「ONE PIECE」のコビーに学ぶ、世界を知ることで成長できるの可能性!
こんばんは。
橋岡克仁です。
7月も三分の一以上が過ぎて、時が経つのは早いなと思う。
子どもの時みたいな感覚が最近あり、楽しくて毎日を過ごすから時間が経つのが早いと感じる。
ブログを書くのもだが、仕事も面白く、趣味も充実している。
自粛があるから、漫画を読むのが捗るのはかなりある。笑
毎日、漫画で勉強もできているので楽しくて仕方ない。
時間を自分の成長と、これからの子育てに使えるということが繋がっているので僕は毎日が楽しい。
何度も書いているが、まだ彼女はいない!
しかし、そこは関係ない。
それはこれから絶対に作れるからと思っているのもだし、勉強した分だけ、自分の魅力も上がっているのできっと彼女ができるからだ!
さて、今日はどんどん学んでいく大切さを、以前にも記事にしたワンピースのキャラから学んでいく。
世界を知ったことで変わったコビー!大事なのは、自分の夢を信じて伝えるはじめの一歩!
主人公、ルフィと海に出てから初めて出会ったコビーと呼ばれる少年の名言を今日はピックアップする。
コビーは元々、舟釣りをするために乗り込んだ船が海賊船でそこから海賊見習いとして働いていた。
その時に、ルフィと出会い、その海賊から抜け出し、自分の夢である海軍に入ることができた。
所属していた海賊の船長はわがままボディの化粧が濃い、実年齢よりも上の見た目をしていた。
ただ常に金棒を持って、逆らうと危険であることがわかったが、最後の最後でコビー自身の気持ちをスカッとぶつける台詞も名言なので、紹介する。
この方は この海で一番…
一番… 一番イカつい クソばばあですっ!!!!
引用:「ONE PIECE」コビーより
いつもヘコヘコと顔色を伺って生きてきたコビーのはじめの第一歩である。
丸メガネをかけて、筋肉というよりもヒョロヒョロしており、とても喧嘩に強そうではなかった。
自分の見た目と関係なく、自分の言葉をぶつけた。
とても勇気のある台詞で、それに呼応してルフィも海賊から抜ける手助けをしてくれたと思う。
どんな状況でも、自分の正義を貫く大切さを感じた。
そして、コビーは海軍に入り、縁もあってグランドラインにある海軍へ所属することができた。
グランドラインの道半ばで、力をつけたコビーとルフィは再会を果たし、次のような台詞をコビーはルフィに伝える。
すごい人だらけですよ!!
世界は!!
僕はどれだけ狭い世界で生きてきたのかを、
この海で思い知りました。
引用:「ONE PIECE」コビーより
世界を知って、ワクワクしている。
ルフィとの出会いから、世界を知り、見方が変わり、とても楽しくなっている。
興奮し過ぎて、自分の夢も語った。
僕はいつか、海軍の、大将の座についてみせます!
引用:「ONE PIECE」コビーより
世界を知って、自分の力もつけて、コビーの夢がさらに明確になっていると思った。
初めは不安かもしれないが、やっていくうちに夢へと近づき、どんどん実感を湧くことができるようになるのだと思った。
さいごに
コビーはルフィの最初の友達にして、最大のライバルになるかもしれない。
お互いの立場は違うが、一緒に切磋琢磨して磨きあう姿を見ていて、人と一緒にいることで自分の成長が促進できるのだと感じた。
僕と一緒にいることで子どもも成長できる自分でありたいと思う。
まずは彼女を絶賛募集中だがな!
コビーを2回目に見た時に顔が違い過ぎて全くわからなかった、橋岡克仁でした。
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