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バレたくない秘密がバレた時の対応

昨夜、コーヒーをいれていた。

最近、ある人に贈ってもらい、
楽しみでよく飲んでいる。

そのコーヒーを飲みながら、
ふとiPhoneを手に取り、
Twitterをチェックしていた。

すると……

「橋本さん、ありがとうございます!
大感謝です」

そうメッセージがあった。

ぼくは思わずコーヒーを飲むのを止めた。
少し恥ずかしい気持ちにさえなっていた。

メッセージは栗田さんからのものだった。

栗田さんというのは
親しくさせていただいてる著者の方で、

職業は現役の数学教師。

一方でマロン先生と呼ばれ、

人気ブログを運営したり、
メディアに連載したり、
著書を何冊も出し、講演などもしている。

まぁ、色々やっている人。

その栗田さんから
新刊を贈っていただいたので

ぼくはその本をTwitterで
こっそりと紹介していた。

「著者でもあり高校の教師でもある栗田正行さんから贈っていただいた新刊『できる先生の勉強法 できる先生の人脈術』は超実践的な内容なので本当にオススメです。特に先生をされている方には。中でも『人脈術』は面白かった」

ぼくはやや変わってるので。

紹介には2パターンある。

1つはご本人に
「紹介しますよ」というパターン。

これはもちろん、
恥ずかしくなったりはしない。
相手に知らせていて、
恥ずかしくなるほど変わり者じゃない。

でも、もう1つの

「紹介しますよ」と
伝えていないパターンは
本当にこっそり、だ。

こっそりと投稿したのを
見つけてほしい……
などというのは微塵も考えてない。

特に今回のように
自分も忘れたころに見つけられると

完全に「秘密」を
見られたような気分になる。

ぼくは「あの投稿がバレたのか……」と
苦笑しつつ、

栗田さんにさり気なく、

「とんでもないです。
コッソリやってたので、
バレるとは思わなかったです 笑」

そう書いたのだけど、
実際にはかなり恥ずかしかった。

それはそうと、
栗田さんのこの本は1週間で増刷が決まったらしい。

本当に素晴らしい。
おめでとうございます!

……といっても、
このnoteはまだ多くに公開していない。
なので、今度こそ、厳重な秘密だ……と思う 笑


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