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仕事を辞めることになるかもと思った時
は、コロナワクチンを打て打て期間がそうであった。
組織人としては打つのがマナーであることは重々承知していたのたが、いろんな情報から、どうも怪しいと思っていたので、打つ気にはなれなかった。
もし打つのが義務となれば職を辞さないといけなくなるなというところまで考えていた。
かなり極限の選択みたいになっており、ヒヤヒヤしたのを覚えている。
ただ、露骨な反ワクは好きになれないので、黙って反ワクしていたような感じだった(笑)。
YouTubeに「打とうかどうか迷っている」動画を挙げたが、それが強制削除され「警告」になってしまうほどの熱狂ぶりだった(コメントにも「何で打たないんだ」系のコメントがちらほら付いた)。
当時は私はマイノリティーであり、マイノリティーってこんな感じなのかと、しみじみと思った時期でもあった。
私の中では戦時中の全体主義、戦争反対の非国民みたいな感じの展開となっており、やはりヒヤヒヤものであった。
コロナも一段落し、仕事を辞めることはしなくて良くなったが、強制され仕事を辞めていたら、今頃は何をしていたのだろうか(笑)。