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【新世紀エヴァンゲリオン】伊達男な加持リョウジに学ぶ、行動の選択は常に自分で決めろ!

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「新世紀エヴァンゲリオン」の伊達男と呼ばれ、多重スパイができるほど能力が高い加持リョウジの名言だ。

加地はおちゃらけている部分もあり、正体が掴みにくいとされていたが多重スパイをしているのもあって、正体を意図的に隠していた。

今日は、そんなミステリアスな加持リョウジの名言を見ていこう。

加持が教える、自分で決めることが自分の成長に繋がること!

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この場面は、第14使徒ゼルエルとの戦闘中、エヴァンゲリオンに乗らず、避難しようとしているシンジに加持が話しかけたところである。

シンジ君の逃げる気持ちも分かるけど、一応彼は主人公なんだよね。笑

そこがエヴァンゲリオンの良いところでもある。

さて、加持の台詞を見ていこう。

シンジ君、俺はここで水を撒くことしかできない。
だが、君には君にしかできない、君にならできることがあるはずだ。
誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今、何をすべきなのか。
ま、後悔のないようにな。
引用:「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジより

加持自身は戦うことができないが、シンジなら戦うことがあると伝えている。

エヴァンゲリオンは選ばれたものにしか操縦ができない代物であり、戦うことがシンジにはできる。

戦いたくても戦えない加持とは違ってだ。

ただ加持もシンジの逃げたい気持ちを理解している。
まだまだ中学2年生であるからだ。

またエヴァンゲリオンの操縦には、操縦者のメンタルが大事になってくる。

だからこそ自分で決めて、戦うことが大事になってくる。

自分で何を選択していくのか、後悔がないか、色々と自分が考えさせるように言葉を伝えている。

僕たちもいつも選択をしているが、本当にいつも自分で決めているだろうか?

他の人の意見を採用して決めていたりしてないだろうか?

周りに流されず、自分で決めるからこそ、自分の成長があると僕は思う。

自分で決めたことを失敗した時は、自分が原因である。

他人に原因を押し付けると自分を変える必要が無く、気持ち的にも楽ではあるが成長はない。

この場面も自分で選択するならいいと言っており、本当にその選択でいいのか自分で考えさせていく加持の関わりは子供にとっても、大人になっても大事なことを教えている。

僕もこの選択で本当にいいかを考えて、毎日を生きていこうと思った名言だった。

さいごに

加持みたいに、人を成長させる大人にぼくもなると決めた。

まずは人生にとって大事なことを自分の経験で積み重ねてこれからは生きていこうと思う。


加持みたいに髭を生やしたら、少しは伊達男に近づけるかなと思っている、橋岡克仁でした。

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