
手紙の内容でインパクトがあったのが、「バチェラーで結ばれず、離れ離れになっても、私を見つけてくれる」という一節だったようです。僕が見るに、アズアズなんですが、全部本気で思ったこと感じたことを表現しているように見え、嘘はついていないように思います。けれど、それが薄っぺらい。すぐに変わっちゃう。そんなところでしょうか、かわいそうな人なんじゃないかなと思います。全部本音だが、その時の気分で話してるだけ。言葉は軽く捉えられちゃいますよね。軽さは、気体、霧ですよね。
ちなみに、アズアズの所作、いちいち吐血しそうです。ライブでそんな僕の表情を「アルミホイルを噛んだような顔」と表現してくれたのは「そやらのさん」www ドンピシャな表現でしたので、メモさせてもらいましたwww
サプライズローズをもらえず帰ってくるアズアズ。彼と私には乗り越えなければならないハードルがあるというような、またしても理屈っぽく、かつ意味の話からないことを発します。もはやメンヘラなのでしょうか。
続いてお散歩デートに誘われたのが桃田さん。みんなに羨ましがられていますが、視聴者はそれぞれを客観的に見れているからわかることですよね。小柳津さんが桃田さんについて落とすかどうか迷っているように見えました。ここでもまたサプライズローズはありません。
ホントに出演者が本気であればあるほど面白いですよね。いきなりマリッジ3のナツキさん、今回の小柳津さん、計画性を持っているところを持っている人は、共感できます。
「ここまで、みんなに平等にできてるバチェラーいない」とコメントをくれたのは「チョコチョロママさん」素晴らしいタイミングでのコメントでした。ありがとうございます。
その通りかなと思います。他と比較するとわかりやすいと思います。久保さんは平等をやろうとして平均になっていました。偏りを作ることを恐れずやった小柳津さんを踏襲し、中身のない偏りで不評を買った友永さん。三者三様でしたよね。
ちなみに、皆さんは「平等」の意味をどう捉えていますでしょうか。この質問、すると、答えられる人がなかなかいません。「平等」と「平均」の違いってわかる人はどれくらいいますか?違うのはわかるけれど、具体的に説明できない人が多いのではないでしょうか。
10人の人にくつをプレゼントすることになりました。もうお分かりですね。平均サイズで10足用意しますか?それとも、サイズにあったものを必要な分だけ用意しますか?
足の大きな人には大きなクツを、小さな人には小さなクツを、これが平等な扱いです。食べ物の量も同じですよね。たくさん食べる人と、少食な人が混在する中、どのような対応が平等でしょうか。
小柳津さんは、全員に目を向け、できないことを理解し、誠意を持ってコンセプトを徹底する覚悟を持ったことで理解を得ていました。これも平等な扱いを受けた感覚を発生させる方法でした。
翌日のグループデートは、アンキラさん、福良さん、桃田さん。ここまで連続で呼ばれると、さすがに落とす候補と思うのではないでしょうか。参加している女性はそのように見えないのかもしれませんね。桃田さんは嬉しかったのでしょう。それだけ待機が長いのでしょうね。テンションが上がり、調子に乗ってしまったように見えるところがありました。
この3人のピックアップ、僕の分析では、アンキラさんがトップと思っていましたし、福良さんも安全圏内に入っていると予想していたので、この二人と一緒に接することで、桃田さんを比較して見るというか、相対的に見ると言えばいいでしょうか、そのようなアクションかと思いました。アンキラさんも落選することから、おそらくこれは外れていたようですし、この3人の中から2人が脱落したことから、脱落者を選ぶためのデートだったのかもしれませんね。
ちなみに僕の推しメン、隠れ豊かの渡辺さんは脱落してしまいました。もう一人の推しメン、福良さん。まだ粘っています。ようやくの2ショット。バカっぽかったですよねー!愛らしかったし、素直な性格が出ていましたよね♪推しメンです♪
その後バギーに2人乗りでアンキラさんと2ショット。小柳津さんの質問がにドキッとしました。「今の年齢で結婚ってイメージつく?」これは脱落を予期させてましたし、脱落でした。年齢が若いというのが逆効果になるのが「結婚」をテーマにしたバチェラーですよね。小柳津さん、マジですね。ちなみに久保さんは結構な年齢差の蒼川さんを選んでいましたよね。真剣に結婚を考えていたのはわかりますが、理性よりも本能で選んだのでしょうね。小柳津さんは理性を優先したのかもしれません。
