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バチェロレッテ分析!「スギちゃんは痩せてない!?」20201114(土) ハシモトビズLIVE原稿

20201114(土) ハシモトビズLIVE 


(オープニングSE)

どうも♪ちゃんと恋リア分析チャンネル
心理カウンセラーのハシモトビズです♪

まだ終わらないバチェロレッテ分析!
今回はスギちゃんにスポットを当てた分析をしたいと思います。


今回の動画タイトルは「スギちゃんは痩せてない!?」にしましたけど、

ポイントは、

・ざっくりストーリー振り返り
・スギちゃんは痩せたのか!?
・スギちゃんが萌子さんを好きになった理由
・スギちゃん名場面集
・スギちゃんのパーソナリティ分析
・屋久島で押してれば違ったか?
・じゃぽにか と盗作疑惑について
・スギちゃんの今後のおすすめ
・今回の一言

こんな感じで行きたいと思います。

分析していきましょう〜♪


と、言いつつ、動画をご覧いただく上での注意点ですが、あくまで分析は、編集された番組の出演者について分析しているだけで、実際のご本人を分析できているわけではありません。また、あくまで「僕個人の好き嫌いを中心に解説させてもらっている」。そんな前提でご覧いただきますようお願いします👍

また、動画には最小限のテロップしか入れていません。テロップがあったほうがいいなという方は、画面下の【字幕】という設定がありますので、ONにしてみてください。最近の音声認識が優秀ですので、そちらを利用していただくのがいいかなと思っています。個人で動画制作をしているのと、話が長い動画ですので、フルテロップは諦めましたwww

それでは、本当に分析していきましょう〜!

■ざっくりストーリー分析

全部振り返ってしまいましょうwww

背景にスギちゃんの登場シーンをボカしたものをループさせていますので、話を聞きながらご覧いただければと思います。

ではいきましょう。

エピソード1は、入場、カクテルパーティ、一人部屋に残るスギちゃん。全員が部屋に戻り、スギちゃんを中心に集まる、そしてローズセレモニーで5人脱落、スギちゃんは最後の11番目のローズゲットでした。

エピソード2は、沖縄に移動し、マラカイさんの1on1帰りのメンズ集合場面で登場。翌日が砂浜でのサバイバルデート、びっくりしたのが、スギちゃんが走り回っていたところでした。花かんむりだけではなかったんです。多分、何かを作るときに時間がかかることを知っているからでしょうね。6人対6人のお家づくりで勝利、火起こしでも勝利。虫眼鏡を使っていたのがスギちゃんだったんですよね。やっぱり運だけではなかったというか、知識や実力で要所要所を乗り越えていたというか、人間力で他のメンバーよりも優っていたことに気付きました。魚を調理し、一人づつの2ショットトークをし、最後の2ショットトークはローズさんが選ばれましたが、これもびっくりだったんですが、自分が選ばれずとも笑顔で送りだすスギちゃんでした。これはこの後最後まで続いていましたので、ここも改めて見る方はポイントにしてみてください。

これは後からも出てきますが、スギちゃんのポジション取りも見どころの一つでした。基本的に端っこにいることが主ですが、中途半端なポジション取りはなかったように見えました。端っこか真ん中かでしたので、ここも見てみると面白いところかなと思います。


なぜかエピソード1のもじもじしていた印象から、バイアスがかかっていたように思います。シャイで口下手で考えや発想が湧きにくい人のように見えていた方がほとんどだと思いますし、目の当たりにしている出演者の中でも、そう見えていたのだろうと思います。しかし、この後も追っていくとわかりますが、やっていることはしっかりやってるということがわかりました。

砂浜サバイバルデートの翌日、ローズさん、牧野さん、スギちゃんがメンズの前に現れ、サプライズローズを受け取った人がいたかを発表していましたが、このとき、なんと「せーの」と仕切ったのはスギちゃんでした。ホントにこういうところ、印象に残ってませんよね。ずっと引っ込んでいた印象ありませんか?仕切るところ、仕切ろうとしていたんです。

次がエピソード3がケビン登場のエクササイズ。注目はエクササイズ後のケビンとメンズのジャグジーなんですが、なんとスギちゃんはケビンの隣に座っているんです。すごいポジション取りですよね。その後のケビンと萌子さんのトークでも、エクササイズ内のスギちゃんが目立っていたことがわかりますが、なんか目立つ人という、これも実力だと思いました。ちなみに僕も、良くも悪くも目立つと言われます。というか、目に付くんでしょうね。悪くもの時の方が多いですwww

この後が、藤井さんが1on1で脱落という展開ですが、1on1直後の藤井さんに集まるメンズでしたが、ここら辺からスギちゃんのポジション取りの傾向が見えました。スギちゃんはメンズ全体で動くときは、どうやら最後尾をついていく傾向があるのではないかと思いましたが、これも最後まで見ていった感じ、そのようでした。

実はこれも運がいいのか、狙いとは到底思ませんが、見直した感じ、カクテルパーティでの位置取りがやたらといいというか、萌子さんから一番近い立ち位置だったんです。おそらく、集団で歩く際に最後尾を歩いていると、会場に入ったとき、先頭を歩いている人が会場の奥に配置されるのではないでしょうか。結果、最後尾を歩いていたスギちゃんが、後から入ってくる萌子さんに一番近い立ち位置になったというカラクリだったのではと思えました。

エピソード3では、華道デートなどもありましたが、このグループデートの手紙を読むのに、スギちゃんが指名されていて、しっかり読んでいましたけど、これも印象にありませんでしたよね。実は結構前に出ていたんですよね。見直して【びっくりしたポイント】でした。

ちなみにエピソード3のローズセレモニーでは、サプライズローズがマラカイさんとローズさんで、それを除いたセレモニーでのローズ順は、コウさん、ハンノキさん、北原さんと続く四番目のゲットでした。その後がスーツの牧野さん、サーファーの萩原さん、脱落が下山さんでした。エピソード4の台湾でのランタンが大きな転換点だったことは言うまでもありませんが、実は、すでにエピソード3でターニングポイントが発生していたことがわかります。エクササイズが最初のターニングポイントだったんですね。


