episode1： 4年ぶりの勝利、そのあとに。（2019年4月6日）

　本拠地・横浜スタジアムで行われた、横浜DeNAベイスターズ VS 読売ジャイアンツの一戦。5回表から、ベイスターズの2番手ピッチャーとしてマウンドに上がった国吉佑樹は2イニングを投げ、4奪三振の好投、自身4年ぶりとなる白星をあげました。特にアレックス・ゲレーロに対して投じた161キロのストレート。スタンドがどよめいていましたね。TBSチャンネルの中継での球速表示は赤文字でした。赤ですよ、赤。それだけでやばいと思いました。
　昨年はカットボールを習得し、新たなスタイルに挑戦したものの、上手く結果にはつながらず。オフには渡豪し、「かめはめ波投法」なるスタイルをひっさげ、オープン戦では160キロに迫る球を投げていましたが、今シーズン最初の登板では4失点と悔しい結果に。こうして得た勝利は格別なものがあると思います。これからも怪我なく、試合の流れ、チームの雰囲気を変えるピッチングを続けていってほしいなと思います！
　というわけで、91年生まれ、同い年の彼の勝利に背中を押され、これから観戦記をつけることにしました。よろしくお願いします。
画像はあたかも今日撮ったかのように見えますが、3月31日の観戦時に撮ったものです笑
サヨナラ勝利はやばかったですね、アドレナリン全快でした。
　早速明日ウィング席（2回目）で観戦してきます。勝ち越したいなー。