夏の暑さを吹っ飛ばすほどの暑い名言!「ONE PIECE」のゾロに学ぶ仲間の価値!
おはようございます。
橋岡克仁です。
今日は朝から蒸し暑い日が続くような湿度の高さを感じる。
梅雨のジメジメを感じつつ、夏の訪れもそろそろかと思う。
地域によっては、特別警戒警報が出ているほどの雨なので気をつけてもらいたい。
さて、今回は夏の暑さを吹っ飛ばすシリーズの名言を書いていく。
ONE PIECEのロロノア・ゾロの名言をピックアップした。
以前の記事に内容を簡単にまとめたものがあるので、参考にして欲しい。
ロロノア・ゾロとは、どんな人物か?
ロロノア・ゾロ(通称、ゾロ)とは、ONE PIECEの中で初めてルフィの海賊の仲間になった男だ。
世には珍しい三刀流の剣士であり、「海賊狩りのゾロ」と呼ばれていた。
海賊狩りと聞くと怖いイメージがあるが、かなりお茶目なキャラをしている。
一人で海に出た後、お金がないことに気づき、海賊を狩っては生活費にしていた。笑
行き当たりばったりながらも、一人で家を飛び出してからどうにか生きようとする考え方に生命力の強さを感じる。
ゾロの目標は、世界一の大剣豪になることだ。
友達との誓いもあって、決めた目標であり、漫画の描写では筋トレルームを使って日々トレーニングをしている姿が見られる。
強くなりたいと思い、それを現実にするために日や努力をしている人物である。
コアなファン向けのゾロの大名言!身体を張って仲間を守る強い意思!
今回、ピックアップする場面はスリラーバーグ編でルフィたちが死闘の果てに王下七武海のゲッコー・モリアを倒した後の話だ。
みんなボロボロの中、突如現れたのは王下七武海のバーソロミュー・くまだった。
心身ともにボロボロの中、必死に戦うも全く歯が立たず。
絶体絶命の中で、ゾロはある決断をする。
ゾロ:「まだ大して名のある首とは言えねぇが・・・
ーーーやがて世界一の剣豪になる男の首と思えば
取って不足はねぇ筈だ!!!!」
くま:「・・・そんながありながら
・・・この男に代わってお前は死ねると言うのか」
ゾロ:「・・・そうするほか・・・今一味を救う手立てがねぇ・・・!!!
船長一人守れねぇでてめぇの野心もねぇだろう
ルフィは海賊王になる男だ!!!」
引用:「ONE PIECE」ロロノア・ゾロとバーソロミュー・くまより
一味のピンチに自分の首を差し出すのがとてもかっこいい!
ここで負けるのは、ゾロの野心である世界一の大剣豪になることはかなわないと考えているからこそ、腹を括った言葉である。
また、ルフィが海賊王になれることを信じているからこそ、命を張ってでも助けようとする仲間への愛も感じた。
こんな言葉を仲間に言われる船長が羨ましいなと思ったのと、自分もこういった仲間を増やしたいと思った。
そして、その後にゾロはくまとの交換条件でルフィの戦いのダメージを全て受け入れることになる。
それを了承し、全てのダメージを受け切った後、一部始終を見ていたサンジがゾロを探し出し、血塗れの姿を発見する。
何があったのかサンジは問うが、ゾロの答えはこうだった。
なにも、な″かった・・
・引用:「ONE PIECE」ロロノア・ゾロより
絶対に何かあったよ!笑
って、みんながツッコミを入れたと思うが、何かあっても言わないところにゾロの忠義の強さを感じた。
身体を張って守る価値をゾロは感じているのと、一匹狼みたいなところを感じていた僕はゾロが仲間を本当に思っていることが伝わった。
言葉だけじゃなくて、行動できちんと伝えている姿に僕もそうしようと思った。
さいごに
ゾロがかっこいい!
今回は、この言葉がふさわしいと思う。
なにがなんでも仲間を守る姿勢や、守ったことを言わないところにゾロの良さを感じまくれる回だった。
子育てと一緒で、言葉と行動が常に一貫するのか意識していこうと思った。
まずは彼女を作ることが課題だが。
昔にゾロの真似をして口で竹刀をもとうとして顎が外れかけた、橋岡克仁でした。
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