エピソード4は台湾に会場を移し、紹興酒でのウェルカムパーティでした。萌子さんの隣はマラカイさんが押さえていましたが、実は良く見るとスギちゃんは萌子さんの正面に座っているんです。これも狙いとは考えられませんが、少なくとも運はいい配置かなと思います。

また、個別のカットも入ってきますが、ここら辺も注目すると面白い発見がありました。しゃべりや表現が面白いのはもちろんなのですが、手を顔やアゴに当てる仕草は印象的ですが、それ以外にも、変な動きが多数あります。ここでは足を伸ばしてペシペシ手で叩いています。この後のエピソードでは、手をグーにしてぽんぽんやっているところもありますので、ぜひ見てみてください。こう言う変わった動作も、無意識に人の注意を引くところでもあるというか、もしかしたらB型男性が目立つ要因かもしれません。落ち着きがないので目に付くと言えばいいでしょうか。

そして大きなターニングポイントというか、視聴者の心を持っていった【ランタンデート】がありました。後で詳しく触れたいところは取っておいて、ここでびっくりしたのは【東京で初めてできた彼女にバラの絵を送ったけど、反応が薄く、無力感を感じた】というエピソードがあったところでした。萌子さんは弱者救済や他者の悲しみに心が動くところがありますので、話の入り口としては非常に有効なのですが、スギちゃんもしっかりと、これをしていたことが見られました。さらに、これを【もっといい作品を描くバネにした】としていて、これも萌子さんの好みである【ポジディブシンキング】を踏襲できており、突飛なことで心を掴んだような印象だった方も少なくないと思いますが、しっかりと基本を押さえていたことがわかりました、というか、これも狙ってできることではないかなと思いますので、スギちゃんの持肩の強さというか、できた人とか常識的な大人の一員というか、変わったように見えて、しっかりした人だということがわかりました。やっぱりモテるためには、というか何事も基本ができてるのって大切なんですよね。

ストーリー的には、この後、夜デートの北原さんがお迎えに現れますが、「ちょっと待って!」と用意していた絵を披露していました。そこに花火が上がるという、なんという運の良さというのもありますが、それよりもスーツの牧野さんとの比較がありまして、「ちょっと待って!」と言ったスギちゃんと、言えなかった牧野さんという対比もあります。色々としっかり準備していたことで出た「ちょっと待って」だったんですよね。牧野さんは、まだ若いこともありますが、デート内容を見ても、事前のイメージやシミュレーションができていないことがわかりました。スギちゃんはしっかりとイメージして準備していましたよね。それがあっての「ちょっと待って」そして、花火のタイミングもゲットしたわけです。運も見方に付けていますよね。けれど、たくさんの運命的な演出も萌子さんは最終的には手放してしまいましたね(泣)

そして、カクテルパーティもやはり最後尾で入ったのでしょう。一番前の位置どりでした。ここで、【昨日の分サプライズローズ】が発生します。もしかしたら北原さんは自分が受け取ると思っていたのかもしれません。受け取って喜んでいるスギちゃんの背後で顔を真っ赤にしているショットがありました。ぜひ見直す時のポイントにしてみてください。

エピソード4での脱落はサーファーの萩原さんでしたが、ここからスギちゃんの快進撃というか、ローズセレモニーで、ずっと最初にゲットし続けました。


エピソード5は、早朝ランニング、コウさんの温泉1on1、帰ってくるコウさんの話、寺院へのグループデート、グループ後の2ショットがローズさんでした。ストーリーの見どころはハンノキさんのストールンローズでしたが、エピソード5は、早朝ランニングの時点でローズセレモニーまで結果が決まっていたように見えました。脱落がストールンのハンノキさんとセレモニーで牧野さんでしたが、「今日は誰が来てもローズくんと過ごしたいと思っていた」という萌子さん。つまり、デートのチャンスがなかったマラカイさん、ハンノキさん、牧野さんには、挽回のチャンスがありませんでした。

では、スギちゃんはどうでしたでしょうか。視聴者の目線としては、やはり萌子さんを中心に見ますので、細かいところが見えなくなるのですが、今回もスギちゃんは奇抜なところが見えました。特に早朝ランニングのゴールの後、コウさんとの1on1が発表される際、スギちゃんを中心に見ると、一人だけアキレス腱伸ばしのような体勢をとっています。視聴者さんが何かの記事でこれを拾ってくれていましたが、やる気を見せようとしていたそうですwww

ぜひ、ここも見直す際には注目してみると面白いところかなと思います。

次の分析ポイントとしては、1on1から帰ってきたコウさんの話をメンズが聞きに集まっていたところですが、全体的に【コウさん感じ悪】な雰囲気の中、確かにスギちゃんもニコニコはしていませんでしたが、よく観察してみると、コウさんの話から情報を得ようとしている意気込みが感じられました。カットインを見てもコウさんを分析しているようなコメントで、対策や、その後どうアプローチしていくかに集中していたのではないかなと思われました。

寺院のグループデートメンバーに呼ばれていましたが、萌子さんとの集合シーンもよく見れば、手を大きくあげてブンブン振り回しています。全然引っ込み思案じゃなかったですね。ここもローズさんの赤いジャケットが目立ったので、スギちゃんに目線が行かなかったのかと思います。

そして、最後尾をついていくのはパターンでしたが、外のテーブルでお茶をした時の【ワシも男やぞ、まだまだ変化できるぞ】は面白かったですよね♪こういう、最後に話題を持っていくところもスギちゃんの魅力というか、実力だったように思いますし、こういったところから、スギちゃんがいたことで、メンズ同士の雰囲気が良かったのではないかというイメージも湧いてくるかなと思います。

ローズセレモニーは、サプライズローズのローズさんを抜いて、最初のゲットとなりました。前回エピソード4ではサプライズローズでしたが、ここからエピソード7まで、全て最初に呼ばれていました。