食い下がるアンキラさん。面白いところだけでなく、真面目なところを見せたのではないでしょうか。力およばずでしたね。
ここでチャットコメントにいい観点が入りました「福良さんは寒い場所が似合う、アンキラちゃんは沖縄の方が魅力的だった」これも作品を見ていく上で重要なポイントかもしれませんね。バチェラー1では撮影期間内に様々な国を訪れていました。移動に継ぐ移動。女性の人体は本来、環境の変化を嫌がるところがあり、体力が試されるのもバチェラーの戦いの一つと分析させてもらっていました。気候や気温によって出るパーソナリティ、服装によって変わる見え方などもバチェラーの見どころのひとつです。このコメントはtoritoriさんからいただきました。ありがとうございました♪
2ショットの時間は桃田さんにもありました。小柳津さんのテンションは高くなく、距離感も広めでした。キスを要求した桃田さん。連続デートで調子に乗ってしまったのかもしれませんね。甘えたところも見てみたいと言われたことを実践するも、裏目だったのでしょうか。
桃田さんの連続デート、小柳津さんの意図はなんだったのでしょうか?一緒にいて楽とか、素直に会いたかったのか、それとも落とすか悩んでいたのか?真相はわかりませんが、今回でお別れとなりました。
この後、2ショットの若尾さん温泉タイムでカクテルパーティとローズセレモニーです。
若尾さん、どうしても魅力を感じませんでした。人気はあったんでしょうし、実物は相当なものなのでしょうけれど、僕にはどうしてもピンと来ませんでした。温泉で、小柳津さんがデレデレのように見えたようですが、僕には、ただ照れているだけのように見えました。
自意識過剰トークは理屈っぽく、頭で考えただけの感じです。キャラを演じていたと言って欲しいところですが、もしあれが本気ならば、シンプルにプライドという枠に入るかと思います。プライドは、本人の不安を表します。余裕がないので、他者にマウントを取り、相手よりも優位でいることで安心を獲得しようとします。なので、優位性が揺らぐ不安や危険に対して敏感な反応を示します。
サプライズローズも受け取れずに帰り、「親に会ってみたい」という小さな一言にしがみつきます。結局、余裕を見せつつも、女性の中でもマウントを取りたがるところが、本人の不安を表しているように見えました。
スタジオを挟んでカクテルパーティ。今回エピソード6でサプライズローズが発生していないことに触れられています。
カクテルパーティでは、7人の中から2人の脱落が効いているのでしょう。緊張と不安が女性たちを動かします。
ここでは、気づいたことが二つ。
一つは、桃田さんの体型が肉付きがいい系のセクシーもちもち体系だということ。ようやく全身を把握できました。残って来たわけです。
もう一つは、小柳津さん。なんか誰かに似てるんだよなーて思い、これは自力で気付きました。ノリの良い時の小柳津さん、テラスハウスのニイニイこと新野さんに似ています。爽やかにしたニイニイとライブで放ったところ、一応、共感してもらえましたwww
すいません、カクテルパーティは特にないですwww
落ちることになりましたが、アンキラちゃん、頑張ってましたね。自分が落ちることを察していたのでしょう。悔いの残らないよう長めのハグを要求していました。
そしてローズセレモニー。もう触れていますが、桃田さんとアンキラさんが脱落します。
桃田さんはアズアズの呪いでしょうか。アンキラさんについては、本当にびっくりしました。観察するに、確実に小柳津さんのノンバーバルな反応は、最も強く出ていました。アンキラさんのお別れの挨拶を聞きながら、ほぼ号泣の小柳津さん。おそらく年齢差や、結婚への本気度などが査定基準なんだろうと思うのですが、後悔するのではないでしょうか。
バチェラー2の序盤の分析ライブのチャットコメントで「敗者復活があるかも」というのを覚えています。冗談だと流しましたが、ホントにあるんですか?特に次回予告では、自分の選び方が間違っていたと、怒りのこもった小柳津さんの声が入っていました。アズアズの化けの皮が剥がれるのか?アンキラさんは復活するのか?すごく良いところで切ってしまいました。次回が気になります。
今回、ローズを受け取ったのが、倉田さん、若尾さん、アズアズ、小口さん、福良さんの5名。次回から一人ずつ脱落していき、最終話で最後の一人が決まります。なんだかあっという間に感じました。それだけエキサイティングな展開だったということですね。一番人気な理由がわかります。
■今回の考察
ではまとめ!
