【読書メモ#2】小さなことからコツコツと 西川きよし自伝
個人的に、西川きよしさんと言えば、ガキの使いのしんどいわ裁判の印象が強いのですが、西川きよしさんがどのような経験をされてきたのか、非常に興味深く読ませていただきました。
幼少期から若手の頃にかけては、お笑い芸人によくある貧しい環境で育ってこられたが、人との出会いを一つずつ大切にすることで成長していき、それによって西川きよしさんが形成されていく、そんなお話でした。
おわりに
贅肉を削ぎ落とす。無駄なセリフが多すぎると、客が漫才のストーリーに入って行きづらくなる。
漫才に限らず、人に何かを伝えるときに重要。
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