エピソード6は、2on1とグループデートのみの回でしたが、オープニングはソファで団欒のメンズでした。2on1の指名が発表され、ローズさんとマラカイさんが退席した後、残ったスギちゃん、北原さん、コウさんでしたが、ここでのコウさんとスギちゃんのやり取りはすでに分析させていただきましたが、分析を追加しますが、アゴに手を当てるスギちゃんの仕草について、多くの方が気にされているように思います。この回を見直してハッとしたのですが、おそらくこれは、スギちゃんが考えながらしゃべるのに効率がいいというか、頭で考えるのがスムーズになるポーズなんだろうとわかりました。例えば僕であればほお骨に指を当てたり、【考える人】ポーズのように、おでこを支えたりします。

頭部を支えることで、首や頭部の筋肉の緊張が緩和され、思考がスムーズになるような気がします。筋肉の性質上、コンプレッションインナーというのがもはや誰もが当たり前に使うようになりましたが、スパッツと言えばわかるでしょうか。実はあれ、国内で最初に開発したのはデサントというスポーツメーカーなのですが、日本3大スポーツメーカーの一つだったりします。そして、僕が新卒入社した会社であり、倍率500倍を突破したのに、2年で辞めた会社でもあったりしますwww

それはいいとして、このスパッツとかパワーシャツと呼ばれるコンプレッションインナーですが、これの原理は【筋肉はある一定の圧をかけるとリラックスしたり、スムーズに動く】というのがありまして、これを利用したものなのですが、僕の整体の主原理である無痛整体の考え方も似たようなところがあります。

人の体は、外的な力で支えることで余計な緊張が取れ、本来のパワーを発揮するところがあります。頬杖などは、首や頭部の筋肉を緩めるのに効果的かなと思います。いかがでしょうか。スギちゃんのポーズを理解する足しになりましたでしょうか。

ここでもう一つ分析を足しておきたいと思います。それはコウさんについてなのですが、このソファでのやり取り。皆さんはどのような印象が残っていますでしょうか。おおよそコウさんが他の二人を圧迫したというように見えていたのではないでしょうか。

真剣な話になると笑っちゃうスギちゃんは記憶に鮮明かと思いますし、それを受けて、コウさんが「バカにしてる?」のような回答をしたと見えましたでしょうか。僕も今回、見直して分かったのですが、スギちゃんの笑っちゃうヤツのとき、コウさんも笑っちゃってるんですよね。笑いをこらえながら退出していっています。

これは面白かった発見のところなのですが、見直して「あれ?」と思ったのは、コウさんのスギちゃんと北原さんへの質問のところなのですが、ヒントは萌子さんのラストローズセレモニーでの一言で、「コウさんの気持ちが動いてるのも知ってた」というのがありました。

一見、スギちゃんと北原さんにプレッシャーをかけていたように見えましたが、「実際どうなの?二人は萌子さん好きなの?行けるところまで行けたらなの?」という質問がありました。この質問ですが、確かに選ばれる側のメンズからしたら、もちろん気になることだとは思うのですが、考えようによっては、本人が考えていることが反映しているとも取ることができたりします。どういうことかというと、コウさん自身が「行けるところまで行けたら」系だったことで発生した疑問といえば伝わるでしょうか。

改めて観察し、こんなところも見えました。

2on1が中止になったことでアクティビティが絞られたエピソード6ですが、スギちゃんの出番というか、見せ場がグループデートでした。言われれば皆さん覚えているかと思いますが、シャンパンのコルク抜きですよね。コルクがアゴにヒットしたのは、【おもしろポイント】でしたwww

それはいいとして、なんと萌子さんから「みんなから質問ない?何でも答えるよ」のところで、半ば逆ナン状態で、スギちゃんとの2ショットに入りました。見た感じ、ここら辺の萌子さんは、「絶対スギちゃん好きじゃん」な感じでしたので、終わり方があり得ませんでしたが、それも置いといて、「たまらなく好き」「必要不可欠になっちゃったんですよね」は素晴らしかったですよね。萌子さんも心を揺さぶられまくっていたようにしか、もはや、見えませんでした。これは、スギちゃんから発露した感情の部分でしたので、感情がオープンの萌子さんには、しっかり響いたところだったと思われました。

ローズセレモニーでは、やはりスギちゃんがトップ当選、コウさん、ローズさんと続きました。マラカイさんと北原さんが脱落し、号泣嗚咽のスギちゃんでした。ここで、コウさんが憎まれ口ばかりついていたわけではないことがわかったところでしたが、スギちゃんはコウさんの肩借りて泣いています。

ちなみに、映像を細かくチェックしていたところ、北原さんにタックル気味に抱きついているスギちゃんが発見されました。一度離れましたが、再度タックルします。ここも改めてみると面白いと思われます。


残り2話。エピソード7がメンズの実家訪問でした。スギちゃんのアトリエと実家ですが、スギちゃんがお母さん似、スギちゃんのお姉さんは父親似でしたねwww リンゴの木を植え、「唯一無二なんです」をリアタイで見ている時は、あんなに感動したのに、改めて見直すと、、、それ以上は言わないでおきましょう。

本編のリアタイ分析で触れ忘れたものがありましたので、ここで取り上げたいのですが、アフタートークでリンゴの木について、実家で移動させたいとか、ネギを植えたいと言った微笑ましい小話が入っていましたが、実はこれ、視聴者さんから教えてもらったことでもあるのですが、リンゴはわかりますが、ネギにも花言葉があるらしいのです。調べ直してみましたが、リンゴは【名誉】、そして、ネギは何と【笑顔・微笑み・愛嬌】そして【くじけない心】なんですって!びっくりというか、もう、本当にスギちゃんて世界から祝福されてるんじゃないですかね?こんなところにも密かなフォローが入るんですね。

