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無人島でもドローン宅配を期待していいのだろうか

こんなニュースがありました。

もう今年中ってことですね。

これは期待したい!


このドローン宅配は政府もすでに想定済みの動き。次の社会がどのように動いていくか楽しみですね!

・・・・・・

皆さん、「society 5.0」そんな話を聞いたことありませんか?

これは、次世代の社会構造を示しています。

言葉の説明については、内閣府HPの言葉を引用させていただきます。

society5.0とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)のこと

こんな感じです。

つまりは、IT技術が仮想と現実の橋渡しになりより生活しやすい社会になること。

そんな感じでしょうか。

これまでは、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)ときていたわけです。そして、次に先ほど述べたより高度な技術社会がやってくるわけです。

society5.0が示す社会は具体的にはどんな社会なのか。

これについても引用します。

Society 5.0で実現する社会は、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、これらの課題や困難を克服します。また、人工知能(AI)により、必要な情報が必要な時に提供されるようになり、ロボットや自動走行車などの技術で、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題が克服されます。社会の変革(イノベーション)を通じて、これまでの閉塞感を打破し、希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合あえる社会、一人一人が快適で活躍できる社会となります。

そして、内閣府HP内にもsociety5.0の動画があるんで見てみてください。

私的には、とても楽しみだけれど、仕事としてはだいぶ絞られてくるなと感じました。


さて、そんな内閣府HPを散策していたところ、あるグラフを見つけました。

人口減が進んでいますね。

まだ、1億2,000万人は居たんですね。

でも減り具合は大きいでしょう。団塊世代のリタイアということも背景にあると考えると、今後の労働人口の減少が、society5.0に繋がっているとも感じられます。

もし、人口が増加していたら、飽和状態にあったら、違う社会構造に移行していたんでしょうね。


ましゃ


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