【子育ての理想形!?】茂野五郎が語る男の生き様!
できるかできないかじゃねぇ。男ならやるかやらねぇかのどっちかしかねぇだろ。「MAJOR」の茂野五郎
こんにちは。
橋岡克仁です。
今回は冒頭に 、「MAJOR」の茂野五郎が高校時代に弱小校である自分たちと強豪校と戦うときに後輩へ放った名言を書きました。
勝負はわかり切っているかもしれないが、努力して試合をしてみないとわからないことを伝えている。
僕は、もし自分の子どもが男の子でここまで言えたなら、自分の子育ては成功したと言えると思う。
子育てに正解、不正解はないと思うが、僕の大事にしていきたい子育ての理念は、「自分の力で人生を歩んでいける」ことだ。
まだまだ未熟な僕だが、これは人生においてとても重要だと思っている。
親よりも子どもの方が長く生きることは必然なので、いつまでも僕がみることはできない。
だからこそ、自分で決めて生きていくことが必要だ。
その中で、この言葉を子どもが話したら、きっと僕は号泣する。笑
そして、尊敬してしまう。
子どもが親から離れる瞬間だなとも思う。
つまり、この言葉を言える子どもが素晴らしいことを伝えたい。
そして、この茂野五郎はかなり特殊な家庭で育っているからこそ感動の言葉だなと感じた。
では、MAJOREについて簡単について説明していく。
・MAJOREの簡単なあらすじと見どころ
MAJOREは小学館、サンデーで連載されていた漫画だ。
大人気作で、単行本は合計78巻でている。
アニメも非常に人気で、NHKの教育チャンネルで放映されており、子育てに必要なエッセンスがあるアニメだと思っている。
純粋にストーリーも面白いので、男の子で野球好きな少年は必見だ!
あらすじは、プロ野球選手の父親に憧れて、プロ野球選手を目指す。
しかし、不慮の事故で父親が亡くなり、保育士の先生が親代わりになる。
産みの親も実は幼いときに、病気で亡くなっているんだ。
その後、新しい父親(実父の友達のプロ野球選手)ができ、中学、高校、プロ野球と物語が進み、その中で野球人としても、人としても大きくなる過程を描かれた漫画だ。
ライバルたちとの攻防や、決して崩さない不屈の闘志が元気を常に与えてくれ、熱血スポ根漫画の王道だ。
アニメでも漫画でも、一回は見てみると男心がよくわかるものだと思う。
この漫画も名言の宝庫である。
また別の記事で、紹介をしていきたい。
・さいごに
中学時代の夏休みに、NHKで再放送をしていて4時間ぐらいずっとテレビの前にいて見たのを思い出す漫画だ。
色々なことがあっても夢を目指し続ける姿に、僕も憧れていた。
夢を追い続ける姿を子育てで、きちんと子どもに伝えていきたいと思った。
両親が例え血の繋がりがなかったとしても、心の繋がりで成り立つ家族をつくりたいと思った、橋岡克仁でした。
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