エピソード7はその他の仕事風景やメンズの両親との対面があり、ローズセレモニー。ローズさんが脱落でしたが、終わり間際の「抱きしめていいですか」事件が発生しました。これもたくさんの考察が出回ったポイントでしたよね。ここでは細かいことは取り上げませんが、スギちゃんがギュッと手に力を込めているところは、改めて見てもいい場面でした。ちなみに、ローズセレモニーでバラを胸に刺してもらう時のスギちゃんの立ち方が可愛いので、見直す方は注目してみてください。あれはボディタイプA2タイプの特徴で、本人は直立して背筋を伸ばしているつもりなのですが、背筋力が強すぎて反っちゃうんです。ボディタイプについては、今後特集動画を作っていきたいので、良ければチャンネル登録をしてお待ち頂ければと思います♪

そして、最終回エピソード8。萌子ママとの対面と屋久島でした。ここら辺は、本編エピソード8分析から大きく変わりませんので、追加部分だけ触れておきますが、萌子ママの顔を最初に見る瞬間のスギちゃんの人懐っこい表情で、全部持っていっていることがわかりました。

ここで、分析ライブ中に【まるまる】さんから決定的なコメントをいただきました。【まるまる】さん、ありがとうございました!何かというと、スギちゃんの右手の人差し指と中指の第一関節のタコについてだったのですが、僕としては、何かのクセや、作品の制作でこすれるとか、押しつけられるなどを想定してみたのですが、【まるまる】さんが、『あれ、わかります。噛んじゃうんですよね、私もあります』とコメントしてくれまして、多分それじゃんと府に落ちてしまいました。ありがとうございました。多分、これが今までで一番有力な気がしました。

屋久島では、起きたままの姿でとか言いながら、萌子さんはスギちゃんのとき、着替えてませんでした?というのは置いておきますが、朝食からのバスタブからの、絵の完成。そしてラストローズセレモニーでした。

改めてスギちゃんを中心に見直した感じ、カットインの萌子さんのセリフで【スギちゃんは進化した】というのがありまして、詳しくは後の分析でお話ししますが、僕が改めてスギちゃんを最初から見直した感じ、スギちゃんは進化してないという結論が導き出されました。変わったのではなく、周囲がわからなかったスギちゃんの実力を知っていっただけと見えました。すべてはエピソード1や、第一印象からくるバイアスと思われます。

そして、改めて見たとき、リアタイ初見では、スギちゃんも選ばなかった萌子さんの結論にショックすぎて気づきませんでしたが、最後のハグで、スギちゃんが萌子さんの耳元で何かささやいていることが発見できました。

何回か聞き直してみたのですが、はっきりとは聞き取れませんでしたが、予想と口の動きも含めて予想するに『また、夢の中で会える』と言っているように見えました。これは、ただただスギちゃんの株が上がるばかりでした。

一応、最後にアフタートーク。これも見直しましたが、大きな発見はありませんでした。ですが、見直して一つ印象的だったのは、終わり間際に岡村さんが【リンゴの木は切っちゃおう】というセリフが妙に残りました。リアタイでは「あはは」くらいだったのですが、改めて見直し、岡村さんの最後のまとめの一言として、芸人さんの違うところというか、すごいところを垣間見た感じでした。

■スギちゃんは痩せたのか!?

後回しにしていた考察に入りましょう。僕もそうでしたし、多くの方が【スギちゃんがストーリーを追うごとに痩せた】と認識している方が多いのではないでしょうか。

今回は、萌子さんの結論を踏まえ、スギちゃんにスポットを当てて一から見直したら見えてきたものがありましたという内容ですが、その一つがこちら何ですけど、よくよく見ると、最初の登場シーンから、スギちゃんは足が細いなーとは思っていました。

アフタートークスペシャルで矢部さんが「スギちゃん案外シュッとしてる」というコメントがありましたが、やはり、少しぽっちゃりしているのではという見え方だったのは、私たち視聴者だけではなかったようです。

その原因がわかりましたので、それを考察の一つ目にお話ししたいと思います。

スギちゃんの最初の登場シーンや他でもあるのですが、スギちゃんのスーツ、ラストローズセレモニーでもそうなのですが、ダブルのスーツを着てるんですよね。ダブルのスーツって割腹よく見えちゃいます。また、エピソード8の屋久島で、起きたままの姿できてくださいの時もそうなのですが、お腹がぽこっと出ているように見えるんです。

これは、ボディタイプ特性もありまして、詳しくはまた別動画で特集する予定ですが、重心が前で外側タイプをA2タイプと呼びますが、このタイプは適切な姿勢矯正や体の使い方をしていない場合、お腹を突き出すような姿勢を取る方が多く見られます。

僕は、スギちゃんは、確かに多少は痩せたと思うのですが、言うならば、首周りが少しほっそりしただけで、それさえも、一時的なむくみだったのではないかと見えました。

実際よく見直してみると、線は細いんです。

顔が丸形だったり、首が太めだったり、第一印象などから、【スギちゃんはぽっちゃり気味】という先入観で見ることで、これらのイメージが定着したのではないかなと思われます。

皆さんもぜひ、こういった観点で見直してみてください。実は、最初から首から下もシュッとしていますよ。


■スギちゃんが萌子さんを好きになった理由
どんどん進めましょう。

僕の分析ですと、僕が言うまでもなく、萌子さんはスギちゃんに惚れていたのはおおよそ遠からずだと思います。アフタートークスペシャルでも「スギちゃんのこと大好き」と言っています。しかし、すでに分析しましたので、エピソード8の分析を併せてご覧頂ければと思いますが、そういった自分に気づけなかったり、自分の想いを止める何かが働いたことで、萌子さんはスギちゃんを選ぶことができませんでした。

では、今回はスギちゃんを中心に分析していますので、スギちゃんが萌子さんに惚れた理由や原因を分析してみたいと思います。

これもそんなに長くない話ですが、まず萌子さんのO型女性の部分に弱者救済傾向があります。それがスギちゃんを「可愛い」と捉える部分です。また、萌子さんとスギちゃんは相性が良く、気の合う子供同士なところがあり、萌子さんから見てスギちゃんは危機感を感じず、リラックスできる相手だったりします。