・なぜ落ちない!?アズアズの呪い
・アンキラの脱落
については、あらすじの中で触れさせていただきました。
残っているのが、
・小柳津さんの好みのスタイルとは
です。
エピソード5と6で、桃田さんとのデートが多く、にも関わらず脱落。さらに残っているメンバーを見た時、気付きました。
小柳津さんはスレンダーな人が好みのようですね。僕はモチっとした人が好みなので、わからないわけです。また、コメントでいただいた中で印象的だったのが、「シリーズの中で一番選び方がわからなかった」というのがありました。
この理由に「帰国子女」という要素を当てはめて分析する方がいたような気がしますが、僕は、その時点でピンと来ていませんでした。しかし、今回の結果から逆算して推測するに、それは大きな要素となっていたのかもしれないと思われました。
帰国子女というと、幼少期を海外で過ごし、母国語が日本語以外のようなイメージが一般的かと思いますが、小柳津さんは6歳から14歳をニューヨークで過ごしています。帰国子女と言えばそうですが、小学生時代から思春期の始めをアメリカで過ごしたというのが、見方としては近いような気がします。
ここら辺が、小柳津さんはスレンダー好みかもという推測の内容になるのですが、どうやら巨乳やらぽっちゃりと言ったような女性のジャンルが好みなのは、日本特有だと妻から聞いたことがあります。
人間が美しいと思う異性の条件は、無意識的には「自然体」なのですが、この自然体、別の言葉でいうならば「健康な肉体」と言い換えても良いかと思います。これは以前も触れさせていただいていましたが、もう一つの要素をご紹介したいと思います。
それは、「希少性」。少ないということです。異性の好みということで言うならば、「よく目にするものとは別のもの」と言えば伝わるでしょうか。
どういうことかと言うと、例えば日本での男性の好みはどうでしょうか?胸の豊かな方に注目が集まりやすいですよね。それは、基本的にスレンダーな方が一般的で、目立って大きな胸の方に希少性があるからと言う観点になります。
では、なぜ海外ではそれが逆なのでしょうか。つまり、基本的に胸が豊かな人が多いのかもしれません。
欧米というか、白人種・黒人種・あとはラテンアメリカ系と言えば良いでしょうか。幼少期は男女共に天使のよう、おばちゃんになると、急に肉団子のようになる。こんなイメージわかるでしょうか?そう、海外の女性は巨大になるんです。もちろん胸も豊かですよね。
なんかやたらと胸胸言っていますが、そこだけに限らず、全体のフォルムでも同じです。
ともすると、小柳津さんは、思春期に入る時期をニューヨークで過ごし、一般的に見ていた女性がふくよかだったのかもしれません。また、その国々、文化圏によって「これが美しい人」というのは異なり、そう言ったバイアスも入っているかもしれません。
どうやら残った5人を見るに、海外でもモテそうなスーパーモデルのような細さをほこっているように思います。テレビ映りとしてモチっとして見える福良さんですが、よく見ればスレンダーなボディラインです。
また、同様の考え方で、日本人は幼く見えるという観点もあります。僕の推しメンだった渡辺さん、そしてアンキラさんは年齢の面が脱落の大きな要因だったような気さえしてきました。福良さんは、よく見ればめちゃめちゃ童顔なのですが、全体の雰囲気がスナックのママというか、小料理屋の女将、旅館の中居さんのような貫禄まで感じますよね。「成熟した大人の女性」というのも好みや結婚相手にふさわしいかという尺度に入っていそうなのは、海外っぽいと言えば否定し切れなさそうです。日本では若ければ若いほど人気のようなところもあるような気がしますので、これも日本の独自性なのかもしれませんね。
ニューヨークで過ごした思春期の始めが、バイアスとして、異性の好みに反映している可能性を考えてみました。
次回予告の中で、アズアズの次のターゲットが若尾さんなのではないかと思わせる1コマが入っていました。果たしてアズアズの呪いはどこまで続くのでしょうか。呪いはいずれ自分に返ってくるというのが定説です。
ちなみに、恋リアの出演者、だいたいyoutube始めますよね。チラッと見たら、アズアズも始めています。番組紹介動画に「バチェラー2を思い出すとトラウマ」みたいなのが自動で流れ始めたので、ネタバレ防止のため、すぐに止めましたが、やはり呪いは増幅した後に返ってくるのでしょうか。
バチェラー1での僕の予想で、最後まで残った森田さん、もう落ちるでしょ、もう落ちるでしょと思わせて、最後まで残っちゃいました。もしやアズアズもそのパターンなのでしょうか?僕は結末を知りません。ネタバレしないよう、引き続きお願いいたします。
余談ですが、スタジオトークを見ていて、今田さんでは面白くないと思うのですが、オリエンタルラジオの藤森さん。彼でバチェラーやってもらえませんかね?MCではいろいろ言いますが、中に投じられたら、めちゃめちゃバタバタで超おもしろそうじゃないです?
すいません、今回は以上ですwww
引き続き追いかけていきたいと思います。ぜひ分析ライブにもお越しください♪
□エンディング
最後までご視聴いただきありがとうございました。
今回の分析はいかがでしたでしょうか。感想などコメントいただけると、やる気が上がりますので、ぜひお寄せください。グッドボタンも押していただけると、僕の気持ちが楽になります。
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