先日、ふっと思い出した20年前のこと。
私が「場づくり」で心がけていることの「本質」を、最初に教えてくださったのは、毛利衛さんだったのかもしれない、と。
今でも、ありありと思い出せる毛利さんの「ことば」を、FACEBOOKにも書いてみたんだけど、何と!2005年から書き続けているブログに、当日の感動が残ってました。
より詳細がわかるので、ここでシェアします。
ちなみに、この時、サインを頂いた本「果てしない宇宙の中で思う未来のこと」を再読中ですが、全く色あせない「ことば」ばかりで、感動しきり。
「ことば」って消えてしまうことが、切ないな〜って、先日、イラストレーターの方とお話していて感じたのだけど、いやいや、私の中に、ここまで力強く根付いている「ことば」があるんだと思ったら、ちょっとね、勇気が出てきたな。
もちろん、「何を言うか」より「誰が言うか」ではあるんだけれど、私の「ことば」が誰かの支えになっているようなことが、万に一つでもあったとしたら、それはとてもありがたく、私が生きている証だったと思えるのかもしれない。
そして、消えてしまうからこそ「書いて」「見える化」し「残す」ことの意味と意義も感じます。2005年=36歳の私の「ことば」、拙いけれど、一生懸命だな。