すると、どういうことが起こるかというと、萌子さんの表情や所作が非常にリラックスしたものになり、笑顔も満開で発生しますし、していました。

どういうことかというと、人の表情というのは、相手に合わせて自然に発生するものなのですが、他のメンズとスギちゃんを比べた時、スギちゃん以外のメンズに出す萌子さんの表情は大人で冷静、社交辞令的なものに対し、スギちゃんを相手にした時の萌子さんの表情は開放的で無邪気な前回笑顔でした。

これを、メンズ目線に立って見てみましょう。スギちゃん以外のメンズから見た萌子さんは凛としていたのでしょうか。スギちゃんの目線に立つといかがでしょうか?とても無邪気に笑い、自分に対して全開の明るさで接してくれます。

もう伝わりますよね。スギちゃんが見ている萌子さんは、とても明るくて無邪気で、自分に好意を向けてくれているような表情や所作の女性なのです。

これが、スギちゃんが萌子さんに惚れたところかなと思います。

おそらく、コウさんには大人な状態での萌子さんが見えていたことが想定できます。

ちなみに、萌子さんに本気で惚れていたのは、スギちゃん以外ですと、ローズさんとハンノキさんかなと思います。ハンノキさんはあまり考えずに、目の前の女性にすぐ惚れちゃう感じというか、それって本当に惚れてるわけじゃないんですが、以下略。とさせていただきますが、ローズさんは、惚れっぽいところはあるにせよ、萌子さんの正直で無邪気なところに惚れたのではないかなと思われます。

ちなみに、コウさんみたいな男性を落とすコツと、ローズさんみたいな男性を落とすコツというのも、分析として動画にしようと思っていますので、良ければご期待ください。

話が逸れましたが、スギちゃんが萌子さんに惚れた理由や原因は伝わりましたでしょうか。


■スギちゃん名場面集
次に、改めて一から見直した【スギちゃんの名場面】をピックアップしてみたいと思います。

まずはエピソード1のカクテルパーティで、部屋に一人残ったところ。狙ってやっていたこととは到底思えませんが、出演者に対しても、萌子さんに対しても、さらにはスタッフさんや僕ら視聴者全てにバイアスをかけてくれました。引っ込み思案で弱気な性格に見せられましたよね。改めて分析するまで、わかりませんでした。あれば、ポジティブに悩み、一生懸命行動を考えていたのでしょう。アーティストや画家を代表してしまうようなバチェロレッテへの出演というプレッシャーもあったことだろうと思います。動けなかったのも確かでしょうけれど、彼なりに不慣れな場において、一生懸命考えていた時間なのだろうと思われましたし、最初の壁というか、突き抜ける前の立ち止まりというか、そんなところだった思います。

スギちゃんの特徴的な場面でしたので、最初に挙げさせてもらいました。


次にピックアップしたいのが、エピソード3のエクササイズですが、バチェロレッテの予告にも使われていましたが、やはり注目を引く能力があるんだろうと思います。ケビンさんも注目しましたし、カメラも引きつけました。あの時、へばっていたのはスギちゃんだけではなかったように思います。しかし、ピックアップされるのはスギちゃんでした。

そんな、人を引きつける能力を感じたところから、ここをピックアップさせてもらいました。


そして次は何と言っても台湾のランタンデート。ピックアップしたいのは、お金を【表現の羽】と表したところです。愛を花びらに例えたところは印象に残っている方も多いでしょうし、アフタートークでもそこに引っ掛けたのか、花びらを萌子さんに握らせていました。

なので、あえてここでは【表現の羽】のところをピックアップしますが、振り返って見た時、『何でも表現しようとするときにはお金がかかる、つまりお金は表現をするときの道具になる』『お金が目的ではなく、どう使うかの方に本質がある』そのようなことを言っていたように思われました。

こういったところに、スギちゃんの奥深さや、考えているところ、人間性、お金で苦労した時期もあることなどが表れているような気がしましたので、ピックアップさせてもらいました。


あとは、月並みですが、エピソード6のコルク、アゴにヒット事件はいいとして、その後の2ショットでの【たまらなく好きなんです】ここは涙を誘ったスギちゃんの名シーンとして残しておきたいなと思います。

そして、エピソード7の実家の庭にリンゴの木、アトリエで離していたルターからの引用の伏線を現実に実行するという感動的な場面でした。後からみると残念なシーンになった方もいるかもしれませんが、スギちゃんのお洒落なところを表していたように思うので、ピックアップしておきたいと思います。


エピソード8は、リアタイで見ている際はドキドキでしたが、結果を知ってから見ると何とも言えませんが、強いて残しておきたい名場面は、ラストローズセレモニーの際、別れ際のハグで何かをささやいているところに気づきましたので、ここを挙げておきたいと思います。

ちなみに、アフタートークでは、ラストローズセレモニー後のコウさんとスギちゃんのやり取りはメモリアルですね。【わしが聞きてぇわ】が爆笑でしたよねwww

そして、スタジオでの再告白については殿堂入りとさせていただきたいと思いますので、言うことはなしとしておきます。


■スギちゃんのパーソナリティ分析

本編分析のエピソード8で主たる分析はお話ししていますが、個人的に【魅力的操作者】というパーソナリティタイプを持っているのではという疑問が少し残っていましたので、ここを改めて一から本編を見直し、再検証したいなと思ったところがありました。

結論としては、あると言えばあるような気もしますが、おそらく血液型B型の、目立つと言えば聞こえはいいのですが、言い方を変えれば【目に付くところ】【変わった雰囲気や所作】こういった要素の方が強く、結果的に他者を操作しているようにも見えるくらいかなと思いました。

また、ボディタイプについて深く掘り下げていませんでしたが、今回も途中で少しだけ触れましたが、体の重心位置が前側、そして体の外側を使うのが得意な前重心外側のA2タイプ。

これは、吉祥寺の廣戸道場さんが提唱されたもので、「4スタンス理論」というものになります。文庫も出ていますので、気になる方は調べてみてください。

この理論を参考に、体の使い方や性格、体の治し方などに応用させてもらっているのですが、A2タイプの特徴の一つに、【無害な人に見える】というものがあります。

人間は、こまめに動くものに対して警戒心が発生し、ゆっくり動くものや、余計な動作がない他者は、人や動物でもいいのですが、これに対しては安心感を感じる傾向があります。

