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インバスケットNoteご購入者様の声:S氏(大手重工メーカー設計、32歳)

(この記事は以下Noteの参照記事です)

「このNoteはインバスケット試験の具体的な勉強方法や回答する上での指針を与えてくれる」今回、二回目の受験でした。初回に受けた昨年の反省点とこのNoteの内容をもとに、勉強方法と回答方法を見直しました。その結果、今年は晴れて合格することができ、今年の10月に無事昇進・昇給をはたしました。
このNoteの良いところは、つかみどころのないインバスケット試験の、具体的な勉強方法や回答の指針を与えてくれるところです。そのため納得して反復練習に取り組むことができ、試験中も迷いを捨てて回答することができました。

インバスケットの本には、問題に取り組むにあたっての、基本的な考え方が解説されています。私が最初に受験した際の反省として、その考え方を真面目にとらえすぎた点があります。試験中に課題を深掘りしすぎて時間が足りなくなりました。対策内容も、与えられた役割に求められる職責の範囲を、大きく超えた回答では点にならないと感じました。試験は時間との戦いになるので、効率的な得点テクニックが必要でした。

試験ではこのNoteに記載されているテクニックは全て使いました。予め回答方針が立っているため、スムーズに回答できました。
私の会社では、合否連絡とともに各特性ごとに5段階評価が送られてきます。初回の結果と見比べると、今回は自分の回答方針と一致した評価結果となっていました。一例を挙げます、前回は組織の課題抽出や対策立案には時間をかけて入念に行いました。今回はより短期的な対策を立案し、対策の範囲も自部門内に限ったものとしました。結果として、昨年と比べて問題解決力の評価が下がる一方、業務遂行力では複数の項目(実行計画力、成果確認力、計画組織力、人材活用力)で評価が上がり、総合的な評価も良くなりました。
このNoteを他の同僚にも紹介しました。彼はこれまで4回落ち続けていますが、今年は勉強方法を変えることで無事合格できたようです。

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