人生最期の自己評価
ミッドライフクライシス云々よりも最期の自己評価がどうなるかなのではないか。
私の仮説であるが、知能がある程度ある場合、自己理想に敗北して結局人生の最終決算は満足評定にはならないような予感がしている。
どんなに他を圧倒する人生だったとしても、本人の自己理想はその先を行っているため、それに追いつけない、到達できないからだ。
一方、知能がある程度ない場合は、深く考えないだめ満足評定になるような予感がしている。
ア◯だとおそらく不幸を感じることができないからである(笑)。
ある意味で全員敗者となるという予想は悲観的過ぎるだろうか。
P.S.
ただ、ハピネスカーブでは、50歳が「底」で、あとは上がるだけという話になっているので、何かの神経伝達物質が枯渇して、そう思えるようになるのかもしれないが。