A2タイプはピタッと止まっているのが得意だったり、楽だったり、また、正座が好きな方も少なくないのですが、この【無害感】が人から好かれるというか、魅力の一部かなと思われます。

そこに血液型B型特有の明るさが合わさることで、結果的に、言うならば【仏像のような人】とまとめることができました。ここには、分析の際、いくつか非常に参考になるコメントをいただきましたので、概要欄に掲載させていただきました。Sea AYUさん、hinakichiさん、ありがとうございました☆

また、同系列と認識するのも難しいかもしれませんが、雰囲気としてはヨン様ことぺ・ヨンジュンが同類になるかと思います。エピソード8のバスタブで「スギ様」という話のくだりがありましたが、そこでは髪型と言っていましたが、人があだ名をつける際には、必ずどこかしら雰囲気に近いものを感じない限り、そのあだ名が連想されませんので、どこかしら似た空気感があったと捉えてもいいのではないかなと思われたりします。

動きや雰囲気は穏やかなのに性格は明るい。こういったバランスかもしれません。神々しく見えるという見方もありですね。こういったところがヨン様チックとして同類とカテゴライズしても面白いかなと思います。

いかがでしょうか。本編エピソード8分析の中でスギちゃんのパーソナリティの分析まとめをお話ししましたが、追加の情報でした。


■屋久島で押してれば違った?
リアタイで盛り上がり、結論を見て盛り下がった方も少なくなかったバチェロレッテですが、全話リリースが完了し、僕の分析も一段落したところで、よく聞かれたのがこちらでした。

改めて、スギちゃんを中心に見直したことで、新たな発見が多数ありましたが、ここも考えてみたいと思います。

【ハグやキスなどで押すのもあったのではないか】という意見がよく見られましたが、これを言う方は、やはりわかっている方で、直後に【それをするとスギちゃんじゃなくなりますよね】と続きますし、僕もそんなような気がします。

では、僕の結論ですが、もう一押し足りなかったというのは、確かに結果が結果ですから、その通りかもしれないなと思います。では、肝心な、【どう押していれば良かったか】を考えてみたのですが、これは、萌子さんが決断できなかったところを、よく分析しないと導き出せないかなと思うのですが、

僕が思った、萌子さんが、萌子さん自身にストップをかけた主な要因が、血液型O型女性がB型男性に性的魅力を感じにくいところとさせてもらっていました。ちなみにコウさんも血液型B型なので、これも、異性として惹かれていたと言いつつ、選ばなかった要因かもしれません。

では、あくまで【 if 】ですが、攻略ポイントはやはり血液型O型女性です。争いを嫌いますし、弱者救済、つまり【捨てる神あらば、拾う神あり】の【拾う神】に当たります。つまり、そもそも、人を選び、脱落させていくという、このシステムに適性がないというか、過度なストレスが発生する相性だったわけです。

雑ですが、もっと簡単に表現していきましょう。こういった要素から血液型O型女性は、自分で他者を選ぶということ自体が苦手です。そんなの、バチェロレッテにおいてどうすれば良かったのでしょうか。

僕の答えは、【スギちゃんが決めてあげる】です。これは聞こえ方によっては、萌子さんが姑息に見えてくるかもしれませんが、誰かに判断を委ねるというのが、無意識に血液型O型の方が頼りたくなる概念だったりします。

他者として血液型O型を観察するとき、【自分で決められない】とか、【他人のいいなり】のように見える人っていませんでしょうか。逆にポジティブな場面で表現してもいいでしょう。【あの人は、何でも同意してくれる】【あの人がNoと言うところを見たことがない】いかがでしょうか。

これらは、血液型O型の強みでもあり、場面との相性が悪いことで、弱みにもなるポイントなわけです。

つまり、例えば、スギちゃんから、あの屋久島で【僕を選んでください】とお願いするようなアプローチが入っていたら違っていたかもしれないなというのが、僕の考えた【 if 】だったりします。

今回のメンズは、萌子さんを尊重するが故に、萌子さんが自分で考えるということを優先し、お願いするようなアピールは、もちろん一般的にこれはダサい感じなのもありますが、見られませんでした。

しかし、頼まれごとに弱い血液型O型です。もしかしたら、効果的だったかもしれません。

これがどういうことかというと、萌子さんに判断の軸を作るという働きかけになるのですが、『○○さんがそのように望んでいるから』という行動や判断の軸ができます。これを、「自分の好き嫌いや意見や感情を大切にしなよ」と突っ込む人もいますが、そもそも血液型O型の男女には、これが存在しないことがあります。

あくまで個人的な世界における趣味趣向を持っている人は多いのですが、とかく他者との関係や共同作業になった途端に、個人的な欲求が発生しなくなるというイメージです。

故に、他者の願望を中心に考え、また、争いを避けるような判断を選ぶ傾向があったりします。結果、そのような判断基準により、無難な手段を選ぶ方が少なくないのですが、その無難な選択が最悪の結果につながろうとも、頑なにそれを通すことを決め、決めると何も受付なくなる。

萌子さんの最終判断の傾向と近くなってきましたでしょうか。そんな弱点というか、事なかれ主義で争いが発生するという矛盾というか、血液型A型に続き、人口の多いO型ですが、THE日本っていう感じしますよね。

伝わってきましたでしょうか。スギちゃんが【どうか僕を選んでください】とお願いしたとき、そのスギちゃんの願望を叶えるという萌子さんの欲求の軸が発生するわけです。

しかし、アフタートークスペシャルでスギちゃんは再告白し、【僕と付き合ってください】と言っていましたよね。これは、時すでに遅しで、一度決断してしまったことは、覆せない、これもまた血液型O型の【正義感】や、もう迷いたくないという【逃げ】と捉えても構わないのですが、決断を後から修正できない悲しい性かなと見えました。

血液型O型以外でしたら、スギちゃんの屋久島での最後の2ショットは間違っていなかったと思われます。お願いなんてしようものなら、ダサいとか弱いとか、そんな印象につながるだろうと思われます。

