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インバスケットNoteご購入者様の声:S氏(マスコミ系システム開発、社会人19年目)

(この記事は以下Noteの参照記事です)

Sさん(マスコミ系システム開発を担当、社会人19年目)
1.背景に関する質問
(1)業種及び職種を教えてください。
マスコミ系の会社でシステム開発を担当しています。

(2)社会人経験年数について教えてください。
社会人19年目です。今の会社には9月に中途入社しました。

(3)今回何回目の受験でしたか。
初めてインバスケット試験です。18名ほどが一緒に受け、ほとんどの方が初めてだったようです。中には2回目という人もいました。

2.試験対策について
(1)試験に向けどのような対策をされましたか。
「一瞬で正しい判断ができるインバスケット実践トレーニング」を読みました。それだけでは不安だったのでNoteを購入しました。併せてこの中で紹介されている無料の問題集にも取り組みました。

(2)対策に当てた時間、期間について教えてください。
準備期間は一か月ほど、一日1時間程度勉強しました。9月に入社しすぐに試験の案内があり、10月に受験しました。

(3)社内で事前の情報交換などはありましたか。
入社したばかりということもあり、周りとの情報交換はほとんどできませんでした。

3.本番の試験内容に関する質問
(1)案件数と制限時間について教えてください。
案件数は15問で制限時間は120分でした。思っていたよりも案件数が少なくて、また時間にも余裕があったため余裕をもって終わりました。

(2)回答方法は記述式と選択式どちらでしたか。
記述式でした。購入した本の中では選択式で話が進行していたので、本番の試験でも選択式だと思っていました。回答も対応内容を記載すれば良いと思っていました。
実際の試験は記述式で、メールに返答する形で回答するよう求められており、このNoteと問題集を知らなかったら、面くらうところでした。

(3)試験を受けた感想をお聞かせください。
うまくいった手ごたえがありました。全体の状況把握が練習問題よりも難しかったですが、時間に余裕をもって解けました。

(4)試験結果の他に、回答に対するフィードバックはありましたか。
全部で6つの評価項目があり、情報処理能力と業務管理能力が高いという結果になりました。自分では業務管理はあまり得意とは思っていなかったので意外でした。Noteのアドバイス通り、回答には指示や期限を定型文的に書いたので、それが試験評価につながったと思います。高業績志向という項目がありこれは低く出ました。案件に対してより発展した提案をする創造性が求められる評価項目だったので、創造性を捨てた回答方針の通りだったと思います。

4.Noteの内容に関する質問
(1)このNoteを購入した理由を教えてください。
購入した本しか読んでおらず不安でした。インバスケット研究所が販売している教材は二万円ちかくするので、このNoteは気軽に買える値段でよかったです。

(2)具体的にどのアドバイスが役に立ちましたか。
毎回挨拶とお礼、期限を切るなどの定型の回答を追加するだけで得点が上がることと、無料の練習問題で解答例を見ながら傾向を掴むことができました。案件の中には、総合的な対応策の提案を求められる案件があり、これは創造性が必要なため最後に回すなど、工夫して進められました。

(3)逆に違和感を感じた、試験対策としてそぐわないと感じたアドバイスはありましたか。
特にありません。

(4)他にどんなアドバイスを期待されましたか。
有料部分には回答の考え方が書かれていると思いましたが、具体的なテクニックが書かれていました。

(5)ご自身が受験する中で、これから受ける人に教えたい気づきはありましたか?
定型の文面を必ず入れた方が良いと伝えたいです。

(著者より)Sさんは入社後すぐに受験することとなり、まだ社内での人脈もできていない中、情報収集という点では非常に不利な立場でした。このNoteはまさにそのような方に向けて書いたため、お役に立ててとても嬉しかったです。Sさん、試験はもう二度と受けたくないとのこと(笑)。準備も本番の試験も大変ですよね、一発合格で何よりでした。お疲れ様です。

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