「3行日記」で毎日を有意義に過ごしたい。
「日記をつけたくてもなかなかつけられない…」という人も多いのではないでしょうか。
実は僕もその一人。今年の初めに「日記を書くぞー」と燃え上がり、ほぼ日手帳(1日1ページ)を買って、3日で辞めました(笑)。それからはただの筋トレ記録帳として使用…。それが「3行日記」を知ってからはほぼ習慣化できました。
3行日記めっちゃいいです。
3行日記、めっちゃいいよ!
3行日記をご存知ですか?3行日記とは、
①その日のダメだったこと
②その日の良かったこと
③翌日の目標
を書いていくというシンプルな日記のことです。詳しくはコチラを読んでみてください。
僕はこれに筋トレなどの運動の記録もつけています。
この3行日記なら簡単に習慣化可能。文字通り3日坊主だった僕も、7月18日から今日まで続いています。3週間坊主にまで進化したわけです。これからもどんどん進化していきます。
ではなぜ3行日記なら続けられたのでしょうか。理由は以下の3つです。
①手軽で続けやすい
②多少ダメな日を送ってしまっても、良いことに目を向けられる
③1日をコントロールしてる感が芽生える
順番に説明していきます。
①手軽で続けやすい
ほぼ日手帳の24行を埋めるのは、正直大変です。そもそも、そこまで毎日書くことないし(笑)。だから全然続かなかった。
しかし、3行なら手軽に毎日書けます。加えて書くべきテーマも決まっているので、5分もあればかけてしまいます。
この手軽さが毎日3行日記を習慣化できる重要なカギになっています。
②多少ダメな日を送ってしまっても、良いことに目を向けられる
3行日記では、まずその日にあったダメなことを書き、次に良いことを書きます。この順番で書くことで、悪いことがあっても、無理やり良いことを考えることで1日を終了させることができるんです。
例えば、僕の7月28日の日記を公開しましょう。(誰得だよ)
①午前中にかけてだらけてしまった。というか、気力が湧かなかった。(その日のダメだったこと)
②働くことが幸せだということに気づいた。(その日の良かったこと)
③働ききる。効率化を考えながら仕事をする。(翌日の目標)
最初、午前中・昼全然だめだったーとブルーになっているわけです。そこから良い点を考えることでなぜか幸せに目覚めます。そして、③で明日への希望を語るわけです。
このように、3行日記を書けば、自己嫌悪に陥ることがあっても幸せに気づくことができます。
③1日をコントロールしている感覚
目標があるだけで、1日の生産性は違います。少なくとも自分の感覚では(笑)。目的をもってその日1日を過ごすと無駄な時間を減らすことができるんです。
「今日の目標達成してないのに、遊んでていいの?」と自己管理ができるんですね。また、今日1日はこのために生きる!と考えるだけで前向きになれます。
まとめ
ここまで、3行日記の良さについて見てきました。
3行日記を書くようになってから、毎日を有意義に過ごせているような気がします。
みなさんもぜひ「3行日記」試してみてくださいね!
ブログもやってます。よければぜひ!