バーチャルライブは今後伸びるのか?
みなさん、こんにちは。はしまさです。
バーチャルライブって最近は色んな人が取り入れていますよね。
まさに、新型コロナウイルス感染症が広まったことで、強制的にバーチャルの活用が進んできました。
一番最初に衝撃を受けたのは、フォートナイトというゲーム内でのバーチャルライブでした。これは、私がそう思っているだけかもしれませんが。
想像以上に迫力があるし、自由に移動できるし、色んなステージで現実ではあり得ない、ライブが可能なため、とても面白かったことを覚えています。(私は実際には参加しておらず、Youtubeで参加した方がアップしたどうかを見たんですがね笑)
さて、今後はこのバーチャルライブの流れはもっと盛り上がるのか。
ちょっと考察していきたいと思います。
前提として
考察に入る前にまずは前提を置きたいと思います。
「現状」
①出演者:各バンド=リアルバンド
②参加者:お客さん=リアル顧客
として、現状からバーチャル化するならば、どのパターンがあるのかを明確にします。
「パターン1」
①出演者:アバターを使ったバーチャルバンド
②参加者:アバターを使ったバーチャル顧客
「パターン2」
①出演者:アバターを使ったバーチャルバンド
②参加者:リアル顧客
「パターン3」
①出演者:リアルバンド
②参加者:アバターを使ったバーチャル顧客
以上の3つに分けたいと思います。
バーチャルライブは主流になるのか?
さて、パターンを3つに分けたところで話を戻しますが、「バーチャルライブは主流になるのか?」という問いに対して、みなさんはどう考えますか?
私個人としては、「現状」の形のライブがパターン1〜パターン3のいずれかに置き換わることはないと思っています。
つまり、「現状」のライブの形から「バーチャルライブが主流になる」とは思えない、ということです。
それは、なぜか?
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