いかがでしたでしょうか。

■じゃぽにか と盗作疑惑について

これについては、実は詳しく調べていません。しかし、視聴者さんから情報をいただきましたので、調べは不十分かと思いますが、なぜ調べないかも含め、添えておきたいと思います。

「じゃぽにか 」についてはアート集団ということで、ウィキペディアにも載っていましたので、良ければそちらをご覧ください。

バチェロレッテという番組において、スギちゃんがとった行動は、その環境において表出する、その人のパーソナリティであり、常にある人のパーソナリティが、全ての環境において全開で出るわけではありません。

あの特殊な状況に置かれた際に、おおよそ限定されて表出したパーソナリティなので、さらに編集も入っていますから、あれだけで、スギちゃんという人の判断は到底できません。

もちろんアーティストであるということもありますし、そうでなくとも人間誰しも変わった部分というのは持っていますし、スギちゃんもいきなり売れっ子になったわけではないはずです。

つまり、誰でも過去はありますし、様々な人と交流しながら現在のその人になっています。

さらに言うならば、今後も変化していくでしょうし、たまたま現在、バチェロレッテという番組を通して、スギちゃんと言う人の一側面が見えただけだったりします。

これを踏まえて見ておくことで、「じゃぽにか 」というアート集団での活動で引っかかるところがあったとしても、バランス良く理解することができるのではないかなと思います。

【じゃぽにか 】に関連してお伝えしたいなと思ったのは、これくらいでして、その集団がどんな趣向であれ、スギちゃんという人が、【どのような意識や意図、趣向で、その集団と関連しているのか】という方が重要なのかなと思ったりします。

そして、この考え方は、【盗作疑惑】の方でも同じことが言えるかと思うのですが、例えば盗作だったとして、その意図が何だったのか、例えば、原画の作者のフリをして、金銭目的で贋作を作り、売ろうとしていたのか、それとも、同じ題材を【杉田陽平が描くとこんな感じです】とやりたかったのかなど、おそらく可能性が出てくるかなと思います。

なので、重要なのは、犯罪と知りつつ、悪意や原作者を含めた他者に迷惑をかける意図を持った行動だったのか、知らずにやったのかなど、そういった側面が重要かなと思いますので、盗作疑惑についても、あまり興味が湧きませんでした。それで被害に遭った方がいれば、悲しいのはもちろんですが、人間は成功と失敗だと失敗の方が圧倒的に多いんじゃないかなと思うところもあるので、他者の失敗を責めてばかりだと、自分が失敗するときがいずれやってきますから、その時に自分の首が締まるのかな、なんて考えたりもします。

しかし、ここをまとめるにあたり、これらのことを考えていて、最近使わなかったので、忘れていた言葉がありました。

人が他者を見て、強烈に怒りや不快感を感じる要素がこれでした。

それは【私利私欲】

これはイラッとしますよね。自分がそうならないよう、気をつけたいなと思うばかりです。


■スギちゃんの今後のおすすめ

おすすめも何も、バチェロレッテという作品において、その後の仕事に結びつきそうなのは、スギちゃんを始め、ローズさんかなと思います。コウさんはそもそも仕事としては申し分ない活躍をされていらっしゃることでしょうから、変化なしということで除外してみましたが、また、福田萌子さんについては、メディア上では神格化というか、おだてられているというか、そのような演出がされているようですが、確実にマイナス面の評価もネット上に出ているのも確かなようです。

特に、アマゾンプライムの番組の評価欄において☆1や、ネガティブ系の感想などは削除処理が行われているようですし、バチェロレッテや福田萌子さんに対するネガティブなツイートも削除対応がされているようです。

なので、主役だった福田萌子さんですが、今後のメディア露出や仕事については、あまりプラスにならないのかもしれないなと思うところもあります。

けれど、おそらく、腐っても鯛ですから、ほとぼりが冷めたあたりで露出が出ることでしょう。バチェロレッテ2やバチェラー 4、その他、恋リア系番組がリリースされることになったらスポットは当たるのでしょう。

また、制作者側の目線に立ってみることで、わかるかと思いますが、誹謗中傷や、それに伴う事故の防止を考えたとき、制作者側がとるべき行動を取っていると見えるのではないでしょうか。

萌子さんについては、バチェロレッテ分析のエピソード8のところで触れましたが、彼女に必要なのは、仲人さんというか、彼女に対して説得力を持った助言者とまとめました。僕の分析では、萌子さんが幸せになるためには、自分がどんなこじらせに陥っているかを理解し、そこから抜け出すためのクリティカルな対策を実行することとさせていただきました。

ぜひ、この分析が届くといいなと願っています。


話を戻しましょう。というよりも【スギちゃんへのおすすめ】に、まだ、一切触れていませんでした。

スギちゃんは、すでに触れてきたとおり、おそらく萌子さんに本当の恋心を抱いていたように分析させてもらいました。

ここでは、あくまで【スギちゃんの結婚】という観点で考えてみたいと思いますけど、まずは、萌子さんとの相性について、今までお話ししてきたことと反する内容をお伝えしたいと思います。

確かに人としてスギちゃんと萌子さんは相性抜群だったということは間違いではないと思います。しかし、こういった結末をみて行ったとき、萌子さんの結論と同じことを言っているような感じになってしまいますけど、結婚相手としての相性は、叶わなかった以上、良いとは言えなくなってしまいます。

【恋人としてはいい、けれど将来を見てではない】と、アフタートークの再告白を断った萌子さんですが、そう考えてしまうところが、スギちゃんと結婚できないポイントかなと思うところです。

スギちゃんだけに限った話ではなくなってきますが、結婚相手としての相性という観点には二つの軸があります。それは、【どことなく似ているところがある】というのと、【正反対で凸凹が組み合わされる】という二つです。

この条件は、だいたい後からわかってくることなんですけど、だいたいほとんどの夫婦を見ていて抽出される要素だったりします。

まず、スギちゃんにおすすめしたい結婚相手選びですが、【どことなく、自分と似たようなところがある】という観点がおすすめです。これは、特に顔や体型など、見た目の要素でこれをお勧めします。

