10分を削る重要性
先日、くらすばの管理者が他のスタッフとある業務の10分を削るという話をしていた。
僕はとても大事な議論だと思う。
たった10分かもしれないが、されど10分である。
10分が26日(営業日)続けは260分である。月に260分もあればできることはたくさんある。そして何より、10分のゆとりがあることで心にゆとりが生まれる。
業務改善となるとすぐにICTやロボットと小難しい話になりがちである。
しかし、そんな大きい業務改善なんてものは、日々の小さい業務改善の延長でしかない。
もっと言うと小さい業務改善ができないチームがいきなり大きい業務改善なんてすることはできない(みかけ上はできる?)。
10分を削れるなら、みなさんはどれくらいのコストをかけるだろうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?