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【BLEACH】巨悪のカリスマ、藍染惣右介から伝わる強者の名言集!

おはようございます。

橋岡克仁です。


最近、大阪でもコロナの感染者数が増えている。

経済を動かしながら、コロナの蔓延を止めることはなかなか難しい。

このまま先行きが不安になってしまう気持ちを吹っ飛ばすほどの名言を、今日はピックアップしてきた。

紹介する名言は、「BLEACH」にでてくる巨悪のカリスマ、藍染惣右介(通称、藍染)だ!

初めは味方のふりをしていたが、徐々に本性を表し、全ての出来事は藍染によって仕組まれていたことが分かる。

主人公である黒崎一護の戦いの裏には、全て藍染が意図を持って起こった出来事であった。

全ては藍染のシナリオ通りで物事が進んでいることがわかった時の、俺の鳥肌はヤバかった!

そんな藍染の名言を紹介していこうと思う。

絶対的な王者の台詞!藍染の強者だけが語れる名言集!

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今回は、藍染の圧倒的な強さを語る名言をピックアップしてみた。

君の知る藍染惣右介など 最初から何処にも居はしない
引用:「BLEACH」藍染惣右介

元々は味方としていたが、それも自分の野望のためにそうしていた。

野望のために偽った姿を見せており、尊敬をしていたと思ったらこの台詞だった。

今までの信頼や言葉も全ては偽りであり、藍染との思い出も全て偽りでしかなかった。

信じてきたものを全て崩れ落とさせる天才であり、絶対的な悪として君臨しているだけはあると感じる。

あまり強い言葉を遣うなよ…弱く見えるぞ
引用:「BLEACH」藍染惣右介

仲間を殺されたと思い、日番谷隊長が藍染を殺す!と言った時に、返した言葉である。

絶対に自分が勝てると思っているからこそ、言える台詞だ。

対決の結果も一瞬で藍染が勝ち、言葉と結果が伴うからこそ、絶望を感じた。

日番谷隊長も若くして隊長となり、弱いわけではない。

作中でも強い部類に入るが、その隊長を一瞬で倒すので強さがより際立った。

一体いつから……鏡花水月を使っていないと錯覚していた?
引用:「BLEACH」藍染惣右介

BLEACHの世界では、卍解と呼ばれる技を使える。

藍染は、鏡花水月と名付けられた催眠効果を持つ技を持っている。

この場面は、様々な人が連携し、やっと藍染を倒したと思った時に放たれた言葉だ。

喜びから絶望に一瞬で陥れる言葉で、この場面をみた人は圧倒的な強者の力を感じたと思う。

その後の戦いでもこれが現実なのか催眠なのか分からず、常に意識して見る必要があり、物語の戦いをさらに楽しませるものになった。

さいごに

喜びから一転して絶望へ落とすことができる圧倒的な強さを感じられる名言ばかりだった。

悪の先導者として魅力的な名言もあるので、次回はそれらをピックアップしていく。

今回は、全く子育てとは関係なかったが藍染みたいな子どもに育ったら道だけ間違わないように正して上げようと思った。


悪役には悪役なりの美学があって面白いと思う、橋岡克仁でした。

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