2点目の【正反対で凸凹が組み合わされる】については、だいたい結婚後に自動的に発覚していくというか、一緒に生活してみないとわからないところがほとんどですので、ここはあまり意識しなくていいかと思いますが、もし、結婚前に相手の苦手なところを見つけることがあったとしても、凸凹なのかなと理解するのがおすすめです。

次に、萌子さんとの思い出は、かなりの大恋愛歴として、記憶に残っているでしょうし、残っていくかと思いますが、客観的に見たとき、スギちゃんと萌子さんの出会いは、極端に言うならば、アイドルの握手会で惚れてしまったと表現してもいいかもしれません。

萌子さんはスギちゃんを結婚相手や異性として見れなかったわけですから、アイドルとファンのそれに近いのかもしれません。

また、夫婦関係などのご相談をいただくことも珍しくないのですが、男女のドキドキについて聞かれることがあります。

僕がいつもお勧めするのは、【夫婦はお互いのセラピストになるな】というのがあるのですが、詳しくはまた別の動画にしようと思っていますが、ポイントは、【相手に全てを求めないようにする】っていう感じです。

つまり、ドキドキする相手には安心感を感じなかったり、安心する相手にはドキドキを感じなかったりなんていうのがザラなんですが、結婚には、どちらかというと【安心】の方が幸せという観点からいくとお勧めなのですが、この相反する要求を相手に求めてしまう方は少なくないのではないでしょうか。

僕のお勧めは、夫婦関係では【安心】や【信頼】を優先し、妄想でドキドキしておくというのが健康なバランス感覚かなと思います。特に女性には、夫に言わないが「ジャニーズがずっと好き」みたいな感覚と説明することが多いです。

ドキドキは健康にいいというか、どこかに向けておかないと欲求不満をパートナーに感じてしまいやすいので、きちんと自分で処理できるよう、対策を持っておくのが、夫婦関係においては有効かなと思ったりします。

スギちゃんには、アイドルとして萌子さんが好きという感情は持っておいていただき、【ただのファン】という感じに置き場所や女性への説明としてまとめておかれるといいんじゃないかなと思いました。

そして、結婚にとって最も大切かなと思うことなんですが、多くの方が密かに、または無意識に【運命の相手】という妄想を抱くかと思います。

皆さんはいかがでしょうか。

実はここにもパラドックスがありまして、僕が思う【運命の相手】は、【自分と結婚してくれると言ってくれた人】と考えます。

どういうパラドックスがあるかというと、結婚できにくい、こじらせ系の独身男女は【運命の人と結婚したい】と、口に出さずとも、思っている節を感じることがよくあるんです。

運命の人と結婚ではなくて、結婚をしてくれると言ってくれる人が運命の人なんです。伝わりますでしょうか。

どんなにハイクオリティな人であれ、実際に結婚という段に進める相手って限られます。

最近のジャニーズですと嵐が人気なようですが、あのメンバーと結婚できますか?同じように、僕は新垣結衣さんがすごく美人だと思うんですが、結婚できますか?

自分とあまりに能力や条件、見た目などがかけ離れた人と結婚したとき、自己嫌悪に陥ることもあったり、気楽に会話できなかったりしそうですよね。

同じ家に住んで、同じトイレを共有できますか?もしくは、おならがしたくなるたびにトイレにいきますか?

いかに【安心】や【信頼】、自分と似たような見た目というのが重要か伝わるのではないかなと思います。やはり、人間の格というと仰々しいですが、グレードというか、そういったものが近い方がいいというか、気楽にツッコミ合えるくらいとかが楽というか、生活というか、いかがでしょうか。

最後にちょっとインパクトのあることを付け添えて終わっていきたいと思いますが、なぜかというと、この動画がスギちゃんに届くとは思いませんが、もし伝わるのであれば、ぜひ、萌子さんとの出会いをまとめていただき、次に進むため、話を成仏させていただきたいなと思うからなのですが、

スギちゃんが萌子さんに惚れた理由や原因に触れてきましたが、それを別の言葉でまとめたいと思います。

それは、【萌子さんがスギちゃんにむけてくれていた笑顔は、分析すると、実は、恋や愛ではなく、ペットを見るそれに近い】

こんな感じです。


■まとめ

今回の分析はいかがでしたでしょうか。


今回の動画タイトルは「スギちゃんは痩せてない!?」

ポイントは、

・ざっくりストーリー振り返り
・スギちゃんは痩せたのか!?
・スギちゃんが萌子さんを好きになった理由
・スギちゃん名場面集
・スギちゃんのパーソナリティ分析
・屋久島で押してれば違ったか?
・じゃぽにか と盗作疑惑について
・スギちゃんの今後のおすすめ

でした。
参考になりましたでしょうか。

今回も参考になった意見は番組概要欄に掲載させていただきました。ちなみに今回20,000文字をゆうに越えてしまいました。ご覧いただきありがとうございます。


分析は、ここで話し仕切れないところもありますので、長時間の動画になりますが、分析ライブのアーカイブもご覧いただければと思います。


「今回の一言」はエンディングの最後ですが、もう一つスピンオフ的な分析もしてみたいと思います。

バチェロレッテを例にした恋愛攻略法として、

・コウさんみたいな男性を落とす方法
・ローズくんみたいな男性を落とす方法

萌子さんと例にした、
・O型女性が幸せになる方法
・元彼への未練を断ち切る方法

なんかをリリースしていきたいと思います。分析ライブ・公開収録・編集版動画のアップというセットでリリースしますので、良ければ、またお付き合いください。

(□エンディング)


今回も、最後までご視聴いただきありがとうございました。


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毎度、話の長い僕の動画ですが、最後まで聞いてくださりありがとうございます。また、次のライブか動画でお会いしましょう!

【今回の一言】
「 良い悪いじゃなくて、好きか嫌いかです!勝手にスギちゃんを好きでいましょう! 」

ではまた!

バキューン!


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