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メモ帳#05

最低限の想像力を働かせろ

足を骨折している人に向かって
「どうして50メートル10秒で走れないんだ、そんなの簡単だろ」
なんていう人いないわけで。

でも、心を負傷している人に向かって
「どうしてもっと頑張れないんだ、普通そんなのみんなやってる」
とかいう人がいるわけで。

こう言う人に向かって、
「最低限の想像力働かしてくださいよ、ほんとに」
って思ってしまうのは2段目の記述に該当するのかなー、なんて皮肉を考えたり。



これを見てくれている(かもしれない)仲間に断っておくと、僕は超元気です。ご心配なく。
仲間内で悩んでるやつがいて、いろいろ話を聞いてる中でこういう内容を含むやりとりがありましたまる


最近の懐古趣味

懐古趣味というにはまだ日が浅いかもしれないが、最近中学くらいの時によく読んでいた小説を読み返している。まとめnoteを書きたい欲がふつふつと湧き上がってくるが多分気のせいだろう。10年後くらい書くかもしれん。

ちなみにそれらのタイトルは、

”イリ空、しにバラ、9S、半月、ムシウタ、add、きるらぶ ... ”

ここらへんです。現場からは以上です。


...と思ったけど、一つだけ忘れないうちに書いておきたいことがある。

当時とのギャップについてだけど、いやー、ないんだよなーこれが。
どうして当時このタイトルにハマってたのか手にとるように分かる。昔からやっぱこういうの好きなのねって感じ。違いと言えば、登場人物達の関係性や舞台背景に関する言語化が進んだくらい。
というか、多分これらの作品を読んだことで今の人格が形成された感が強い。つまり、

「人生で大切なことは全部ライトノベルから学びました」

ってことか。全部は言い過ぎか。
こうした物語の主人公やヒロイン達に憧れたら今みたいな人間になりそうw

コンプレックス・自己矛盾を抱える、お花畑理想主義、頑張って現実を否定しようとする、お人好し、夢想家、、、

これだけ挙げてみると単なるヤバい奴にしか見えない。誰か助けて。


自覚しておきたいこと

超抽象的なんだけども、コミュニティの多様性獲得に関するメモ

基本的に多様性はそのコミュニティをより繁栄させるために必要不可欠だ(「銃・病原菌・鉄」より)。
だから外部から要素を選択的に受け入れる際には注意が必要だ。

コミュニティはそれを形作る要素によって記述されるが、逆を辿ればそれらの要素に内包されない外環境の要素と良く対比できる。
人間は、手の届く範囲のことは多少注意すれば意識できる。それに加えて、往々にしてコミュニティは内向きになるものだ。
そうであるなら、外部から要素を選択的に受け入れる際、それを選んだ理由よりもそれを選ばなかった理由を覚えておくことが重要だろう。

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