プペルTシャツをゴミから作ってるわけは?
どうも、はっしーです!
ただいま、世界平和に向けたSDGs推進プロジェクトとして、えんとつ町プペルのTシャツ・マスクを作っています。ですが、プペルグッズを作るのがゴールじゃなくて、それを皮切りとしてエシカルブランドを立ち上げてます。つまり、プペルはエシカルブランドの第1弾商品ってことですね!
https://lcircule.fashionstore.jp/
エシカル ってなんぞや?って人もいると思うんですが、僕が作りたいのは単なる「エコブランド」じゃないんです。ペットボトルからTシャツを作るってのを聞いてエコを思い浮かべた人もいるかもしれませんが、エコ=環境に配慮するだけではなく、フェアトレード(開発途上国の労働力を買い叩かず、適正な賃金を支払う)・動植物への配慮など、様々な社会問題を解決するために作るブランドです。
その中で、まずはエコな商品を作るというお話なんです♩
じゃあなぜ色んな社会問題がある中で、エコ・資源を有効活用するというところから始めるかと言うと、『世の中ムダなものなんてない』というメッセージを伝えていきたいから。
ムダ使いされている"人資源"をもっと活用しよう
経営資源でいう資源は人・物・金・情報なんて言われますが、物という資源の有効活用もそうですが、人資源の有効活用。有効活用っていうと偉そうですが、いらない人なんていない。自分なんて…と思ってるあなたにも、もっと輝ける場所がきっとどこかにあるよ、ってのを伝えていきたいんです。
これまでコンサルを通じて200人以上の人と話して、生き方・働き方を一緒に考えてきましたが、ほとんどの人が自分の強み・経験・能力をほとんど生かしきれてなくてもったいないなって感じました。
ここ3年ぐらいはフリーランス・個人事業主の女性、かつ結婚してる人のコンサルをすることがほとんどでした。
集客のセミナーにて
2年前に47都道府県で・無料コンサルツアーにて立ち寄ったイベントにて
47都道府県コンサル回ってた時に立ち寄った、佐賀の薫製専門店にて。なつかしー!
誰でも簡単にホームページを作れるサービス=ペライチの会長によるペライチセミナーのお手伝いin北海道
コンサルをしてきて感じるようになったのは『強みをうまく活用できてない社会は、そこらへんに資源をポイ捨てしちゃってるようなもの』だということ。日本中の人が自分の才能を生かしたら、日本はヤベーことになります。もちろんいい意味で。それを世界中に広げていくと世界もヤベーことになり、世界はまったく別ものになるでしょう。
えんとつ町のプペルTシャツを作って広げていくことで『すべての人がもっとうまく輝ける、活躍できる社会にする』『人資源を最大限に活用できる場所を作る』というミッションを達成しようとしています。
資源争奪目的の争いをなくす
また、おうえんフェス2019っていう新しい挑戦をしていく人を応援するイベント・活動を以前してました。(渋谷ヒカリエにて)
このイベントの開会式で挨拶していただいた方が、ゴミとして捨てられていたものをリサイクルを推進してる会社の会長さん。今までゴミ(=いらない)とされてたものも資源として活用することで、資源争奪を目的とした戦争をなくし世界平和を実現しようとしています。
尖閣諸島をめぐる領海問題は日本海の海底資源が目的だし、アメリカの戦争もほぼ資源争奪戦でないかとは言われてます。会長の言われるようにリサイクル・資源の再活用(循環)を進めていくことで、石油・シェールガスなど地下資源争奪戦争をする必要がなくなるんじゃないでしょうか。
"これはゴミだ"、"これは必要ない"ってのはただの思い込みで、周りの人や環境がうまく使えるようにすれば、世の中にはまだまだたくさん資源として使えるお宝が眠っています!人資源も物資源も。
プペルTシャツをはじめとするブランドで作りたい世界
えんとつ町のプペルに出てくるゴミ人間プペルはいらない奴とされてましたが、主人公の男の子ルッチに人生にとって大事なことを教えてくれるという役割を果たしています。今はいらないとされてるもの・いらないように見えるものも、どこかに輝く場所があり、ただそこを見つけてないだけじゃないか。
プペルから始まるエシカルブランドを育てていくことで、環境問題だけでなく様々な社会問題の解決・SDGsの推進をしていきます。大きな目標を達成するためにはたくさんの人に参加してもらい、手を組んで一緒に世界を変えていく必要があります。一部の人だけが動くのではなく、全員参加型が必要。
世界平和に向けて自分流でやったりもしてましたが、なかなかうまくいかず壁にぶち当たりました。今まで個人プレイばかりで生きてきたので、正直縦型じゃないチーム作りはまだまだ下手くそ。笑
社会貢献活動をしていると素晴らしいね!いいね!など言ってもらえますが、実際一緒に活動してくれる人はせいぜい1%未満。それでも1%を1.5%に!と意識・文化を変えていくことは大事。
「でも、より多くの人をより早く活動に巻き込むためには?」
そう考えたとき社会問題を解決すること自体をエンタメ化して色んな人が楽しみながらする必要があり、日本一のオンラインサロンを運営してる西野さんから貪るように学び、実行していくことこと必要だと思い、オンラインサロンに入りました。 → 西野亮廣エンタメ研究所
最初はプペルTシャツ、プペルマスクなどキャッチーなものを作るところから始めますが、ただ作って満足するのではなく、これはワンピースで言うと最初の島を出たに過ぎない感じ。
もちろん商品にはしっかり力を入れて超いいモノを作りますし、知名度にあやかってタダ乗りするのではなくこのエシカルブランド・ファッションを通じて「これまでえんとつ町のプペルがリーチ出来てない層」にも届く広告塔的な存在にもしていきます。
早く行きたければ1人、遠くに行きたければみんなで行け
なんて偉そうに世界平和だ!エシカルだ!なんて言ってきましたが、ぼく1人だけじゃできません。ワンピースでルフィが1人で冒険してるわけじゃないのと同じです。世界平和を目指すたくさんの人と手を組んでより多くの人をエンタメとして参加してもらう必要がある。
なので、アンケートに答えてくれたり、SNSでシェアしたりちょっとしたことでも超助かります!ぼくが世界平和を実現する物語にチョイ役でもいいし、ガッツリメインキャラクターでもいいし、何らかの形に関わってください!
日本初の広告手法をみんなで仕掛けたり、最先端のマーケティングを一緒に実験したり、見たことない景色を見せるんで。デカイこと言ったからには死ぬほど行動しまっす。
世界平和を目指す船の仲間になる →→→ 【ゴミから作るプペルTプロジェクト】